最高のチキン 第4話あらすじ

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「最高のチキン」第4話予告動画

「最高のチキン」第4話あらすじ

チェゴの商売を妨害しようと、チェゴが貼ったチラシを剥がして回るボア。
だが、チェゴを男性として意識し出したボアは、またチラシを貼り直す。

そんな自身に戸惑うボアは、誰かと付き合おうと考え、友人たちにだれか男性を紹介してくれるように頼む。
だが、幼馴染の友人たちの友人はみんなボアとも知り合いだった。
みんなボアを怖がり、付き合いたいと思わないと話すヤンホたち。
幼稚園で”白雪姫”の劇をした時に、ボアが”白雪姫”役のミナを殺して白雪姫役を奪い取ったエピソードを話すミナw
その時に、怖くて舞台でおしっこを漏らして小学校卒業までからかわれたことを話すヤンホw
それに、チキン屋アルバイトのボアと会いたがる男性は居なかった。

また店にやって来たアンドリューに喜び、チキンを振舞うチェゴ。
今回はチェゴのチキンを平らげるアンドリュー。
お腹が空いていたから平らげたが、他の店のチキンと違いの無い平凡なチキンだと評価するアンドリュー。
チキンは元々、どこで食べても同じようなものだと言うボア。その言葉に納得しないアンドリュー。

厨房に行き、使っている鶏肉や粉や油などをチェックするが、切ってある鶏肉を使い、あらかじめ混ぜてある粉などを使っているチェゴに呆れるアンドリュー。
必要な材料をボアに買いに行かせるアンドリュー。
自身の粉の配合で、衣の生地をボアに作らせるボア。
鶏の切り方も分からず、混ぜてある粉を使ってチキン専門店をするチェゴに嫌味を言うアンドリュー。

母オスクが、チェゴの会社に向かったと知り、驚くジュニョク。
海外出張からなかなか帰って来ないチェゴは、上司から嫌われているんじゃないかと考えるオスク。
ジュニョクから連絡を受けたチェゴは慌ててスーツに着替え、勤めていた会社に向かう。

会社のロビーで上司に会おうとする母オスクを見つけるチェゴ。
チェゴが会社を辞めたことが分かり、激怒するオスク。
”3カ月だけ待ってくれ。3カ月以内にどうにかして母さんも納得する店にする”と話し、激怒するオスクから逃げるチェゴ。

母親の追跡を巻いて店に戻ったチェゴは、アンドリューが作って行ったチキンを試食する。
その美味しさに驚くチェゴとボア。
チェゴは店のために、アンドリューを店に迎えようと考える。
アンドリューを迎え入れ無ければ、このまま店が潰れると考えるチェゴ。

アンドリューのチキンを出したらチェゴの店も人気になってしまうと焦るボア。
チェゴより先に、アンドリューを先に探すことにするボア。
アンドリューを探すために、”配達王”のクォンヒョクにアンドリューの似顔絵を渡すミナ。

このまま飢えて死のうとする自暴自棄の新入りのホームレスの姿を見て、自身がホームレスになったばかりの頃を思い出すアンドリュー。
アンドリューをクォンヒョクが見つけ、アンドリューに会いに行くボア。
アンドリューがチェゴの店に行かないように、別の職に就かそうと支援センターに連れて行くボア。
ボアは、アンドリューに雑誌を売らせてその利益を受け取らそうと考える。
嫌がるアンドリューに、”過ぎたことは過ぎたことで・・””もう一度ちゃんと生きてみたいと思わないの??”と説得するボア。

ボアの話を聞き、雑誌を売ってみることにするアンドリュー。
だが1冊も売れず、投げ出して去っていくアンドリュー。
仕方なく、アンドリューの代わりにその雑誌を売ることにするボア。

チキン屋は、チェゴに”体調が悪い”と連絡をして休むボア。
そんなボアを心配し、お粥を作って2階に上がるチェゴ。
困ったボアは、友人たちの助けを借りて自身の部屋に戻る。

雑誌を売るユニフォームのベストのまま、急いでベッドに入って寝た振りをするボア。
”起き上がれない・・”と言うボアのために、お粥をボアの口に運ぶチェゴ。
”あの人を見つけられなかった・・こんなことなら名前くらい聞いとけば良かった””体調悪くならないで・・・今はボアさんが僕の唯一の味方だから・・”と話すチェゴ。
やっぱりチェゴを意識してしまうボア。

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アンドリューに会いに行き、雑誌を渡すボア。
自身で雑誌を5冊売り、そのお金で10冊買い足したボアだった。驚くアンドリュー。
”この10冊を全部売ったら、5万ウォンのうち2万5千ウォンはおじさんのものだ”と話し、その利益はアンドリューの好きに使えと話すボア。
”変な人に仕事があるからと言われても付いて行くな。詐欺師がどれだけ多いか・・私を除いて”と話すボア。

ボアから受け取った雑誌を売ってみることにするアンドリュー。
最初は声も震えるが、1冊売れると慣れて声を出して売ることが出来るアンドリュー。

その利益で食料を買い、周りのホームレスに御馳走するアンドリュー。
何も食べようとしない新入りのホームレスにお粥を持って行き、”みんな同じだ。ここにいる人たちもあなたと同じようにプライドだけ高かった・・””食料の配給にプライドが傷つかなくなったらこの生活が長引くだろう””あなたはまだ遅くない。それを食べてしっかりしたら今からでも戻れ”と話すアンドリュー。

アンドリューは、コインロッカーに自身が預けたお金を取り出す。それは今まで手を付けなかった初給与だった。
それを全額両替するアンドリュー。

身なりを整えて店にやって来たアンドリューに驚くチェゴ、ボア。
”料理がもう一度したくなった。そっち(ボア)のおかげでまたちゃんと生きたくなった”と話すアンドリュー。
”厨房にまた立てない体だが・・・こんなめちゃくちゃなチキン屋じゃなかったら””だから今日から仕事してやる。3つ星レストラン出身のこのアンドリュー・カンが”と話すアンドリューに喜ぶチェゴ。驚くボア。

第5話に続く。

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