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韓国ドラマ「シンデレラゲーム」第21話あらすじ
ドバイからの観光客が延期になり、ミョンジが指示する資金作りもできず苛立つセヨン。
鴨の煮物など作ってシン会長のために尽くそうとする母親に、”恩返しは自分でする”と苛立つジング。
バイク便で届けられたシン会長宛ての手紙には、ユジンがひき逃げで亡くなったこと、ユジンには7歳の息子がいること、記憶を無くしてドゥナという名前でアメリカで育ったことなど細かく書かれ、ユジンが渡米後に撮った写真や、ドゥナの死亡診断書も入っていた。
ショックで倒れたシン会長を発見し、シン会長宅に搬送するジング。
シン会長宅でキムチを漬けていた母バンウルと遭遇し、驚くジング。
主治医の治療を受けたシン会長は、付き添うジングにユジンが6年前にひき逃げ事故で亡くなったことを話す。
手紙には夫ソンホの蝋印が押してあり、メールの返信の代わりの手紙を送ってきたと考えるシン会長。
信頼するチャン秘書とジングに手紙の内容が本当なのか確かめるように頼み、この事は誰にも口外しないように言うシン会長。
”母さんがこの家の家政婦か??”と憤るジングに誤魔化すバンウルとミョンジ。
ジングがユジンがいた施設に行き調べようとするが、ジングは家族でもなく、そもそも火事で資料がないと言われてしまう。
施設の前院長もカナダに移民に行ってしまい、連絡がつかなかった。
ジングが施設を調べていることが分かり、ウンチョンの事が外部に漏れるんじゃないかと懸念するソンホ。
幼稚園の男の子から、母親が居ないことをからかわれるウンチョン。
二人が喧嘩しているのを見つけ、急いで止めに入るソンホ。
シン会長がバイク便で書類を受け取った後に倒れたと分かり、その書類が気になるミョンジ。
ミョンジには”脅迫の手紙が届いた”と嘘を付くシン会長。
施設にユジンの書類はなく、ひき逃げ犯も捕まっていないと知り、これはただの偶然ではないと考えるシン会長。
急いでユジンの息子と、夫ソンホの行方を探すことにする。
韓国ドラマ「シンデレラゲーム」第22話あらすじ
ウンチョンが孫を叩いたと、幼稚園で喧嘩になった男の子の祖母がハナの家に乗り込んでくる。
叩いたことは謝るが、いつもその子が母親の居ないウンチョンをからかうからだと庇うハナ。
ハナが忘れた携帯を届けに来たジングは、ウンチャンをずっと責めるその祖母を”児童虐待で訴える”と圧迫してハナの味方をする。
どうやって孫を守るか会って一緒に考えようと、ソンホにメールを送るシン会長。
施設で見つけた”イ・ドゥナ””イ・ハナ”という女の子が描かれた絵を見つけたジングは、それを撮った写真をシン会長に見せる。
その絵はユジンが描いたものだとひと目でわかるシン会長。
ジングと施設に行き、その絵を貰うシン会長。
シン会長が隠した書類が気になるが、それが入っていると思われる金庫の暗証番号はわからないミョンジ。取引している刑事と会い、ジングにGPSを付けるように話す。
セヨン宛の荷物が間違ってジソクの部屋に誤配達されてしまう。その荷物を取りに行くセヨン。
借りを返すと、残業していたハナに食事を奢るジング。
この間ハナが葬儀を行った人間はウンチョンの祖母ではなかったことを聞き、驚くジング。
第23話に続く。
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