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韓国ドラマ「18アゲイン」11話あらすじ
ダジョンの事を”理想の女性”と言うジフンに驚くダジョン。その様子を見ていたウヨン(デヨン)は、ダジョンに会いに行くことを止めて帰ってしまう。
ジフンに食事にと誘われるが、デヨンとの約束のため”待っている人が居るの・・”と断るダジョン。
なかなか来ないデヨンを心配し、電話を掛けるダジョン。
”用事が出来て行けない””そんな大した話じゃない・・””もしかして待ってた?”と言うデヨンに、”約束していたのを忘れてて、会えないと思って”と嘘をつくダジョン。
傷ついているデヨンとデジョン。
セリム高校で学園祭が行われたが、そのステージでシアのために歌を歌って告白したチャソン。
大勢の生徒たちが注目している中、そのチャソンからの花束を受け取ったシア。
ショックを受けるジホ。
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チャソンから”シアに告白したいから助けて欲しい”と頼まれたウヨン(デヨン)。
以前、シアが”大勢の前で歌で告白するようなのは最悪”と言っていたことを思い出し、”シアは大勢の前で歌で告白されるのが好き”とチャソンに嘘を教えたウヨン(デヨン)だった(笑)
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チャソンの告白が成功したと分かり、苛立つウヨン(デヨン)。
ダジョンが引き受けた離婚番組は話題性があり、急遽生放送となる。
上手くいくか心配するプロデューサーたち。成功させるように努力するつもりのダジョン。
本来なら野球番組の収録に向かわないといけないが、ホチーム長から”ユミさんに出演依頼が来た””話題性があるものなんだけど・・”と言われるユミ。
ホチーム長がその”話題性のある”仕事をダジョンに振りそうになり、ユミは急遽その新しく依頼の来た仕事を受けることにする。
野球番組はダジョンにピンチヒッターで行ってもらうことにするユミ。
シアがチャソンとのデートに行くと考え、シアをこっそり尾行するウヨン(デヨン)。
野球場の観客席に座るシアの横に座るウヨン(デヨン)。
だが、シアと待ち合わせしていたのはチャソンではなくジホだった。驚くウヨン(デヨン)。
学園祭の会場ではチャソンの告白をOKしたように見えたシアだったが、チャソンが恥をかくのを心配し、後からこっそりと告白を断ったのだった。
それを知って喜び、シアを野球に誘ったジホ。
ジフンファンのシアは喜んでジホと野球を見に行くことにしたのだった。
試合前、ジフンにインタビューしているダジョンを発見するシア。
ヘイン先生に”オタクは嫌い”と言われてフラれて落ち込むトクジンだったが、変装を決めてオタクが集うコスプレパーティーに向かう。
変装したトクジンに気付かず、一緒に写真を撮ろうとするコスプレしたヘイン先生。
”オタクが嫌い”と言ってたくせにコスプレしているヘイン先生に驚くトクジン。
試合後、シアと一緒に写真を撮ってやるジフン。
嬉しそうなシアの姿を見て、苛立つウヨン(デヨン)とジホ(笑)
ダジョンたちを食事に連れて行くことにするジフン。
ウヨン(デヨン)とジホもジフンたちの食事の席に急遽参加することにする。
ユミに依頼の来た”話題性のある”取材というのは、台風被害の体験レポートだった。
ずぶ濡れになってリポートする羽目になったユミだった。
”もしかして、好きな人いるの?””理想の女性のインタビューを見たけど、すごく具体的だったから。誰かの事を考えて言ったみたいで”と尋ねるシアに、”実は、好きな人が居るんだ。だけど片思いだ。まだ告白できていない”と答えるジフン。
”誰でもにあんな風にしてるわけじゃないでしょう?”とダジョンに気がある様子のジフンに尋ねるウヨン(デヨン)。
シアではなくかなり年上のダジョンに気がある様子のウヨン(デヨン)に驚くジフン。
嫉妬して怒っているウヨン(デヨン)に、”叶わないからファンタジーなんだ””まぁ、男は傷ついて成長するから・・”と話すジフン。
食事の会計もウヨン(デヨン)が支払い、ジフンやダジョンには支払わせないウヨン(デヨン)。
”教師がコスプレなんてしたら異常だと思われる”と隠している理由を話すヘイン先生に、”堂々として”と話すトクジン。
自身が”非正常”と話すヘイン先生に、”そうみたいですね・・でも内緒だけど、かっこいい人達はみんなそうなんだって”と話すトクジン。微笑むヘイン先生。
父親が好きな餃子を買って、デヨン父に会いに行くウヨン(デヨン)。
ウヨン(デヨン)の学校生活を心配するデヨン父。
大きくなっても父親にとっては”子供”だと、今ではデヨン父の心情を理解しているウヨン(デヨン)。
今までは父親としての望みを一方的に子供たちに押し付けていたが、自分自身が高校生に戻ってシアとシウの本当の気持ちを知り、自分自身が足りない部分にも気づいたデヨンだった。
ダジョンがMCを務める離婚バラエティ番組”危機の夫婦たち”の生放送が始まる。
離婚の危機のある夫婦がパーテーションパネル越しに登場し、その話を聞いた会場の観客が離婚に”反対か賛成か”表明するという番組だった。
”義両親と同居する3人の小姑たち”に抑圧されて、離婚を考えている妻。
精神科医師のパネラーは、それは3人も小姑が居るのを分かってて結婚した”妻”が悪い、”最後まで耐えるべきだ”と意見を述べる。
その意見に納得できず怒る”妻”。その妻を全く庇おうとしない夫。
怒り心頭の妻は、パネルを突き破ってスタジオから出て行ってしまう。
突然のハプニングに放送事故になりそうだったが、機転を利かせて話し、場を収拾するダジョン。
その落ち着いたダジョンの仕事ぶりを見て、”カッコいい!!”と誇らしいシアたち。”誰の娘だと思っているの”と嬉しいダジョン母。
次に出場した夫婦は、共働きだが夫が家事を手伝わないと妻は不満に思っていた。
夫の言い分は、”手伝っている。会社でストレスを受けて辛いけど、子供の面倒を見て家事も手伝っている。なのに小言を言われる”と主張する。
その夫の主張に、”手伝うんじゃなくて、一緒にしないといけないんだ”と納得しない妻。
半年前、ストレスで出来てしまった子宮筋腫の手術を受けていたことを告白する妻に、初めて聞く話で驚く夫。
疲れているといつも言っている夫に、子宮筋腫の事も相談できなかった妻だった。
この二人に対して、離婚賛成か反対かのボタンを押す会場の観客たち。
だが、賛成と反対の数が同数で結果が出せず、パネラーから”それならダジョンさんが決めたら?”と話しを振られるダジョン。
”私はこのお二人の離婚には反対です””二人の対話を聞いている間、お互いに正直になれていなかったという印象を受けました””夫婦はこういう失敗を沢山しますよね。最初は相手に配慮して・・辛いことを隠して言いません・・”と話し出すダジョン。
酒を飲むデヨンに小言ばかり言っていたダジョン。
デヨンが会社で辛い思いをしていても家族のために耐えていた事や、チャンスが出来ても泣く泣くバスケを諦めた事などを、離婚してから知ったダジョン。
”正直になれないせいでお互いを誤解し、本心を知らずに離婚になったら、後から後悔するかもしれません”とこの二人の離婚に”反対”する理由を話すダジョン。
そんなダジョンに、”離婚したら後悔するということみたいだが、ダジョンさんも離婚したでしょ??””ダジョンさんは離婚して後悔したんですか?”と意地悪な質問をするパネラー。
”はい。後悔しています””正直になれなかったことを後悔しています。夫婦なのに・・真剣に対話する時間を持っていたら・・私と同じくらいあの人も辛かったことを知っていれば、ありがとう、お疲れ様・・・と慰めることが出来たんじゃないか”と話すダジョン。
”このお二人は関係を整理する前に、お互いに正直に対話したらいいと思います。夫婦は血の繋がらないただ一人の味方だというじゃないですか。私の味方なのにどうして話せないんですか?話をしてください””もしかしたらすごく聞きたかった言葉かもしれません”と話すダジョン。
そのダジョンのコメントに感動するデヨン。
ダジョンの話を聞き、会場の観客も”離婚反対”の方に変わる。
そんなTVのダジョンを見ながら、あの時ダジョンが待っていたのは夫だったのか?と考えるジフン。
生放送でのダジョンの立派な仕事ぶりを見て、ダジョンの実力を認めざる得ないムン局長。
そのダジョンの番組は沢山の反響があり、番組名は検索ワード一位となる。
番組打ち上げで酒をたくさん飲み、酔っぱらうダジョン。
今までデヨンが沢山慰めてくれ、支えてくれていた事を思い出して泣くダジョン。
酔って帰宅するダジョンを遠くから見守るウヨン(デヨン)。
いつもダジョンが辛い時に居る外階段に行くウヨン(デヨン)。
ウヨン(デヨン)の顔を見て、”デヨン・・なぜ今になって来たの?待ってたじゃないの・・”と泣くダジョン。
そんなダジョンにキスをするウヨン(デヨン)。
第12話に続く。
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