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韓国ドラマ「18アゲイン」5話あらすじ
突然ダジョンが離婚を言い出した理由が分からないデヨン。
いつもダジョンが怒った理由を言わないため、喧嘩になってもデヨンはダジョンが怒った理由も分からなかった。
ダジョンしたジフンの単独インタビューが放映され、ジフンのスーパーキャッチが話題になっていた。
最終離婚出廷日、法廷に突然現れたウヨン(デヨン)に驚くダジョン。
ーーーーー離婚最終出廷日24時間前。
ダジョンやシアから”必要な時はいつも居なかった”と言われたことに、大きなショックを受けているデヨン。
ダジョンが離婚を言い出した原因が”必要な時に居なかった”というのは言い訳で、男が出来たんだと話すトクジンに怒るデヨン。
体調回復して登校して来たシアに、シア好物のサンドイッチを買って行くウヨン(デヨン)。
ウヨン(デヨン)がシアの好物を知っていることに驚くシアの友人たち。
同じものをシアにプレゼントしようとしていたジホは、渡せなくなってしまう。
ジフンへのインタビューが好評のダジョンには、沢山の番組から出演オファーを受ける。
局長とは違い、そんなダジョンを評価しているホチーム長。
親しい先輩アナウンサーから、”新人アナ4人の中から一人はクビになる””いまのところお前が4位だ”と聞き、危機を感じるユミ。
明日の半休を申請するが、ホチーム長から理由を聞かれ”離婚します”と正直に話すダジョン。
自習時間、生徒たちから”初恋の話”を迫られ、自身の初恋の話をするイルグォン。
イルグォンの初恋は、高校時代のダジョンだった。
同じ教会に通っていた二人。ある日、イルグォンから映画に誘われてOKするダジョン。
当日、他の友人たちは来れなくなったと嘘を付き、ダジョンと二人きりになろうとするイルグォン。
その当時を思い出し、”震えてても握れなかった・・本当に純粋だった・・あの日手を握っていたらどうなっていたか・・”と生徒に話すイルグォン。
”その初恋の相手とまた会っている”と話すイルグォンに、怒りが沸き上がるウヨン(デヨン)。
”お母さんの初恋の相手はお父さんじゃない”と話すシアの話が聞こえ、驚くウヨン(デヨン)。
”初恋の人は他のやつだったのか・・”と肩を落とすウヨン(デヨン)。
初恋の相手は、”私のお父さん”とシアに話したダジョンだった。
カフェでダジョンをイルグォンが抱きしめるのを目撃し、驚くウヨン(デヨン)。
突然抱きしめるイルグォンに”何なの??”と驚くダジョン。
”歩いて来たのが辛そうに見えて・・胸が痛んだから”と話すイルグォン。”私は大丈夫だから、もうしないで”と釘をさすダジョン。
ダジョンがイルグォンに会いに来たのは、シアの病院代を勝手に支払ったイルグォンに負担を感じ、費用を返すためだった。
ダジョンから”負担に感じる”と費用を付き返されるイルグォン。
”男が必要になったらいつでも連絡しろ””誤解するな。力が必要な時に連絡しろということだ”と言うイルグォンに、”男が必要になることは無いだろう”と不快に感じるダジョン。
”デヨンが浮気したのか?学歴も無いし給料も安いからなのか?”とデヨンを侮辱するイルグォンに、”止めて。デヨンは良い家長だった”と怒り、すぐに席を立って行ってしまうダジョン。
高校時代に映画に誘った時も、冷たくあしらわれたことを思い出して怒りがこみ上げるイルグォン。
その時も上映中に急に手を握ってくるイルグォンに怒り、途中で退席して帰って行ったダジョンだった。
友達たちと”初恋の相手”ダジョンを落とすことを掛けていたイルグォンは、ターゲットをダジョンから他の女性に替えることにする。
エリンから、ダジョンが離婚を決意した理由を聞くトクジン。
数カ月前にあった高校の同窓会は、エリンもトクジンも不参加だった。
その時にあった出来事をダジョンから聞いていたエリン。
それをエリンから聞き、その時のデヨンの言動に呆れるトクジン。
当のデヨンは、酔っていてその時の事を全く覚えていなかった。
高卒で低所得のデヨンは、同級生からも見下されていた。
高校の時に大人気だったデヨンに対し、普通の高校生だった同級生たちは大学を卒業し、それぞれ立派なキャリアを付けて稼いでいた。
そんな同窓会で卑屈になり、たくさん酒を飲んで酔っ払ってしまうデヨン。
同級生の冗談に怒って絡みだすデヨンに、飲むのを止めるように話すダジョン。
”お前が一番悪い!!”と言い出すデヨンに、謝ってなだめるダジョン。
”そんなに悪いと思うなら、戻せ。お前に出会う前に。””後悔しているんだ”と言うデヨンに、”私に出会ったことを後悔しているってこと?”と驚くダジョン。
”そうだ。後悔している。お前に会ってから苦労、苦労の連続なのに後悔しないか?俺もこんな風に生きるのは嫌だった!!””お前も後悔しているじゃないか?違うのか??”と言うデヨンに、深く傷ついたダジョンだった。
トクジンからその同窓会の話を聞き、驚くウヨン(デヨン)。
釜山出張が嘘だという事もダジョンが知っていて、”もうデヨンの事は信じられない”と言っていたことを聞くウヨン(デヨン)。
ダジョンと出会ったことを後悔しているというのは本心ではないが、ダジョンのせいにしていた自分に気付くデヨン。
ーー離婚最終出廷日
デヨンの正式な代理人として出廷するウヨン(デヨン)。
デヨンに託けられたとする手紙を法廷で読むウヨン(デヨン)。
”ダジョン。顔を見たら言えないみたいだ。養育権と養育費はお前の思い通りにする。離婚しようという理由が今になって分かった”
”同窓会の事は後悔しているが弁解はしない””お前は本当に良い人で、俺には過ぎた人だ。どこに居ても明るい姿だったら良いと思う。怪我をせずに、無理をせずに・・””正直、引き留めたい。俺の人生のどんな選択より、今日を後悔するだろう。だけど・・お前が後悔無しに飛び立つのを望む。後悔は俺がする。すまない。ありがとう。幸せになれ・・ダジョン”と話すウヨン(デヨン)。
それを聞き、涙を流すダジョン。
裁判長から離婚判決を言い渡されるダジョンとデヨン。
家に帰り、シウとシアに離婚したことを話すダジョン。
大きなショックを受けるシウとシア。
妊娠した時デヨンに言わなかったら・・デヨンを捕まえなかったら、デヨンは不幸じゃなかったんじゃないかと考えて後悔していたダジョン。
もう後悔しないよう、デヨンを手放そうと考えるダジョン。
翌日、気分を切り替えて出勤するダジョン。
離婚しても堂々としているダジョンに驚くホチーム長。
ダジョンの足を引っ張るために、SNSでダジョンが離婚したこと拡散する新人アナのユミ。
ユミはその投稿をすぐに消したが、 そのSNSを元にインターネットニュースが出て瞬く間にダジョンの離婚は広まってしまう。
白々しく、ダジョンに謝るユミ。
ユミがわざと投稿したのかと怪しむジャヨン。
学校に来なかったウヨン(デヨン)を心配し、トクジンの家を訪問する担任ヘイン。
そこでビールの缶を開けようとするウヨンに遭遇し、驚くヘイン。
ウヨンが酒を飲もうとしても何も言わず、学校に来なかった理由を尋ねてもちゃんと答えられないトクジンは”子供に関心が無い親”だと感じて怒って帰ってしまうヘイン。
ウヨン(デヨン)たちの担任ヘインには実は裏の姿があった。
学校での凛々しい姿とは違い、実はかなりのゲームオタクのヘイン。
オンラインゲームでIDで呼び合い、チャットするヘインとトクジン。
女性が好きなプレゼントを尋ねるトクジンに、”韓国に3つしかないゴールデンヘルメットが貰えたら”と教えるヘイン。
”俺が3個持っているけど”というトクジンに驚き、”早く言ってよ!私と付き合おうよ!”と送るヘインw
ダジョンの離婚記事がインターネットに流れたと知り、シアとシウを心配するウヨン(デヨン)。
落ち込むシアに、”両親が離婚したんだろ?””元気を出せ。みんな言わないだけで最近は離婚する親は多い””実はうちの親もそうだ”と話し、慰めるチャソン。
昨晩、一人カラオケのボックスで一人泣いていたシアの姿を見ていたチャソンだった。
シアの代わりにゴミ収集をするチャソンの姿を見るウヨン(デヨン)。
学校のヘインを尋ね、ゴールデンヘルメットをプレゼントするトクジン。
ゲームでいつもチャットしている相手がトクジンだと分かり、驚くヘインw
喉から手が出る程欲しいゴールデンヘルメットだが、保護者から教師は何も受け取れないことになっており、泣く泣く断るヘイン。
ターゲットをダジョンから同僚教師ヘインに換えたイルグォン。
ダジョンと子供を育てると決めた時、父親から勘当されて家を飛び出したデヨン。
その父親が、シアとシウに会いに来ているのに遭遇するウヨン(デヨン)。
シウたちの友人ウヨン(デヨン)を見て、”言うこと聞かなそうな顔だな”と冗談を言うデヨン父。
デヨンとダジョンの離婚を知り、シアとシウを心配してやって来たデヨン父だった。
年老いても働く父親の姿を見て、胸が痛むデヨン。
人気投手のジフンは、トクジンのゲーム会社と契約することとなった。
ジフンの大ファンのデヨンと会わせようとするが、なかなかやって来ないウヨン(デヨン)。
帰りがけ、ダジョンと出くわして驚くジフン。
トクジンの会社が入っている同じビルの法律事務所で働くエリンに書類を貰いに来ていたダジョンだった。ダジョンの離婚を記事を見て知っていたジフンは、”おめでとう。離婚””自分が祝った選手はみんな成功した”と、ダジョンの再出発の背中を押すジフン。
そんな二人に遭遇し、ダジョンを呼び止めるウヨン(デヨン)。
ダジョンが電話中で、”忙しければ先に行け。ダジョンさんには言っておくから”と言うジフンに、”おじさんこそ忙しかったら先に行ってください”と答えるウヨン。
”俺は関係ない。どっちみちダジョンさんと一緒に帰るから”と言うジフンに、”どうしてずっとため口なんですか?初対面はタメ口を止めましょう”と苛立つウヨン(デヨン)。
驚くジフンとダジョン。
何者かがウヨン(デヨン)をずっと尾行し、観察記録を付けていた。
第6話につづく。
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