韓国ドラマ 蝶よ花よ 第13話、第14話あらすじ

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韓国ドラマ「蝶よ花よ」第13話あらすじ

マンソク邸での食事をキャンセルし、母の命日にチャンランと会っていた父ギュチョルを責めるジュヒョク。
もうジュヒョク母が亡くなって15年も経ったと相手にしないギュチョル。
ファンランに父親がどんな人間か、母親がどうして亡くなったのか全部話そうかと脅すジュヒョク。
だが、そんなジュヒョクにもファンドンフードを手に入れる野望があることを見抜いているギュチョル。

バーで酔いつぶれるジュヒョク。
電話をかけたミレが、ジュヒョクを迎えに行くこととなる。
チャンランから見合いを勧められているミレは、その事をジュヒョクに話す。
”見合いしろと言うならしないと”と言うジュヒョクに落胆するミレ。

ヘリの母親が同級生の親の店でアルバイトを始めたと聞き、ヘリがからかわれると慌てるチャンディ。
それを聞き、余計にジュンピョの家(マンソク邸)で働き出したことを言えなくなるガンサン。

ギュソンまでギュチョルとチャンランの仲を内緒にしていたと怒るジュヒョク。

自分がマンソク邸で働いていることはチャンディには当分秘密にして欲しいとミレに頼むガンサン。
ジュンピョに、学校でもガンサンが家で働いていることを話さないように言うミレ。

ミレを利用することを思いつくジュヒョク。

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韓国ドラマ「蝶よ花よ」第14話あらすじ

チャンランとギュチョルの再婚を早く周りに公表したいと考えるマンソク。ギュチョルもその気だ。

ゴールデンリテールの御曹司との見合いをすることにするミレ。
ミレに会いに美術学院に行ったジュヒョクは、ミレが見合いの席に向かったことを知る。

ゴールデンリテールはマンソクのファンドンフードの大株主でもあった。
ファンドンフードの跡取りのジェヒョンを”無能”だと馬鹿にしている御曹司は、株式を持つミレと結婚して、ファンドンフードの経営権を手に入れようと目論んでいた。

兄ジェヒョンを馬鹿にされて怒るミレを、養女のくせにと見下す御曹司。
そこに現れ、その侮辱に耐えているミレの代わりにその御曹司を殴りつけるジュヒョク。

マンソクの介護士として働き出したガンサンを、任務外の雑用などをさせたりしてイジメるスジ。

幼い頃、マンソク邸に慣れない自分に優しく接してくれていたジュヒョクを好きだったミレ。
以前ジュヒョクに、”幼い頃から好きだった”と話していたミレ。
”あれを告白だと捉えていいか?”と尋ねるジュヒョクに、”兄さん(ジュヒョク)が好きで、いつも待っていた”と答えるミレ。
そのミレに、結婚を前提に交際を申し込むジュヒョク。嬉しいミレ。

大株主のゴールデンリテールの息子とミレが見合いしたことを知り、怒るマンソク。
自社株を持つ”他人の”ミレが大株主の息子と結婚でもしたら、向こうに経営権を渡すことになると懸念するマンソク。

ミレが別の男と見合いの席から逃げて行ったと連絡を受け、驚くチャンラン。
そんな風に大株主に無礼を働いたミレに怒るマンソク。
”どこの馬の骨とも分からない子供を家に連れ入れた結果がこれだ!”と怒るマンソクの言葉に傷つくミレ。

パン職人が勝手に辞めてしまい、店の運営に困るギュソンは次のパン職人を募集していた。
強面のドゥホがその張り紙を見てやって来るが、面接もせずに断るギュソン。
そのドゥホが子供の髪飾りを落として行ったことに気づくギュソン。

昔、実の父親から買ってもらった髪飾りを見ながら泣くミレ。
実の親を恋しがるミレの気持ちを理解しているチャンランは、そんなミレを抱きしめる。

第15話につづく。

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