韓国ドラマ　蝶よ花よ　第８５話、第８６話あらすじ

韓国ドラマ「蝶よ花よ」キャスト・登場人物紹介はこちら。全話あらすじ一覧はこちら。

韓国ドラマ「蝶よ花よ」第８５話あらすじ

ミレに”父親から貰ったゴム飾り”をどうしてチャンディに渡したのか尋ねるガンサン。
もう実の父親を待たずに、現在の家族を大事にしたいと話すミレ。

ミレに会い、改めて謝罪するジュヒョク。
もうジュヒョクの事は許しており、振り返らないミレ。
マンソクはジュヒョクを本社に残すことにしたが、当のジュヒョクはアメリカに戻るつもりだった。
逃げ帰るのではなく、ここでやり直すように言い、ギュチョルと和解をするように話すミレ。

娘ミレのために作った誕生日ケーキだが、渡せないドゥホ。
ミレは居ないが、ドゥホとミレの誕生日を祝うことにするガンサン。

偶然、ギュソンのパン屋にやって来たミレは、向かいのガンサンの惣菜屋に居るドゥホに気づく。
”ドゥホの娘の誕生日”を祝う席に、自身も参加することにするミレ。
ドゥホが作ったケーキの蝋燭に、ドゥホが娘と再会して幸せに暮らすことを願うミレ。嬉しいドゥホ。娘のために買ったが渡せなかったからと、ドゥホから靴も貰うミレ。

ギュチョルにミレが許してくれたことを話し、ミレの望み通りギュチョルとの和解に努めることにするジュヒョク。
久しぶりにギュチョルとチェスをするジュヒョク。
その和やかな二人の様子を見て嬉しいギュソン。

家族からドゥホが前科者だと聞き、驚くミレ。

韓国ドラマ「蝶よ花よ」第８６話あらすじ

前科者であるドゥホと親しくしないようにミレに話すマンソク。

心を入れ替えて会社に復帰するジュヒョク。
気難しい社長の息子ジュヒョクが戻ってきて困惑するサンスｗ

週末にジュヒョク母の納骨堂に一緒に参ろうと言うギュチョルに、嬉しいジュヒョク。

次の製パン職人が見つかったら店を辞め、ソウルを出るつもりだとギュソンに話すドゥホ。
前科者だと噂になったからかと推測するが、ショックのギュソン。

ミレにドゥホが父親だとは自分からは言えないが、このままドゥホが去ってしまったらミレは実の父親に永遠に会えなくなるのではないかと心配するガンサン。

ソンダルたちの部屋に入ったチャンディは、そこにあるドゥホのゴム飾りに気づく。
ミレから預かっているゴム飾りとそっくりだと、一緒に写真を取ってミレにメールすることにする。

その写真を見て驚くミレ。
チャンディに誰のものか確認し、自分の父親はドゥホではないかと気づく。

ドゥホに会いに行き、”まさか・・私を捨てた父なんですか？？”と問うミレ。認め、謝るドゥホ。
幼い自分を置き去りにして捨てたことを責めるミレ。
”どうして捨てたのよ！！””謝るだけじゃなくて弁解でもしなさいよ！”と怒りをぶつけ、泣くミレ。
チャンディからゴム飾りの件を聞き、慌ててその場に駆けつけるガンサン。
ガンサンもドゥホが父親だと知っていることに驚くミレ。

当時わずか７歳だった自分を父親がモーテルの部屋に閉じ込めて捨てたことが理解できず、苦しむミレ。
泣くミレを抱きしめて慰めるガンサン。

第８７話に続く。

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