韓国ドラマ　蝶よ花よ　第７７話、第７８話あらすじ

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韓国ドラマ「蝶よ花よ」第７７話あらすじ

連絡を受け、ソンジュを知っているという人に会いに行くことにするガンサン。
焦るガンサンを心配し、付いていくことにするミレ。

”ソンジュと以前フィリピンで一緒に働いていた”と話す男性は、もっと調べるためにはお金が必要だとガンサンに持ちかける。
その男性が話すソンジュの身体特徴も食い違っており、ガンサンに詐欺を働こうとしていることに気づき、怒るミレ。

ミレとジュヒョクが結婚すれば、ファンドンフードが簡単にジュヒョクの手に入ると考えるギュチョル。
ミレとの結婚にしきりに口を出すギュチョルに苛立つジュヒョク。

ミレとジュヒョクの結婚を許すか悩むマンソクは、信頼しているチェ理事に意見を求めることにする。
跡取りのジェヒョンにはジュヒョクは必要かと尋ねるマンソク。
実際、仕事が上司のジェヒョンではなくジュヒョク中心に回っていて、”ジェヒョンにはジュヒョクの助けが絶対に必要だ”と話すチェ理事。

美術学院で、母ソンジュが見つかった時のためのプレゼントのカーネーションを作って用意するチャンディ。
そんなチャンディに、”唯一の実の親”であるソンジュを必ず見つけてやりたいガンサン。

ソンジュの手がかりを知る女性から、電話を受けるサンス。
その人がソンジュの物を持って会社まで来てくれると分かり、すぐに駆けつけるガンサン。

その女性が持ってきた物とは、”ソンジュの遺書”だった。ショックを受けるガンサン。

韓国ドラマ「蝶よ花よ」第７８話あらすじ

入水自殺しようとしていたソンジュと出くわしたその女性の母親が、ソンジュの財布を盗んでいたのだった。
その女性の母親は貧しく、自殺しようとするソンジュを助けようともせずに財布を盗み、その財布の中に遺書が入っていたのだった。
そしてその母親は最期までその行為を悔やんでいたと話し、申し訳ないと謝罪するその女性。

その女性が持ってきたソンジュの財布の中には、ソンジュ自身の写真や家族写真も入っていた。号泣するガンサン。

遺書が届き、ソンジュは亡くなったようだと聞いてショックを受けるホンドとイェジュ。
泣きながら家を飛び出すチャンディ。

マンソクは家族やジュヒョクを集め、ミレとジュヒョクに結婚するように話す。当惑するミレ。

チャンディから”ママが死んだ・・”と泣きながら連絡を受け、急いで駆けつけるミレ。

ガンサンが持ち帰ったソンジュの遺書を見てショックを受けるホンドとイェジュ。

泣くチャンディを慰めるミレ。連絡を受けてそこに駆けつけるガンサン。
”ママみたいに私を捨てないで・・”と泣くチャンディに、”当然だ”と答えるガンサン。

ソンジュの死を受け入れ、川でソンジュの葬式を行うホンド達家族。
作った紙のカーネーションをその川に流し、母ソンジュを弔うチャンディ。
こうなることなら、探すんじゃなかったと後悔して泣くガンサン。

ミレが自分との結婚を悩んでいるのは、ガンサンのせいなのかと考えるジュヒョク。
ガンサンやチャンディを馬鹿にするジュヒョクに憤慨するミレ。

辛いのに家族の前では強く見せようとしているガンサンを心配し、”そんなに頑張らなくてもいい””チャンディも大きくなってる”と声をかけるドゥホ。その言葉に泣くガンサン。

もうジュヒョクと結婚する気のないミレだったが、マンソクから”この結婚は二人のために許したわけじゃない”と言われる。
ジェヒョンの補佐としてのジュヒョクの能力を買ったから、婿とすることに決めたことを話すマンソク。
ジュヒョクと結婚するようにプレッシャーを受けるミレ。

第７９話につづく。

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