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韓国ドラマ「ハイバイママ!」8話あらすじ
一緒の傘に入っているユリとミンジョンに驚くガンファ。
またユリと出くわし、驚くピルスン。
ピルスンとユリが知り合いだと分かり、気になるガンファ。
普段、近所のママ友たちとも交わらないミンジョンが、ユリと一緒の傘に入って笑っていたことが意外に思うガンファ。
ユリから”優しい”と言われたことを話し、”おかしいでしょう?”と話すミンジョンに、”優しいだろ””あの人も分かったんだな。お前が優しい事”と答えるガンファ。
ガンファが、ユリがソウのお迎えの手伝いをすることを許可したと聞き、呆れるグンサン。
ユリがミンジョンの事を”優しい”と言っていたらしいと話すガンファ。
一見冷たく見えるミンジョンを少し会っただけでは”優しい”とは感じるのは難しく、不思議に思うグンサン。
自分が話さなくてもミンジョンの事をユリが知っていたと話すガンファ。
ユリがミンジョンの事を以前から知っていたような感じがすると話すヒョンジョン。
ミンジョンにもすべてを話し、ユリの両親の元にユリを連れて行きたいが、そっとして欲しいというユリの意思を尊重して待つことにするガンファたち。
ミンジョンが離婚準備をしていることを知らないガンファ。
ソウの学習能力検査で言語や認知能力、発達など全ての項目で足りないという診断が出たことを話し、ヒョンジョンに相談するガンファ。
自分には相談してミンジョンには”心配するな”と言ったと話すガンファに、”私に相談すること??””配慮も過ぎたら配慮じゃないわよ”と呆れるヒョンジョン。
両親の体を気遣い、必要な栄養剤を実家の前に置いて来るユリ。
父親には肝臓、母親には関節に良い薬、妹が密かに好きなビールのつまみを置いて来たユリ。
玄関の番をする犬も吠えなかったし、誰がこの贈り物をしてくれたのか全く分からないユリの家族。
ユリが生前、自分の体を心配して栄養剤を送ってくれていたことを思い出し、それを飲む母ウンスク。
またユリのことを思い出してしまい、スマホの花札ゲームで気を紛らすウンスク。
両親を心配するが、顔を出せないユリ。
保育士のキム先生の結婚が決まり、喜ぶ父親のキム氏。
キム氏の子供は娘2人だけで、家族に男が居ないと不安で今まで成仏できなかったのだった。
娘が結婚して婿が出来、やっと安心できるキム氏。
結婚が決まったのに、なぜか暗い表情のキム先生。
娘が闘病中で、ずっとその娘を見守るクィスンお婆さんの幽霊。
クィスンおばあさんの娘は、すごく痛くて辛い治療にも耐えていた。
ずっと欲しい限定高級時計が見つからず、その時計は亡くなったカンビンがしていたことを看護師に話すグンサン。
診察中に、グンサンが自分の腕時計にくぎ付けだったことを思い出すカンビン。
ユリをソウのお迎えのアルバイトに雇うことにするミンジョン。
ソウの能力検査に”気にするな”と言っていたガンファが、”あのソウの心理相談に、来週一緒に行くか?”と言い出したことを思い出し、困惑するミンジョン。
結婚の決まったキム先生の表情が暗いことに気が付くユリ。
また保育園に幽霊が近づいてきたことに気付き、慌てて駆けつけるユリ。
やって来たのは同じ納骨堂の幽霊のキム氏で驚くユリ。
ユリが貼ったお札のせいで保育園に入れないキム氏の幽霊。
ユリから、幽霊から娘を守るために保育園にお札を貼っていることを聞き、謝るキム氏。
幽霊のキム氏がソウの保育園のキム先生の父親だということが分かり、結婚の祝いを言うユリ。
娘(キム先生)の表情が暗い事を気にし、”式場に手を引いて入る父親が居なくて寂しいからそうしているのか?”と悩むキム氏。
何年経ってもユリを失った悲しみから抜け出せず、寺に通うウンスク。
そんなウンスクに、”死んだ子供がおかあさんの元を離れられない””お母さんのせいで毎日泣いている”と話しかけ、お札を売りつけようとするグンサン叔母の霊媒師。
ミドンテクが作ったお札を不法ダウンロードしてお金を稼ごうとするグンサン伯母を捕まえ、怒鳴るミドンテク。
本物のミドンテクが出てきて、逃げ去るグンサン伯母。
”泣いているなんて、走り回ってる子供に向かって”と呟くミドンテクに、”走り回っている?うちの娘が?”といい加減なことを言ってお金を稼いでいると気分の悪いウンスク。
保育園での飲み会で、明後日には結婚式をする予定のキム先生は泣き出す。
泣くキム先生に、”お父さんに会いたくて?手を引いて入場してくれるお父さんが居ないから寂しいのね。。”と言うユリに、”違うわ・・そんなことじゃ。。。”と答えてまた泣くキム先生。
そんな娘を見て、胸を痛めるキム先生。
”新婦入場を一人でする事は重要じゃない。それで少し寂しいのは大丈夫””そうじゃなくて、お父さんがそても可哀そうで・・”と泣くキム先生。
苦労して育ててくれた父親を、結婚が遅かったせいで親孝行の一つも出来ないままだったのが悔しく悲しいキム先生。
もう少し早く結婚していれば親孝行をして、苦労して来た父親から”育てて来た甲斐があったな”という言葉の一つも聞くとが出来たのにと話すキム先生。
結婚式の招待客からはきっと”新婦の父親は本当に可哀そうだ””娘が結婚したのも見れずに亡くなった”と言われ、”こうなったのは私のせい””お父さんに私がしてあげた事が無い。何もしてあげられなかった”と泣くキム先生。
娘の気持ちを知り、泣くキム氏。
クィスンお婆さん幽霊は、闘病中の娘を心配する。
娘は、死ぬまで辛い闘病をしていた母親(クィスンお婆さん)の事を考えていた。
母親に元気になってもらいたくて、無理やり辛い治療をさせて、辛いまま死なせてしまったと悔やむ娘。
いくら自分の治療が辛くても母親よりは辛くないと考え、辛い治療にも耐えていたのだった。
そんな娘の気持ちを知り、泣くクィスンお婆さん。
後悔が全く無いまま死ぬ人間は居ないと話す納骨堂の幽霊たち。
キム氏の幽霊は、ユリに頼みごとをすることにする。
納骨堂の父キム氏の祭壇にお参りに来たキム先生は、そこに貼られているメモに気付く。
”大丈夫。大丈夫。仕方ないよ”と言って辛い時にいつも慰めてくれた父からのメッセージに驚くキム先生。
”苦労した父さんの人生が娘を傷つけてしまったね。貧しい父親で済まなかった。でも、自信持って言える。貧しくて力の無い人生だったが、父さんは本当に一生懸命生きた”可哀相で気の毒なお父さんじゃなくて、元気いっぱいのお父さんとして覚えておいてくれないか?””お前が何もしてくれたことがないって?お前がしてくれたインプラントをちゃんとして旅立つよ”という父親からのメッセージに、泣くキム先生。
結婚式で、笑顔で入場するキム先生。
”キム氏が一生運転手をしながら娘を育てた甲斐があったな””気が付く優しい子らしい”と立派に娘を育てたキム氏を労うキム氏の知人たち。
それを聞き、嬉しいユリ。
飼い犬の病院を変えようと、以前貰った診断書が入ったムプンの携帯電話を開けるウンスク。
そこに、ムプンが保育園でソウと一緒に写した写真を見つける。
ユリの母ウンスクに要らないことを言ってしまったと後悔するミドンテクは、ユリに連絡をする。
会いたいなら、ヒョンジョンの店に来るように言うユリ。
迷信が嫌いだったユリが、祈祷師ミドンテクを連れてきて戸惑うヒョンジョン。
突然生き返ったから、祈祷師を頼ったと誤魔化すユリ。
”どうして生き返ったの?”と尋ねるヒョンジョンに、”時々こういう場合もある。私も調べている所だ”と誤魔化すミドンテク。
料理に足りない材料があり、買い出しに行くヒョンジョン。
ミドンテクが母ウンスクに要らないことを言ったと聞き、怒るユリ。
ソウの保育園にボランティアでいき、一緒に写真を撮ったことを責めるウンスク。
ミンジョンが母親だと思っているソウの周りをうろついて、ソウに知られたらと遠ざけていたウンスク。
”会ってはいけないのは分かっているが、会いたいのにどうすりゃいいんだ??”と逆ギレするムプン。
”あなただけ会いたいと思ってるの??私だって会いたいわ””楽に我慢していると思ってる??娘に会いたくて、孫娘に会いたくて死にそうなのに”と号泣するウンスク。
そんなウンスクの泣き声を聞き、胸を痛めるヨンジ。
母親に会いに行くようにユリに話すミドンテク。
”その話は止めて。会いに行かない””ソウだけ治したら天に上がるわ”と拒否するユリ。
ユリが49日の間に元々の居場所に戻れないと、また死ぬと話すのを聞き、驚くヒョンジョン。
怒るヒョンジョンは、ガンジェにその事実を話そうとする。慌ててその電話を切るユリ。
また生きられるのに、元の居場所に戻ろうとしないユリに怒るヒョンジョン。
”私のせいでソウの具合が悪いの。ソウが元気になればいい”と話すユリに、納得できないヒョンジョン。
”ガンファがミンジョンを愛しているじゃないの・・””私はガンファが泣かなければそれでいい”と号泣するユリ。
突然ユリが亡くなり、悲しく泣くガンファを近くで見ていた幽霊のユリだった。
”分かったわ・・・”と号泣するユリを抱きしめるヒョンジョン。
その場を自転車で通りがかったウンスクは、泣いているユリに目が留まる。驚いて自転車で転げるウンスク。
やって来たウンスクに気付き、驚くヒョンジョン。
ユリの顔を確認するウンスク。そのウンスクに気付くユリ。
第9話に続く。
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