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韓国ドラマ「ハイバイママ!」第4話あらすじ
4年前、出産間近で交通事故に遭い、手術でソウは取り出され、それを見届けて亡くなったユリ。
保育園でユリと出くわし、驚くミンジョン。
ミンジョンとユリが対面し、動揺するガンファ。
”ユリさんとよく似ているわね。写真でしか見たことが無い私も驚いた”と話すミンジョンに、”そうかな・・”と誤魔化し、ユリ本人が再び現れたことは言えないガンファ。
”チョン・ドヨン”と偽名を使い、保育園の調理補助の面接を受けるユリ。
深刻な表情のユリがそんなに切羽詰まっているのかと誤解した園長は、ユリをすぐに雇うことにする。
これからはソウの傍に出て来る幽霊も監視できるし、毎日ソウが見られると喜ぶユリ。
昔、一緒にドラマを見ながら”もしユリが死んでも再婚しない””俺はそんな安い男じゃない”と言っていたガンファのことを思い出すユリ。
再婚していることをユリが知っていたことに、驚いたガンファ。
ガンファが再婚したことも、理解しているユリ。
”どうやって生きていたか思い出したのか??”と尋ねるガンファに、”多分・・何かをしていたようだ”と誤魔化すユリ。
これからユリと連絡を取るために、ユリに携帯電話をプレゼントするガンファ。
”玄関に置いてあったの。義兄さんからじゃない”と言って、母ウンスクに膝の健康食品を渡すヨンジ。
会いたくても会わないと決めた孫娘ソウの様子を見るために、ミンジョンのインスタをこっそりチェックしているウンスク。
ユリの父ムプンもミンジョンのインスタをチェックしているが、ここ最近ソウの写真が上がらず、何かあったのかと心配していた。
ソウに自身がおじいちゃんだとも名乗れず、プレゼントも出来ずに悲しんでいるムプン。
亡くなっても誕生日に料理を用意してくれていたヒョンジョンに、好物のコムジャンオ(ナタウナギ)料理をこっそりと届けるユリ。
突然、コムジャンオ料理が店の前に置かれていたことを不思議がるヒョンジョン。
”私がコムジャンオを好きなことを知っている人はあまりいないのに・・”と誰が置いて行ったのか気になるヒョンジョン。
”幽霊じゃないか?”と言うグンサンに、腹を立てるヒョンジョン。
夜まで店に子供を居させるヒョンジョンに、”酒を出しているのに子供に居させたら良くない。子供には良い物だけ見せて”と要らない世話を言う同じ保育園のママ友。
”あれはダメ””これはダメ”と他人の子育てに口を出すママ友に納得できないヒョンジョン。
そのママ友とヒョンジョンの会話から、出産して間もないのにユリの葬式に行こうとするヒョンジョンを自身の母親が止めたことを思い出すグンサン。
産後すぐでも、姑が止めても仲の良かったユリの葬式だけには顔を出したヒョンジョン。
姑であるグンサン母が自身のため、息子のためを思って言ってくれたことだと理解しているヒョンジョン。
ガンファがくれた新しいスマホで、昔していたFacebookにログインしてみるユリ。
そこには、ガンファが再婚した時に”ガンファを恨まないでおこう。祝おう”というヒョンジョンからの書き込みを読むユリ。
他にも、”今日はソウとハジュン(ヒョンジョンの息子)が保育園に入った””今日、お前の旦那を私が叱った”など、ユリが亡くなってからも恋しがってユリのページにコメントを残していたヒョンジョン。
ヒョンジョンからのコメントに思わず”いいね!”を押すが、我に返り、慌てて”いいね!”を取り消すユリ。
ユリから”いいね!”されたという通知が来て、驚くヒョンジョンww
ユリが戻って来たが、ミンジョンの事はどうしようかと一人で悩むガンファ。
ユリが後妻ミンジョンの事も”大学の後輩なんでしょう?看護学科の”とすでに知っている様子で、”どうして知っているんだ?俺が直接話すべきだったのに・・”と申し訳ない思いのガンファ。
スター野球選手だったカンビンの納骨堂の祭壇には、沢山のファンたちが訪れる。
それを見て、面白くないチンピラ幽霊クムジェ。
ピョンオン納骨堂の幽霊たちを天界に戻すのが仕事のミドンテクだが、幽霊たちから戻れない理由を聞く面談を行う。
幽霊たちにはそれぞれ、まだ天界に行けない未練の理由があった。
幼い幽霊を保育園から追い出すために、ミドンテクにお札を作って貰うユリ。
”時間が無い、旦那に離婚させろ”と急かすミドンテクに、”ソウから幽霊たちを離してから天界に行く”と話すユリ。
夫と元さやに戻って人間のままで居ようとしないユリに驚くミドンテク。
ソウを”児童心理治療センター”に連れて行ったミンジョンは、”ここに来たことは言わないように”とソウに口止めする。
そこにいたソウに気付き、声をかけるヒョンジョン。
ヒョンジョンに挨拶だけしてすぐソウを連れてその場を去るミンジョン。
ソウが心理治療に来ていた事に気付き、驚くヒョンジョン。
”自身が死んだとしても、夫の再婚より残した子供の方が気になるだろう”と話す看護師たちの話を聞くガンファ。
保育園の給食室で働くことになったユリだったが、給食の準備に忙しくてなかなかソウを見る時間は無かった。
保育園の幼い幽霊を見つけ、ミドンテクから貰ったお札で封じ込めようとするユリ。
だが、その幼い幽霊にはそのお札も、通常は幽霊が逃げる小豆を投げても全く効かなかった。困るユリ。
娘ユリを失ってから、まだ心が癒えず、ピョンオン寺に祈祷に通うウンスク。
同じように子供を失ってショックから立ち直れない母親に、声をかけて慰めるウンスク。
ウンスクが慰めたその母親は、保育園に住み着く幼い幽霊の母親だった。
給食のおばさんから、ソウの発達が遅れているせいで同じクラスの自分の子供に影響が出るんじゃないかと、ソウを一つ下のクラスに変えるようにと騒いでいた保護者が居たことを聞き、憤慨するユリ。
幽霊になっておもちゃを持てなくなった幼い幽霊に、おもちゃを差し出すソウ。
そのソウの行動が理解できない保育士。
もう亡くなって居ない園児の名前を呼ぶソウに不安になる保育士。
ソウに心理学的診断を受けさせたミンジョンは、ソウが基礎学力の項目で全てに低い判定を受け、ショックを受ける。
廊下の掲示板にあった家族写真から、あの幼い幽霊がこの保育園の園児だったヒョクジンという子供だと分かるユリ。
幼い幽霊ヒョクジンは、母親が迎えに来てくれるのを待ち続けていた。
保育園のインターフォンを押したのが他の子供の母親だと分かる度に、がっかりするヒョクジン。そんなヒョクジンの姿を見るユリ。
祈祷師をするミドンテクには子供に会わせたくないと、”嫁も母さんを怖がっている””もう二度と連絡をして来るな”と怒鳴るミドンテクの息子。
そのミドンテクに対する言い草に腹を立て、そのミドンテクの息子を叱るユリ。
”死”をどういうものか知らない子供の幽霊は望むものが手に入ったら自然に(天に)帰って行くものだ。とユリに教えるミドンテク。
ヒョクジンが写る写真を見ながら、”もう返さないといけないんじゃないですか?”と園長に話をするユリ。同意する園長。
園長から連絡を受け、保育園にやって来るヒョクジンの母親。
未だに幼い子供を見ると息子を思い出して悲しみがこみ上げてくるヒョクジン母。
母親が保育園のインターフォンを押したのが分かり、喜んで”ママ!!”と叫びながら母親の元に走って行く幽霊のヒョクジン。
そこに、ヒョクジンのおもちゃを持って追いかけて行くソウ。
ヒョクジンのおもちゃを持って立っているソウの様子から、その場に息子ヒョクジンが居ることが分かり、泣くヒョクジン母。
母親について保育園から出て行くヒョクジンの幽霊。
保育士たちの話から、発達の遅れるソウを違うクラスに行かすように騒いでいた保護者というのはヒョクジンの母親だったことが分かるユリ。
帰り道にミンジョンと出くわし、ミンジョンを呼び止めるヒョクジン母。
”私が全部悪かったわ””ソウにありがとうって伝えて”と話すヒョクジン母。
保育園から帰ろうと門を出たユリは、そこでバッタリとヒョンジョンと出くわす。
ユリを見て驚くヒョンジョン。
店の監視カメラの映像をチェックしていたグンサンは、そこに映っているユリの姿を見て驚く。
第5話につづく。
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