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「たった一人の私の味方」予告動画
「たった一人の私の味方」3話あらすじ
ジェイエスグループの令嬢ソヨンに近づくのをドランの告げ口によって邪魔されたデリュク。
デリュクの事を”お金目当てにお金持ちの女性に近づく男”だと思っているドラン。
自身の計画を台無しにしたドランに文句を言うが、警察に行こうと言われてしまうデリュク。
飲み屋で酔いつぶれたミランを迎えに行くドラン。
アナウンサー試験に落ち続け、留学や海外語学研修にも行けなくて辛いミラン。
ミランの友人たちはみんな留学経験もあり、語学研修さえいけない家の経済状況を嘆くミラン。
そんなミランの姿を見て、ロースクールのために貯めたアルバイト代を渡すことに決めるドラン。
ヤンジャに、アルバイト代を貯めた通帳を渡すドラン。驚くヤンジャ。
ミランの語学研修費用にはそれでは足りず、もっと無いか?と要求するヤンジャ。
その会話を聞いたドンチョルは、ドランが隠れてアルバイトをしていたことを知って怒る。
ドランのその通帳をヤンジャから取り上げるドンチョル。
ヨンフンは、新しくカン・スイルという名前に変えた。
助けてくれた神父がいる教会の施設を手伝うこと決め、まじめに働くスイル。
知人の結婚式に向かっていたドンチョルとヤンジャ。
途中で、27年前にドランを連れてきた女性に出くわすドンチョル。
ヨンフンが刑務所に行ったせいでドランが施設に行くことになり、ドンチョルがそのドランを引き取ることにした事情を知っているその女性。
その女性にドランの事を尋ねられるが、人違いだと知らないふりをするドンチョル。
まさかその女性が近所に住んでいるのか?と不安になるドンチョル。
気を取り直し、ソヨンに連絡することにするデリュク。
”最初からソヨンさんに興味があった。会いたかった。だけど機会があまりなくて・・運命的に、インパクトがある出会い方をしたかった”と話し、わざと車をぶつけたことを謝罪するデリュク。
美しくて賢く、ジェイエスグループの令嬢ソヨンの事がアメリカで会った時から気になり、好きだったと話すデリュク。
”付き合ってみませんか?”と言うデリュクに、”来月婚約が決まっている”と話すソヨン。がっかりするデリュク。
未だに息子ジングクとラブラブな嫁ウンヨンにイラつくクムビョン。
家政婦たちもいるのに、ジングクの頬にキスをしたウンヨンを”お前は飲み屋の女か!!”と叱りつけるクムビョン。
悔しいウンヨンは、友人ホンシルと会って愚痴る。
息子たちが結婚したら、済州島に家を買ってホンシルと暮らしたいと話すウンヨン。
ダヤの機嫌を取るために、ダヤのフラワーショップに顔を出すイリュク。
だが、ダヤはカン・ジュンス弁護士とデートに行ってしまう。
”カン・ジュンスと結婚すると言ってたのは本当だったのか??”と驚くイリュク。
カン・ジュンスとのデートは止め、途中で帰るダヤ。
他の男とデートに行ったダヤの事が気になり、仕事も手に付かないイリュク。
ジムに行って体を鍛えているイリュク。
以前は太っていたが、ジムで体を引き締めたイリュクは、その自身の体形の履歴を写真に残していた。
誰にも見られたくないその写真たちが入ったUSBメモリを落としてしまうイリュク。
”飲み屋の女”と侮辱したクムビョンから、謝罪を要求するウンヨン。
だが、自分が言ったことを覚えておらず、逆キレするクムビョン。
二人の言い合いを聞き、慌ててウンヨンを止めるジングク。
”うちの母さんはそんなことは言わない!”とウンヨンの言い分を信じないジングク。悔しいウンヨン。
ドランの出生の秘密を知っている女性が近くに住んでいるのかと、不安で眠れないドンチョル。
第4話あらすじ
不安なドンチョルは、引っ越しをしようかとも考える。
仕事中のドンチョルに、たい焼きを差し入れにやって来るドラン。
ドランに店番を頼み、修理の仕事に向かうドンチョル。
事務所に戻ってきたドンチョルを、呼び止める刑事。
ヨンフンの刑務所の同部屋だった男のことで、ヨンフンが何か知っていないかとヨンフンを探している刑事。
ヨンフンと連絡を取っていないと話すドンチョルに、”ヨンフンの娘がいるらしいが、知っているか?”と尋ねる刑事。
そこにドランが現れ、”うちの娘です”と刑事に紹介するドンチョル。
刑事はヨンフンの居場所を突き止め、教会を訪ねる。
刑務所で同じ部屋だった男がまた事件を起こし、何か知らないかとスイル(ヨンフン)に尋ねる刑事。
”出所したことも知らなかった”と答えるスイル。
ドランの秘密を知っているあの女性をまた近所で見かけ、刑事がドランに会いに行ったら・・と焦るドンチョル。
このままではドランがヨンフンの娘だと知られてしまうと、ドランを留学に行かせようと考えるドンチョル。
いきなり留学に行けと言うドンチョルに驚くドラン。
ロースクールへは留学して行けばいいと話すドンチョル。
家を売ってでもドランを留学に行かせようと考えているドンチョルに、怒るヤンジャ。
”あなたひどいわ!私たちの実の娘のミランは語学研修にも行かせないで!よその娘を留学に行かせるの??”と怒鳴るヤンジャ。驚くドランたち。
”お前はうちの娘じゃない!”とヤンジャから言われ、ショックを受けて家を飛び出すドラン。
出て行ったドランをバイクで探し回っていたドンチョルは、交通事故に遭ってしまう。
ヤンジャがどうしていつもミランばかり可愛がり、自分にだけ辛く当たっていたのか理由が分かったドラン。
ミランからドンチョルが救急に運ばれたと連絡を受け、慌てて病院に向かうドラン。
車を運転していたデリュクは、横断歩道を走るドランとぶつかりそうになる。
拍子で転げたドランを心配するデリュクに、”車にぶつかってません”と言って慌てて去って行くドラン。
そのドランが、ソヨンとの出会いを妨害した女性だと思い出すデリュク。
病院で処置を受けるが、助かる見込みのないドンチョル。
駆けつけてきたドランに、”ドラン・・・お前は俺の娘だ・・”と言って息を引き取るドンチョル。
ドンチョルの誇らしい娘になると、ドンチョルの遺影に誓うドラン。
ドンチョルが死んだのはドランのせいだと恨み、ドランを家から追い出すヤンジャ。
バスに乗っていたスイル(ヨンフン)は、泣きながら歩いているドランに気が付く。
途中で下車し、ドランを追いかけるスイル。
スイルは、泣きながら歩いているドランを見つけ、ためらうが付いて行く。
第5話に続く。
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