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「たった一人の私の味方」47,48話あらすじ
ドレス姿のドランの手を引いて式場の入り口まで送り、感無量のスイル。
突然激しい腹痛を起こして病院に行くことになったホンシルと、それに付き添うゴレはデリュクたちの結婚式を欠席することになる。
ダヤの実家からは、ホンジュだけが出席する。
ドランの結婚式が始まり、感激して涙を流すスイル。
その姿に驚くホンジュに、”目にゴミが入った”と誤魔化すスイル。
スイルのいつもしているマフラーの事が気になり、”誰に貰ったの?”と尋ねるホンジュ。
”ホンジュさんはどうしてそんなに気になるんですか?”と誤魔化すスイル。
ユジンとクムオクも結婚式にやって来ていた。
式場でスイルを見かけ、驚いて追いかけるクムオク。
だが、途中で具合が悪くなり、スイルを見失うクムオク。
”もしかしてドランは実のお父さんに会ったのかい?”と尋ねるクムオクに、”ドランのお父さんは亡くなったのにどうして・・?”と驚くユジン。
どうしてドランの結婚式にスイルが居たのか気になるクムオク。
式が終わり、キャンピングカーで新婚旅行に行くデリュクとドラン。
結婚式が終わった後、教会のパン作りボランティアに行くスイルとホンジュ。
スイルの視線を感じ、スイルも自分の事を好きになったんじゃないかと考えるホンジュ。
”私たち付き合おう”と言い出すホンジュに驚くスイル。
ホンジュに、”私はホンジュさんの気持ちを受け取れるような良い人ではない。ホンジュさんは足りないところがないくらい立派な方だ””ホンジュさんに私はとんでもない。他の良い人と出会ってほしい”と話し、ホンジュが付き合おうと言ったのは聞かなかったことにするスイル。
スイルがそう言ったのは自身が運転手をしている身分のせいだと考え、諦めるつもりのないホンジュ。
ミランにもクムビョンからお金を貰ったと言わず、以前詐欺に遭った人間からお金を返してもらったと嘘を付くヤンジャ。
ドランを気に入らず、”お義姉さん”とは呼びたくないダヤ。
そんなダヤに、立派な家のお嬢さんが嫁に来るよりはお前にとってマシだと話すホンシル。
キャンプをしながら新婚旅行の楽しい時間を過ごすデリュクとドラン。
ウンヨンが眠っている間に、クムビョンを連れて病院に連れて行くジングク。
クムビョンの部屋に花を飾りに行ったダヤは、偶然クムビョンの机で例の覚書を見つける。
その内容に驚き、ウンヨンに報告するダヤ。
クムビョンがドランの養母にお金を渡して覚書を書かせたことが分かり、驚くウンヨン。
急いでドランに電話をかけ、早く帰って来るように言うウンヨン。
第48話あらすじ
病院から帰ってきたクムビョンに覚書を突きつけ、問い質すウンヨン。
お金を渡したことを認めるクムビョン。
どうして向こうにお金を渡してまでデリュクが結婚しなければならないのかと納得できないウンヨン。
デリュクたちはまだ婚姻届を出したわけではなく、今からでも別れさせたいウンヨン。
その言い争いを聞き、驚くスイル。
その場にやって来たドランに、その覚書を投げつけるウンヨン。
ヤンジャがお金を受け取ったと分かり、ショックを受けるドラン。
クムビョンから貰ったお金で買う予定のマンションをミランと色々下見に行っているヤンジャ。
ヤンジャの元に行き、覚書を見せて、お金を受け取ったのかと問い質すドラン。驚くミラン。
そのお金を出せと言うドランに、”やれない。無い。もう全部使った”と答えるヤンジャ。
”母さん!私が生活費渡すって言ったじゃないの!!””それなら母さんとはもう終わりだ。二度と会わない”と怒って出て行くドラン。
デリュクに”もうここには二度と来ない。母さんと縁を切った。もう私には母さんは居ない”と泣くドラン。
クムビョンやジングク達に謝罪するドラン。
”お前が謝ることじゃない”とドランに話し、家族たちに”私が決めて渡したんだ。何かあるなら私に言え。親戚だったらお金を助けることもある”と話し、これ以上この話を出さないようにと家族にくぎを刺すクムビョン。
ヤンジャの事で傷つくドランに、”もう結婚したんだし、再出発してください。本心で努力したら奥様もきっと分かってくだる”と慰めるスイル。
覚悟をして結婚したが、自信が無いと話すドラン。胸を痛めるスイル。
”ドランは傍に居る実の父親を知るべきなのでは・・?”とドランに言うべきか悩むクムオク。
初めての朝食だからと、早起きして家族みんなの朝食を準備するドラン。
そのドランの朝食は好評で、気分の悪いダヤ。ドランが家族を味方につけようとしていると、面白くないウンヨンはすぐに席を立つ。そんなウンヨンを気にするドラン。
一緒に会社に出勤するデリュクとドラン。
今まで通り、秘書室勤務のドラン。
デリュクたちの結婚式に出席できなかったからと、ジングク邸に向かうホンシルに付いて行くことにするホンジュ。
ジングク邸ではスイルの話をするなと、ホンジュにくぎを刺すホンシル。
ホンシルと一緒にジングク邸に着くが、トイレに行くと嘘を付いてスイルの部屋を探して訪ねるホンジュ。急にやって来たホンジュに驚くスイル。
スイルが断ったのは職業が運転手だからかと尋ね、”それが理由なら私が運送会社を作ってあげる。運転手だから何?一生懸命している姿が良い”と言い出すホンジュ。
急に家政婦が現れて、慌てるスイルとホンジュw
痴呆症の症状が現れ、怒ってウンヨンやホンシルを追いかけまわすクムビョン。
ホンジュを見たクムビョンは、“チュンシム!”と呼んで喜ぶ。
ウンヨンを高校時代の友人”チュンシム”だと思って喜ぶクムビョンに話を合わせ、一緒に踊るウンヨンw
何も無かったようにバイト先のネットカフェに現れるゴレに驚くミラン。
”気にするな。俺に興味が無いと言ってただろう”と素っ気ないゴレに腹を立て、”私は男性を紹介してもらって会う”と怒るミラン。
新婚旅行のお土産をユジンに渡すドラン。
クムオクの体調を心配するドランに、”おばあさんがちょっとおかしい。おまえが実の父親に会ったのかと聞いた”と話すユジン。
”どうして私に別に実の父がいることを知っているの?”と驚くドランに、”亡くなったお父さんは実のお父さんじゃなかったの・・?”と驚くユジン。
実の父親も昔亡くなっていることを話すドラン。
どうしてクムオクが”実の父親”が別に居ることを知っていたのか気になるドランは、クムオクの元に向かう。
”もしかして、実の父についてご存じなんですか?”と尋ねるドランに、驚くクムオク。
第49話につづく。
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