最高のチキン 第1話あらすじ

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「最高のチキン」予告動画

「最高のチキン」1話あらすじ

開業予定の韓方医のジュニョクは、弟のチェゴを連れて不動産で物件を見て回っていた。
色々見てどこにしようか迷うジュニョクに、どの物件にも良いと答えて助けにならないチェゴ。

祖父所有の昔ながらの銭湯を運営しているボアだったが、毎月赤字で祖父に家賃を払えないでいた。
オーナーの祖父に甘えて、毎月家賃未払いのまま運営を続けるボア。

不動産屋の孫娘のミナは、ボアの銭湯の通りに客を連れて現れた祖父に気付き、慌ててボアに連絡する。
連絡を受けたボアたちの友人のヨンホとギュマンは、急いで通りを散らかし始める。
通りを汚し、活気がない通りに見せるために“閉店破格セール””テナント募集”の貼り紙も出す。

ジュニョクとチェゴを連れてやって来た不動産屋は、急に散らかった通りに慌てる。
ヨンホのスーパーにチンピラな恰好をして、ヨンホ相手に借金取りたての演技をするギュマン。

掘り出し物の物件として、ジュニョクたちをボアの銭湯に連れて行く不動産屋。
銭湯を誰にも貸したくないボアは、電気の具合が悪いとわざと照明をちゃんと付かないようにして迎える。

その銭湯の物件は論外で、その前に見た綺麗なテナントを契約するジュニョク。
弟チェゴの方は、さっきの銭湯の物件が気になっていた。
大企業に勤務して近々昇進予定のチェゴだったが、以前からの夢のために退職届を提出して辞めていたのだった。

さっきの客が他の物件を契約したと聞き、一安心のボア。
以前はウェブ漫画家だったボアだが、今は辞めて銭湯の仕事だけしていた。
銭湯の建物のオーナーのボア祖父は他に貸し出す意向だが、このままボアが居られるように応援している友人たち。

銭湯の物件をチェゴが契約すると決め、驚くジュニョク。
ジュニョクに大企業を辞めたことを話すチェゴ。

銭湯の建物のオーナーであるボア祖父と契約書を交わすチェゴ。
銭湯が入っている建物全体を借り、2階は住居スペースだった。
サインする前に、特別な条件をチェゴに打診するボア祖父。

祖父から銭湯を貸し出す契約を済ませたと連絡を受け、悲鳴を上げるボア。

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ウェブ漫画の原稿を持ち込むが、ことごとくボツにされる夢を見るボア。
”もしかしてイ・ジンサン作家の件で・・?”と夢の中で尋ねるボア。
ボアが住んでいる階下の銭湯は、すでに改装工事が行われていた。慌てて起きるボア。
昨日契約したと聞いたのに、もう工事が始まっていて驚くボア。
怒ったボアは、そこに居たチェゴや工事業者を追い出してしまう。困るチェゴ。
そこに現れたボア祖父は、ハンマーで鍵のかかったドアをぶち壊す。
ドアを壊しているのが祖父だと分かり、驚くボア。

銭湯を明け渡す気のないボアは、立てこもる。
以前は活発だったのに、現在は銭湯に引きこもって何もしないボアに変わって欲しい祖父。
”私もやるだけやったわ!!私にどうしようと??”と泣くボア。
2階に続く階段のドアも壊そうとするボア祖父に、”もうここは私の店です”と止めるチェゴ。
ドアの向こうに居るボアに、”2階も1週間以内に空けろ”と言って帰るボア祖父。

2階に入って来れないようにして、立てこもるボア。
急に住んでいたボアを追い出すことになり、申し訳なく感じるチェゴ。
全てを諦め、自分に残っているのは銭湯が全部だとドア越しのチェゴに話すボア。
ボア祖父との契約時、孫娘ボアが以前はやりたいことも多く、漫画家をしていたが変わってしまったことを話し、もしボアを店のアルバイトに使ったら家賃から50万ウォン差し引くと打診されたチェゴ。
そして、チェゴの方の望みも尋ねるボア祖父に、”ここで長く商売をしたい”と答えたチェゴだった。

”この店で一緒に働く気は無いか?”とボアを誘うチェゴ。”結構です”と断るボア。
ボアが1階に置いて行ったままの携帯電話を返そうとするが、2階への通路は荷物で埋まっていた。
屋上のボアに、外から携帯を渡すことにするチェゴ。
下ろした洗濯ロープに携帯を結ぶように言うボア。
そこで、良いアイディアがひらめくチェゴ。

チェゴは食材を買いに行き、兄ジュニョクのマンションに戻る。
そこで、自身のレシピノートを見ながらフライドチキンを揚げるチェゴ。
ボアの携帯と一緒に、自身が揚げたチキンを一緒に洗濯ロープの先に結ぶチェゴ。
自身のチキンを食べたら、ボアも一緒に働きたくなるだろうと、ボアに自身のチキンを食べさせることにしたチェゴ。
チェゴが他人に自身のチキンを食べさせるのは今回が初めてだった。

チェゴのチキンを美味しく食べていたボアだったが、その時来たミナからのメールを見て驚く。
添付されていたのは祖父とチェゴが交わした契約書だった。
ボアをアルバイトに雇うと家賃が50万ウォン引きの契約条件を見て、アルバイトに誘ったのはお金のためだったのかと怒り、チェゴのチキンを投げ捨てるボア。

ミナから言われ、チェゴとの賃貸契約期間が30年と記載されているのに気づき、驚くボア。
”方法はない。向こうが潰れて、自ら出て行かない限り・・”と呟くミナ。
銭湯を取り戻すには方法はただ一つで、チェゴが自ら出て行くように、店が潰れるように仕向けることに決めるボア。

外装も改装し、チェゴのチキン屋は開店の日を迎える。
まだ銭湯だと思って、やって来る年配の男性たち。
チキン屋にスーツを着て現れ、その男性客の応対をするボア。驚くチェゴ。

第2話に続く。

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