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韓国ドラマ「蝶よ花よ」第83話あらすじ
いつもミレはマンソクから罵倒されながら育ってきたのかと心配するドゥホ。
ギュソンから話を聞き、元々マンソクはミレを養女にすることは反対で、チャンランが再婚できなかったのもミレを育てることになったからだと考えているようだと知るドゥホ。
ミレとジュヒョクが付き合ったせいで、チャンランとギュチョルの再婚が無くなったことも話すギュソン。
ギュソンに頼み、ミレとパン屋で話をするジュヒョク。
ジュヒョクがいくら弁明しても、やり直す気のないミレ。
二人の話が聞こえ、ジュヒョクが浮気していたことが分かるドゥホ。
嫌がるミレを捕まえようとするジュヒョクに怒り、ジュヒョクの首元を掴んで止めるドゥホ。驚くミレ。
それを見て、慌てて止めに入るガンサン。
そのドゥホの態度を見て、”変な気分だった””もし私にお父さんが居たらあんな風にしたんじゃないかと・・”とガンサンに話すミレ。
ドゥホも娘と別れて20年経っている事を聞き、自分と一緒だと驚くミレ。
”血縁”を持ち出して怒ったことをミレに謝罪するマンソク。驚くミレ。
チャンランから聞き、マンソクにガンサンが説得してくれたことが分かるミレ。
マンソクから”ジュヒョクと別れるのは本当にお前の心変わりなのか?””他の理由はないのか?”と尋ねられるが、本当のことは言えないミレ。
スジのママ友がギュソンのパン屋にやってくるが、そこでドゥホが居た矯正施設に勤務していた人物も一緒にやって来た。
そこに来ていたソンダルは、その人の話からドゥホが刑務所に入っていたことが分かる。
ママ友から連絡を受け、パン屋のドゥホが前科者だとマンソクたちに話すスジ。驚くチャンランたち。
ドゥホが前科者だということは、兄ギュチョルだけには知られたくないギュソン。
韓国ドラマ「蝶よ花よ」第84話あらすじ
ミレがジュヒョクと別れたのはジュヒョクの女性問題だったと分かり、憤慨するマンソク。
謝罪するジュヒョクとギュチョルに、今回だけは目を瞑ることにするマンソク。
ミレとジュヒョクの会話が聞こえ、ジュヒョクの女性問題と、ギュチョルの再婚を阻止しようとミレを利用していたことが分かるチャンラン。
大事なミレを傷つけたと、ジュヒョクを叩いて怒るチャンラン。
やっとミレがジュヒョクと別れた理由を知るチャンラン。
空き部屋に住むドゥホが前科者だったと分かり、ショックのホンドたち。
そんなホンドたちに、”部屋を出ていく”と話すドゥホ。
出ていかないように言うガンサンに、”今回の事が無くても去るつもりだった”と話すドゥホ。
昔、悪い組織にいたドゥホは結婚して娘ができて足を洗ったが妻が亡くなり、医療費や借金などで首が回らなくなったせいであと一回だけと戻ってしまい、組織の争いに巻き込まれて刑務所に行くことになってしまったことをガンサンに告白する。
当時施設に預けてしまった娘の前に、自分のようなダメな父親は名乗り出る資格はないと考えるドゥホ。
ジュヒョクは女問題だけではなく、ギュチョルとチャンランの再婚を妨害するためにミレを利用したと聞き、憤慨するマンソクたち。
ドゥホの財布にあった写真を見て、ドゥホの娘がミレだと気づき、驚くガンサン。
ミレの側に居たら邪魔になるだけだと考え、ここから去ることにしたドゥホ。
ミレからもファンドフードから離れるほうが良いと考えたジュヒョクは、会社に退職届を出し、アメリカに戻ろうと考えていた。
最後にミレの誕生日プレゼントを買おうとするドゥホのために、チャンディにミレの靴のサイズを調べさせるガンサン。
ギュソンはマンソクたちにジュヒョクのしでかしたことを謝罪する。
このままジュヒョクがアメリカに戻ってしまったら、ジュヒョクが廃人になるんじゃないか、ギュチョルとの親子関係は終わると心配するギュソン。
ギュチョルが結婚後もチャンランの事を忘れられず、ジュヒョク母が疑夫症になって苦しんでいたと聞き、驚くチャンラン。
マンソクに、ジュヒョクへの善処を頼むギュソン。
ジュヒョクの心の傷も大きいことを知っているミレは、ジュヒョクを許したいとマンソクに話す。
第85話につづく。
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