韓国ドラマ「シンデレラゲーム」登場人物・キャスト紹介はこちら。全話あらすじはこちら。
韓国ドラマ「シンデレラゲーム」第9話あらすじ
新しく外部から就任した統括本部長が元彼のジソクだと分かり、動揺するセヨン。
初対面のフリをするジソクとセヨン。
ジングではなく、投資家から推された外部の人間が統括本部長になったと分かり、納得できないミョンジ。
”投資家リチャードはどんな方ですか?”とジングから尋ねられ、”私の養父のような方””私のターニングポイントを作ってくれた”と答えるジソク。
彼女はいるかと尋ねられ、”別れました””可哀相な女性でした””母親から操られるマリオネットのような・・母親に言われて私と別れた”と話すジソク。
”私が彼女なら、誰かに操作されていても本当にその男性を愛していたら別れなかっただろう”と話すセヨン。
ジングとセヨンに、”結婚おめでとうございます””健闘を祈ります”と言うジソク。
その言葉が気になるジング。
買い物に行った店に落ちていたドバイからの奥様のブローチを見つけたハナ。
そのハナに感謝するドバイの奥様。
ヘソン建設は、そのドバイの顧客との建設工事契約を無事に終える。
そのドバイの顧客は、韓国への旅行者をヘソンツアーに任せることにした。
ハラールのお弁当や、ブローチを探してくれたガイド(ハナ)に感謝し、そんな提案をしたドバイの顧客。
そのガイドを探すようにジングに指示するシン会長。
ハナに会いに来て、すぐに息子のお金を返せと迫る元カレの母親。
3ヶ月だけでも待って欲しいと頼むハナに、1ヶ月以内にお金を返すように迫る元カレの母親。
結婚予定だった彼氏と別れたことが分かり、驚くジウンとチチャン。
姉ハナの元カレに抗議しに行ったチチャンとジウンは、その元カレにハナ以外に他の女が居たことが分かる。
1ヶ月でどうやって5千万ウォンを返済しようかと、頭を痛めるハナ。
ハナが返済に困っているのが分かり、自分でも稼げないかと考える幼いウンチョン
自分のせいで結婚がダメになったのかと考えるウンチョンに、”ウンチョンが居なくてもしなかった”と否定するハナ。
韓国ドラマ「シンデレラゲーム」第10話あらすじ
ヘソンツアーの職員募集に応募したハナは、書類審査に合格して面接に挑戦することとなる。
ハナが面接を受けに来ると分かり、怒るセヨン。
その履歴書にある家族欄を見て、ハナがジソクの姉なのか?と驚くセヨン。
斡旋問題を起こして前職のツアー会社から解雇されたことを持ち出し、ハナを面接から排除しようとするセヨン。
ハナの話から、ドバイの顧客の食事の問題は”冷凍肉”にあったことが分かるジング。
セヨンの度重なる無礼な態度に怒り、面接会場を出ていくハナ。
ハラール弁当を渡したガイドもハナだったと分かるジング。
叩かれた時の証拠動画を見せ、セヨンに謝罪を要求するハナ。
謝罪はせずに、同じように自分を叩くようにハナに迫るセヨン。怒るハナ。
ジウンからハナの結婚話が駄目になったと聞き、驚くジソク。
ジソクと対面して喜ぶが、自分だけがジソクの帰国を知らなかったことに寂しさを感じるハナ。
シン会長に恩を返そうと、ジングには内緒でシン会長の家で家政婦をしているジング母。
このままだとハナはずっと結婚できないと懸念するジソク。
いままで家族の面倒を見てくれた対価だと、ハナにお金を渡して”これからは俺が家族の面倒を見る”と話すジソク。
家族と引き離そうとするジソクに傷つくハナ。
ヘソンツアーとドバイの顧客との契約時、ハナを条件に出してきたドバイ顧客の妻。
ジングはハナに会いに行き、来週から出勤するように話す。喜ぶハナ。
第11話に続く。
コメント