韓国ドラマ 一度行って来ました 第85,86話あらすじ

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韓国ドラマ「一度行って来ました」85,86話あらすじ

ナヒは今までの態度を反省して悔いているのに、何も変わらずに他人を傷つけるユンジョンを非難するギュジン。
”親子の縁を切る”とまで言い出すギュジンに怒り、頬を叩いてしまうユンジョン。
”あの子(ナヒ)は絶対に受け入れられないから、親子の縁を切って暮らそう”と言い出すユンジョンに、”良かった。当分会いたくない”と言って去っていくギュジン。
途中から来てこの喧嘩を仲裁しようとしたが、どうにもできないジェソク。

”過剰な愛情は子供にとっても自身にとっても毒になるということを母さんも知らなければならない”とジェソクに話し、当分ユンジョンとは会うつもりの無いギュジン。
今まではユンジョンと争うのを避けるために黙っていたが、争ったとしてもユンジョンに変わって欲しいギュジン。

父スンヒョンとのキャンプをキャンセルしてヒョシンと柔道の練習をしたジフン。
ガヒ、ヒョシンと一緒に夕食を食べに行くことを提案するジフン。
ガヒとヒョシンの関係を、考えていたよりもジフンが理解してくれているようだとヒョシンに話すガヒ。

”ギュジンには、ユンジョンとの事を解決して来たら考えてみると話した”とナヒに話すオクブン。
そこまで折れてくれた母オクブンに感謝するナヒ。
”あの件でもう傷は無い””だから母さんもあの件で胸を痛めないで欲しい”と話すナヒ。

ジェソクと電話したダヒから、ギュジンがユンジョンと喧嘩になって叩かれたことを聞くナヒ。
ギュジンが母オクブンから、”ユンジョンとの事を解決してからにしろ”と言われたせいなのかと心配するナヒ。

愛する長男ギュジンが、自分のことは考えてくれずに、どうしてナヒの事ばかり考えるのかと悲しみ、また深酒をするユンジョン。

結婚していた時は、ギュジンが嫁姑問題で中立だったのがすごくムカついていたナヒ。
だが、今のようにギュジンがユンジョンと喧嘩をしていたら、気持ちが穏やかではないナヒ。
ギュジンはユンジョンにとって、大事な長男というだけではなく、亡き夫代わりもする大事な存在なのを理解しているナヒ。
そんな大きなユンジョンの期待を、ずっと重荷に感じていたギュジン。

ギュジンと喧嘩をして傷ついたユンジョンの事を心配するダヒ。
ダヒと一緒にユンジョンを訪ねることにするジェソク。

ショッピングモール事業も順調で、事務所を借りることにしたダヒ。

1人だと食事もちゃんとしないユンジョンのために、お粥を買って持って行くダヒとジェソク。
”今回は母さんが負けて・・””義姉さんは人間が良い””義姉さん程、兄さんの事を考える人は居ない”と、ナヒがギュジンの医療事故事件の時に助けたことを話すジェソクと、”姉さんは義兄さんを愛している・・”と話すダヒ。
”うるさい!!””二人は私を食べさせに来たんじゃなくて、兄さんとお姉さんを代弁しに来たのね!!”と腹を立てるユンジョン。

事務所の不動産契約を終え、ヒョシンと合流して家に向かうダヒ。
ヨンダル邸の前でヒョシンを待ち構えるヒョシン父。

ヒョシンを柔道国家代表の選考選抜になる大会に出場するように話すヒョシン父。
ヒョシンはもう若くなく、この大会が最後の機会かもしれないと説得する父親に、”嫌だ。何のために?誰のために?もう俺にとって意味がない。柔道は”と拒否するヒョシン。
そのヒョシン親子の言い争いを見て驚き、声を掛けるヨンダルたち。
ヒョシンと一緒に居る男性がヒョシンの父親だと分かり、驚くヨンダルとオクブン。

ヒョシン父を家に入れ、ヒョシンと3人で話をするヨンダル。
検事出身で現在法科大学の教授をしているヒョシン父は、ヒョシンには勉強をさせたかったが、才能があって好きな柔道をさせてバックアップしてきた事を話す。
ヒョシンに何か事情があるとは感付いていたが、ヒョシンが不慮の事故で友人を亡くして以来家から出て行っていること聞き、驚くヨンダル。
国家代表にもなれるヒョシンを、選考大会に出場させるために連れに来たと話すヒョシン父に、”俺は行く気が無い”と断るヒョシン。
そんなヒョシンに怒るヒョシン父に、”話は分かりました””一番重要なのはヒョシン自身の考えなのでは”と話し、”本人が行くと言うなら私は止めません。だけどここに居ると言うなら、送り出せません。今は一緒に食事をして暮らす私の家族だから”と話すヨンダル。

”もうこんな風に来ないでください”と冷たく父親を追い返すヒョシン。
ガヒと一緒に帰って来た時のヒョシンの笑顔を思い出し、”笑うことを知ってる奴だったのか・・”と呟くヒョシン父。

ネット記事を検索し、ヒョシンが柔道の元国家代表候補選手で、友人を試合で失くしてしまった事を知るジュンソンやジョンボンたち。
そのせいでヒョシンが負った大きな心の傷を案じ、胸を痛めるヨンダルたち。

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第86話あらすじ

柔道はもうしないと心に決めているヒョシンだが、国家代表の機会を逃して後になって後悔しないかと心配するガヒ。
そんなガヒに、”後悔はしない。今が良いんだ”と話すヒョシン。

ヒョンギョンが忙しく、代わりにソジンを病院に連れて行くジュンソン。
ソジンは病院に検査を受けに行くが、お喋りも上手にできてすっかり良くなっていた。
病院で通りがかったジェソクに、”おじさん!!”と言って抱きつくソジン。それを見て面白くないジュンソン。

ダヒの兄ジュンソンに気に入られようと、ソジンに歯科検診をしてやるジェソク。
ソジンの歯を褒め、”歯は遺伝が大きい”とジュンソンを煽てるジェソク。
その様子を見かけ、ジュンソンに挨拶をするギュジン。
ジュンソンを”兄さん”と呼んで胡麻をすり、酒に誘うジェソク。

ジェソクとギュジンと一緒に飲みに行くことにするジュンソン。
ジュンソンは、以前ギュジンから借りていたお金を全て返済する。
ジュンソンの仕事が順調で、嬉しいギュジン。

最初はギュジンとジェソクのことを”ナヒ、ダヒの兄として”歓迎しない雰囲気のジュンソンだったが、飲んでいるうちにすっかり二人と打ち解ける。
ジュンソンの妻ヒョンギョンを”美人”と褒めるジェソクに、”うちのヒョンギョンが世界一美しい”と納得するジュンソン。
だが、”一番美しいのはソン・ダヒです”と異議を唱えるジェソクw
ギュジンまで、”ダヒは可愛いんだ。本当に美しいのはナヒでしょう”と絡むw

焼酎を外に買いに出たユンジョンは、玄関の暗証番号を思い出せず、家に入れない。
いつも押している番号を思い出せず、混乱するユンジョン。
後からやっと思い出せ、家に入れたユンジョンだった。

ギュジンとジェソクと2軒目にも行き、すっかり出来上がるジュンソン。
”3軒目”として、ギュジンとジェソクを自宅に連れ帰るジュンソンww

夜遅くにギュジンとジェソクを連れ、酔っぱらって帰って来たジュンソンに呆れるヨンダルたち。驚くダヒとナヒ。
仕方なく、つまみなどを用意するガヒ達。
ギュジンとジェソク、ジュンソンと一緒に酒を飲むことになるヨンダル。
酔っぱらって、”親父~”とヨンダルに抱き着いて甘えるジュンソンを羨ましがるギュジンとジェソク。
父親を早くに亡くし、父親にあまり甘えることが出来なかったギュジンとジェソクに、”お前たちもうちの親父に親父って言え~”と言うジュンソンw
”本当に良いですか??”とヨンダルを”親父”と呼ぶギュジンとジェソク。

朝、ヨンダル邸で目を覚まして愕然とするギュジンとジェソクw
ヨンダルに酒を注がれ、記憶が無くなるまで飲んでしまった二人だった。

呆れながらも、二人に酔い覚ましのスープを作るオクブン。
恐縮しながらも、朝食をヨンダル家族と一緒に食べることになるギュジンとジェソク。

記憶が混乱し、もう家に住んでいないジェソクの名前を呼ぶユンジョン。
はっと我に返り、自身の物忘れが酷くなったことに困惑するユンジョン。

ギュジンとジェソクと酒を交わし、ギュジンはもとよりジェソクも良い男だと感じ、オクブンに話すヨンダル。
ヨンダルがどう言おうと、”ユンジョン自らがナヒとダヒを叱らずに、可愛がると言わないと絶対にナヒもダヒもやらない!!”という考えのオクブン。

用事で不動産屋に出かけたユンジョンだったが、帰り道、途中で自宅がどこか分からなくなってしまう。
横断歩道の真ん中で呆然と立ち止まるユンジョン。

タクシーの中から、横断歩道の真ん中でうずくまるユンジョンを目撃するナヒ。
あわてて駆けつけて”大丈夫ですか??”と話しかけるナヒに、”うちの家はどこ??”と言うユンジョン。驚くナヒ。

第87話に続く。

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