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韓国ドラマ「シンデレラゲーム」第19話あらすじ
帰国してから付け髭をして変装をしているソンホ。
ユジンの息子ウンチョンを見るために、幼稚園を眺めていたソンホ。
その幼稚園の院長が、来れなくなったサンタ役の男性の代わりをソンホに頼む。
ウンチョンにプレゼントを渡しながら感無量のソンホ。
他に何か幼稚園を助けられることがあればと、院長に自身の電話番号を”ハン・ミンス”という名前と共に残すソンホ。
”サンタ”のソンホに”プレゼントの代わりにおばさんを助けて欲しい”と頼むウンチョン。
”僕達家族が健康に仲良く幸せに暮らすこと”というハナの願いを伝えるウンチョンに、”おじいさんが、おばさんの望みが叶うように努力するよ”と答えるソンホ。
そのソンホに、ウンチョンもプレゼントを渡す。
ハナとウンチョンの暮らしぶりや、ユジンのひき逃げ事件の手がかりなどを調べるよう弁護士に指示するソンホ。
自分たちの孫というのが周囲にバレて、ウンチョンに危険が及ぶことを心配するソンホ。
ドバイからの観光客のためのツアー内容をジングと詰めるハナ。
韓国に来たリチャード・ハンの変装に驚くジソク。
そのリチャードがシン会長の夫ソンホだと知らないジソクは、シン会長のDNAが汚損されていたことを報告する。
シン会長の娘探しが妨害されているなら、疑わしいのはセヨン母娘とジングだと考えるジソク。
役員のチェ理事を丸め込み、お金を手に入れようとしているミョンジ。
シン会長達のために鴨の煮込み料理を作ったが、ミョンジに”食べない”と言われて仕方なく持って帰ることにするバンウル。
道でバンウルが落として転がって来たその鍋を捕まえるチチャン。
その鍋の中身が鴨だと分かり、羨ましそうにするチチャンとウンチャンに、それをご馳走することにするバンウル。
ハッサンから、ドバイ側に問題が起こっためツアー延期になったことを聞き、契約を改めて行うことになる。
その話の中から、この契約は元々ハナがガイドで居ることが条件だったことが分かるハナ。
入社もドバイ契約のおかげだと分かり、それをずっと内緒にしていたジングに怒るハナ。
韓国ドラマ「シンデレラゲーム」第20話あらすじ
急遽ジウンの忘れ物を持って行くことになったチチャンに、ウンチョンの子守を申し出るバンウル。
ウンチョンと一緒にリサイクルゴミを捨てに出たバンウルは、そこに出ている瓶を売ってウンチョンにお菓子でも買ってやろうと思いつく。
その様子を見た人間が、”子供を虐待している”と通報をして警察に捕まってしまうバンウル。
警察に駆けつけるハナに付き添ったジングは、そこにいる母バンウルに驚く。
バンウルへの疑いはすぐに晴れるが、バンウルに申し訳ないハナ。
近所で聞き込みをし、ハナがウンチャンを大切に育ててきた事がわかるソンホ。
ドバイの件の成果でシン会長が買ってくれたと分かり、買ってもらったワンピースを堂々と着て出社することにするハナ。
同じワンピースを着て来たセヨンはそのハナに怒り、わざとコーヒーをかけてハナを着替えさせようとする。めげないハナ。
ハナから”母娘セラピー”について直接話を聞くことにするシン会長。
”思い出したら元気になる母娘の思い出を作りたい”というハナの話を聞き、”一番目の客に私がなりたい”と話すシン会長。
そのシン会長に、”必ずそうなれます”と答えて勇気づけるハナ。
ハナが育てている”甥”が友人の息子だと聞き、驚くシン会長。
ハナはコネ入社ではなく、ドバイの契約の条件だった特別採用だったと社員たちに説明するジング。
そして、もうハナへ私用を頼むなとセヨンに言うジング。
エレベーターでシン会長達と出くわし、慌てて顔を背ける変装中のソンホ。
そのエレベーター内の会話を聞き、シン会長が自分にメールを送っていることが分かるソンホ。
バイク便でシン会長に封筒が届き、その中には蝋印が押してある手紙が入っていた。
”あなたの娘は6年前にこの世を去った””ひき逃げだった””あなたの娘には7歳の息子がいます”という内容に、驚くシン会長。
第21話に続く。
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