たった一人の私の味方 第105,106話(最終回)あらすじ

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「たった一人の私の味方」最終回メイキング映像

「たった一人の私の味方」105,106話(最終回)あらすじ

会社の前でソン会長と一緒に居るテプンの姿に気付くウンヨン。
ソン会長は、ジングク達の会社ポムアンドフードにも投資している投資会社の会長だった。
そのソン会長の孫がスイルの店でアルバイトしていたテプンだと分かり、驚くウンヨン。
ジングクがわざわざ会いに行ってデリュクたちの復縁の話をしたのに、それをスイルが断ったのはソン会長の孫のせいじゃないかと勘繰るウンヨン。

テプンと会うことにするデリュク。
ドランに関心があるのかと尋ねるデリュクに、”はい。ドランさんが好きです。だからパン屋に居ます”と答えるテプン。
”ドランは私の妻だ”と言うデリュクに、”妻だって?二人は離婚したんじゃないんですか?”と呆れるテプン。
”完全に別れたわけじゃなくて、お互いのために一時的に離れているだけだ”と話すデリュク。
”二人は完全に離婚して、ドランさんは気持ちの整理をした”と言うテプンに、”俺たちはまだ終わってない。お義父さんの件で仕方なく離婚したんだ。もう汚名は晴れたから私たちは復縁する”と言うデリュク。
”私がどうしてそんな話を聞かなければならないのか?離婚までしたのにこんな話をするなんて理解できない”と納得しないテプン。

スジョンを捕まえ、夫イリュクを誘惑したと責めるダヤ。
ダヤがイリュクを寂しくさせたからで、イリュクとは食事をしたり映画を見ただけだと逆切れするスジョン。
喧嘩する女性二人を目撃し、慌てて止めに入るドラン。そのやられている女性がダヤだと分かり、驚くドラン。
そのスジョンがイリュクを誘惑したと分かったドランは、ダヤの代わりにスジョンを懲らしめ、二度とイリュクと会わないと約束させるw

イリュクとダヤの話し合いに同席するドラン。
”離婚する!”と言い出すダヤに、慌てるイリュク。
浮気したイリュクに説教し、”お義父さんたちに言おう”と脅すドラン。ダヤに謝り、二度としないと約束するイリュク。
頼もしく味方になってくれたドランに、感謝するダヤ。
”この間はちゃんと謝罪できなかった。今までごめんなさい。カン運転手がうちのパパを殺したと思って・・ひどすぎた”と頭を下げてドランに謝罪するダヤ。
自分ももしダヤの立場だったら同じようにしただろうと、理解して許すドラン。

花束を買って帰り、ダヤに謝罪するイリュク。   
穏便に済ませてくれるように頼むイリュクに、そうする代わりにスジョンを店から追い出すように言うダヤ。了承するイリュク。

祖父の会社で働くことになり、もうパン屋で働けなくなったと言いに来るテプン。
パン屋は辞めるが、スイルにパンを習いたいと言う口実でまたドランに会いに来るつもりのテプン。

苦しい時期にドランの傍に居てくれたテプンを気に入っているスイル。
そんなテプンと一緒ならドランが幸せになるんじゃないかと考え、ドランにテプンとの交際を勧めるスイル。

ドランに会おうと誘うが、”今日は約束がある。それにもう私たちが会う理由はない”と断られるデリュク。
ドランがテプンと一緒に出かけるのを見て、ショックを受けるデリュク。

テプンと一緒に食事をしていても、デリュクの事を考えてしまうドラン。

ドランを捕まえ、”テプンと付き合うことにしたのか??俺を忘れようとわざとあの人と会っているのか??”と問い詰めるデリュク。
”なぜ??私が誰と会ってたらどうなの??デリュクさんのそんな姿を見るのはすごく辛いわ。私のような女を忘れてデリュクさんも新しい人と再出発して””私たちはもう終わりにしよう。私はデリュクさんの元に戻る気は無い”と拒否するドラン。ショックを受け、傷つくデリュク。
そう言ってもやっぱりデリュクの事が気になり、外に急いで出たドランだったが、そこにはもうデリュクの姿は無かった。

家に帰らず、酒を飲むデリュク。
そんなデリュクを心配し、ドランとの復縁を壊してしまったことを後悔するウンヨン。

早朝、家の前で座っているデリュクに気付くミスジョ。
すっかり冷え切っているデリュクの姿に驚き、慌てて救急車を呼ぶジングク達。

デリュクは低体温症で、もう少し遅ければ大変なことになっていたと話す医師。驚くジングクとウンヨン。
デリュクがドランが居ないとダメなことを痛切に感じ、デリュクに謝るウンヨン。

ドランに電話をし、夜中ずっと外に居たデリュクが低体温になって入院していることを話すウンヨン。
ドランを家の前まで迎えに来ているウンヨン。
ウンヨンと一緒に病院に行こうとするドランを止め、ウンヨンに会いに出て行くスイル。
”デリュクがそれほどドランの事を好きだと知らなかった・・””私が全て悪かった。ドランにも本気で謝罪する。だからデリュクとまた会うようにして欲しい”とスイルに懇願するウンヨン。
デリュクとドランを離婚させ、”復縁を夢にも思うな”と警告したウンヨンの身勝手さに納得できないスイルは、”ドランはもう気持ちの整理をしました”と拒否するスイル。

デリュクを心配して泣くドランの姿を見たホンジュは、”デリュクとドランの復縁を考えてみたらどうか?”とスイルに話す。
スイルはデリュクの事だけを考えたら復縁させたい。だが、ジングク邸で受けて来たドランの苦痛を考えるとそうすることは出来なかった。ドランが今少し辛い方がマシだと考えるスイル。

これからもデリュクが毎晩酒を飲んで救急に運ばれるようになったら・・とデリュクを心配し、ドランへ謝罪して二人を復縁させたいウンヨン。
”スイルは二人の復縁を絶対に許さないだろう。未練を捨てろ”とウンヨンに話すジングク。

テプンが家に戻り、会社を継ぐことにしてくれたのはスイルのおかげだと、お礼にやって来るソン会長。
”テプンが娘さんを好きなようだ・・””一緒に食事をしよう。二人のために”と話すソン会長。

ジングクに、退職届を出すデリュク。
会社を辞め、当分の海外で過ごすことに決めたデリュク。

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第106話(最終回)あらすじ

数年韓国を離れ、海外で勉強をしながらあちこち回ると話すデリュクに驚くウンヨン。
”何年かかるか分からない・・・”と言うデリュクに、帰って来ないかもと不安に感じるダヤ。ドランとの復縁を反対した自分のせいだと泣くウンヨン。

ドランに会いに行き、デリュクが明日海外に発つ予定だと話すダヤ。
”発ったら今度いつ戻って来るか分からない。戻って来ないかもしれない・・””お義姉さんがデリュク兄さんを捕まえたらダメ?デリュク兄さんはお義姉さんだけなの。JSグループのソヨン姉さんもデリュク兄さんを好きだったけど拒否したのよ。デリュク兄さんはお義姉さんと別れてから眠れずにご飯も食べれずに・・毎日辛そうだった。デリュク兄さんが可哀そうなの・・””実は私はお義姉さんに嫉妬していたの。お祖母さんやお義父さんがお義姉さんばかり可愛がって・・気の多いイリュクとは違ってデリュク兄さんはお義姉さんだけを愛して・・嫉妬してお義姉さんに意地悪したみたい。私は今からでもお義姉さんに良くしたい。お義姉さんと仲良くしたい。一度だけチャンスをください。お義母さんの事なら心配しないで。お義母さんもすごく後悔して、お義姉さんが帰って来るのを待っている”と話すダヤ。

ドランとデリュクの復縁のことを悩むスイル。

デリュクの事を考え、テプンと会っていても上の空のドラン。
”ごめんなさい。私はデリュクさんを忘れられない。デリュクさんの事を考えながらテプンさんと会うのはダメだと思う”と話すドラン。

パン屋に居るドランに会いに行き、”一度だけ私を許してくれないか?本当に後悔している。私は人にとって重要なことを忘れていたようだ。私が全て間違っていたから、お前がデリュクを引き留めてくれないか??デリュクを止められるのはお前だけだ”と話すウンヨン。
帰ってきたスイルの顔を見て、”すみません・・”と帰って行くウンヨン。

”父さん・・ごめんなさい。だけど、デリュクさんの元に行くわ”と言うドランに、”そうか。お前の好きなようにしろ”と許すスイル。喜ぶドラン。
デリュクを探しに空港に向かうドラン。

出国手続き前のデリュクを見つけるドラン。抱き合う二人。

デリュクと復縁し、再びジングク邸で暮らすようになるドラン。
認知症の症状が出ても、家事を手伝うようになったダヤを可愛がるようになるクムビョンw
ジングクにも褒められ、嬉しいダヤ。

食事中、電話で呼び出されて外出していくイリュク。
ダヤに、イリュクは他に気持ちが行っているようだと忠告するクムビョン。
ドランに、最近イリュクがこそこそと電話をしたり、出かけて朝帰りしていると告白するダヤ。
イリュクがまたスジョンと会っているんじゃないかと考えるダヤ。

ダヤと一緒にイリュクの行動を探ることにし、店に行ってみるドラン。
店には、スジョンの兄と父親が乗り込んで来ていた。
スジョン兄たちに店の外に連れ出され、”家庭があるのに妹に手を出したのか??”と殴られたり頭突きされるイリュク。
”スジョンと二度と会うな”と警告し、帰って行くスジョン兄と父。
その場に遭遇し、驚くダヤとドラン。ダヤに責められるイリュク。

家から呼び出しがかかり、一緒に帰宅するジングクとデリュク。
イリュクが浮気していたと知り、激怒して殴りつけるジングク。

”スジョンがもう一度会ってって言うから・・”と言い訳し、”もうしない”とダヤに言うイリュク。
信用しないダヤに、”今度そうしたら俺の持っているポムアンドフードの株式を全部お前にやる”と言うイリュク。
”弁護士を呼んで公証取るからね!”と今回は許すことにするダヤw

今回も味方をしてくれたドランに感謝し、”何かあったら私が必ずお義姉さんの味方になるわ”と話すダヤ。そんなダヤの気持ちが嬉しいドラン。

幸せそうなドランに、満足のスイル。
ドランとの復縁を了承してくれたスイルに感謝するデリュク。

2年後ーーーー

諦めていた法曹への夢を叶えるため、大学に通って法律を学ぶドラン。
そんなドランに付いて回るクムビョン。
同じ講義を受けている若い男子学生に興味を持つクムビョンw

ドランを育ててくれたお礼だと、ヤンジャたちにマンションを買ってプレゼントしたホンジュ。

スイルは施設を作り、運営していた。
その施設の一周年記念と子供たちの誕生日会を兼ねて家族や知人を招待するスイル。
スイルとホンジュの息子、ドユンを抱くドンウォン。クムオクやユジンも駆けつける。
その施設の後援者として出席するジングク、ウンヨン夫妻。
妊娠中のミランとダヤ。

再審請求をし、正式に無罪判決を受けたスイルは記者から取材を受ける。
”自分が大変な時、誰か一人でも私の味方をしてくれていたら大きく人生が違っていただろうと考えた”と施設を始めた理由を語るスイル。

デリュクと幸せそうなドランの姿を満足そうに見るスイル。

娘を産んだダヤ、息子を産んだミラン。パパになったゴレとイリュクを見て羨ましそうなデリュク。
気になっていた男子生徒の電話番号をゲットして上機嫌のクムビョンw

「たった一人の私の味方」おわり。

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