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「たった一人の私の味方」45,46予告動画
「たった一人の私の味方」45,46話あらすじ
ドランを育ててきた対価を要求したヤンジャに怒るスイル。
言い合いする二人に遭遇し、ヤンジャがウンヨンにお金を要求したことが分かるドラン。
問い質すドランに”そう言ったらダメなの?今までお前を育てて来たのに。ただでは引き渡せないわ”と悪びれないヤンジャ。
やっと稼いでくれるようになったドランが嫁に行くなら、それ相応の対価を貰うのが当然だと考えるヤンジャ。
本当にお金を要求したと分かり、”分かったわ。結婚しなきゃいいんでしょ!”とヤンジャに怒るドラン。
ショックを受けて傷つくドランの姿を見て、全て自分のせいだと胸を痛めるスイル。
ドランの母親が育ててきた費用を要求してきたとウンヨンから聞いても、信じられないクムビョンやジングク達。
帰ってきたデリュクに、”結婚をもう一度考え直せ”とドランが貰われてきた子供だということを話すウンヨン。
”ドランから直接聞いて知っている”と平然とするデリュクに驚くウンヨン。
クムビョンやジングク達もドランの親が誰か分からないと分かり、当惑する。
クムビョンは、ヤンジャに一度会ってみることにする。
”どこの馬の骨かもわからない”とドランとの結婚を考え直せと言うウンヨンに、”俺が、今までドランさんがどんな人で、今まで一生懸命生きてきて、どれだけ優しいか全部確認したのに。幼い頃に親を失ったのはドランさんが悪かったからなの??母さんには失望したよ”と怒るデリュク。
”母さんの気持ちは考えないの??お前がどうして裏切るの??”とショックを受けて泣くウンヨン。
”キム秘書のような優しい可愛い娘をどういう事情で捨てたのか・・”と呟くジングクに、黙って胸を痛めるスイル。
”結婚しても働いて生活費を渡すから、もうそうしないで”とヤンジャに話すドラン。
働き頭のドランが嫁に行ってしまうと、これからの生活が不安だからと話すヤンジャ。”結婚しても母さんたちの事を忘れないから”と説得するドラン。
ドランを呼び、本当の親について尋ねるジングク。
”私も実の親がどんな人たちなのか、誰なのか全く知らない。亡くなった父が私を連れてきて育ててくれたことだけ・・”と話すドラン。
”育てて来てくれた両親しか知らない。私の親だと思って生きてきた。他人が母を悪く言っても、私にとって母親はうちの母しかいない・・”とデリュクに話すドラン。ドランを慰めるデリュク。
家族に内緒でヤンジャに会いに行くクムビョンを送って行くスイル。
本当にドランの育てた対価としてお金を要求したのかと尋ねるクムビョン。
それを認め、”生活が苦しく、ドランを頼って暮らしている”と話すヤンジャ。
そんなヤンジャに、3億ウォンの小切手を渡すクムビョン。
受け取る代わりに、これからはドランに迷惑をかけないとヤンジャに覚書を書かせるクムビョン。
家に帰り、ジングクだけにはヤンジャにお金を渡したことを話し、ウンヨンには絶対言うなと口止めするクムビョン。
デリュクがドランを手放しそうになく、結婚を認めて日取りを決めようとジングクに話すクムビョン。
クムビョンとジングクがデリュクとドランの結婚を認めたと分かり、驚くダヤ。
母ホンシルに電話をかけ、ドランが貰われた子供で、ドランの母親に”育ててきた費用をくれないなら結婚させない”とお金を要求されたことを話す。
ホンシルの家に遊びに来た友人たちは、その通話内容を聞いて驚く。
遅れてやってきたウンヨンに、”キム秘書は貰われた子供なんだって?向こうからお金を要求されたんだって??”と尋ねる友人たち。
”ダヤが話したの??いつもダヤからうちの家の事を報告を受けていたの??”とホンシルに怒るウンヨン。
いつもスイルがしているマフラーの送り主は女じゃないのかと、嫉妬をするホンジュw
第46話あらすじ
怒るウンヨンに、平謝りのダヤ。
3億ウォンが手に入り、ほくほくのヤンジャ。
ミランにも、”お小遣いを渡すからアルバイトを辞めろ。お前も立派な家の男と結婚しろ”と話すヤンジャ。
”お金も無いのに優しい男”には絶対に気を付けろとヤンジャからくぎを刺されるミラン。
ゴレの事を無職だと思っているミランは、ゴレとはもう会うのを止めることにする。
別れを告げるミランに、”俺に職が無いからそう言うのか?俺は歯科医師だ”と話すゴレ。それを嘘だと思って信じないミラン。
ドランに、”日取りを決めろって。正式に結婚を許してもらった”と報告するデリュク。喜ぶ二人。
結婚を反対したままのウンヨン。
納得できずに泣くウンヨンに、”幸せに暮らす。母さんに失望させない””母さんに祝福されたい。なぜなら母さんは俺が一番愛している人だからだ”と話すデリュク。
デリュクとドランの結婚が認められて日取りを決めると聞き、喜ぶスイル。
会社の同僚や、ユジンとクムオクに結婚式の招待状を渡すドラン。
苦労して来たドランが良い家の嫁になると分かり、歓喜余って泣くクムオク。驚くドラン。
ドランの結婚のことを実の父親であるスイルに伝えたいと考えるが、スイルの連絡先も知らないクムオク。
ドランが結婚後暮らすことになるジングク邸に行ったヤンジャは、ヤンジャのことを相手にしようとしないウンヨンと言い合いになる。
そこに認知症の症状が出たクムビョンが現れ、驚くヤンジャ。
ヤンジャの事を”父親に継母を紹介した妓生”だと誤解して掴みかかるクムビョンw
新婚旅行をハワイにしようと話すデリュクに、いつクムビョンの症状が出るか分からないからキャンピングカーで近場を周ろうと提案するドラン。
ドランから結婚式の招待状を渡され、感動するスイル。
ヤンジャとミランにも招待状を渡すドラン。
”それでも私には母さんとミランしかいない”と話すドランに、”行って良く暮らせ。私たちの事は心配するな””父さんが生きてたらどんなに良かったか・・”と話すヤンジャ。亡き父ドンチョルを恋しがるドラン達。
デリュクとドランの結婚式当日になるが、まだ納得してないウンヨン。
ウェディングドレスを着て準備したドランを車で式場まで送って行くスイル。
車を降りたドランが転げそうになり、式場入口までドランの手を引くスイル。
第47話に続く。
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