韓国ドラマ 台風の新婦 第21,22話あらすじ

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韓国ドラマ「台風の新婦」第21、22話あらすじ

ペクサンとマ元刑事の関係を断絶させようと、作戦を考えたソヨン達。
その作戦のとおり、ペクサンたちの前にスンヨンを登場させる。

20年前、マ刑事に殺されそうになり、奇跡的に助かったことを話すスンヨン。
マ元刑事のしたことは”殺人未遂”だと追求するテプン。
スンヨンが”交通事故で亡くなった”と言っていたのは嘘だったのかと、マ元刑事に怒るペクサン。

”パラムも生きているのか?”と尋ねるペクサンに、”交通事故で亡くなった”と話すスンヨン。
”確かに、マ刑事はペクサン家の人物から指示されたと言っていた”と証言するスンヨン。

怒って掴みかかるペクサンに、”誰かに指示されたんじゃなく、自分が一人でしたこと””お金目当てで”と慌てて言うマ元刑事。
マ元刑事を警察に連れて行こうとするテプン達に、”私が解決する”と止めるペクサン。

マ元刑事が二度と手出しできないように、”自分は自殺もしないし、もし死んだらマ元刑事の仕業だ”と書いた遺言状を書いて身を守るスンヨン。

今までの記録を残していたことに怒るペクサンに、土下座して謝罪するマ元刑事。

亡き夫の遺品の中の、鍵のかかった箱に手を伸ばすモヨン。
その箱を揺すってみると、赤ちゃんのガラガラが入っているような音がする。何かを感じるモヨン。

パダとは別に、死んだことになっている行方不明の妹がいることを話し、探すのを手伝って欲しいとジョイに頼むテプン。了承するジョイ。

マ元刑事の例の帳簿をスマホで撮っていたソヨンは、その中の日付で工場長が怪我をしていたことを思い出す。
もしかしたらルブランのパックの件で工場長が暴行を受けたのではと考えるソヨン。
工場長に直接尋ねてみるが、”そんなことはない”と否定してその話を避ける工場長。

パラムのことばかり考えるテプンに、パラムは父ペクサンとも血が繋がっていない赤の他人だと話すパダ。
その話が真実か確かめるテプンに、”パラムは私の娘ではない”と答えるペクサン。

今まで、ペクサン家で耐えて来られたのは妹パラムの存在だったテプン。
そのパラムが実の妹ではないと知り、ショックで気が動転したまま車を運転し、事故を起こすテプン。

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韓国ドラマ「台風の新婦」第22話あらすじ

車で事故を起こすが、幸いに軽症で済んだテプン。

昔の火事の警察の担当がマ刑事だったと聞き、会って話を聞こうと考えるソヨンだったが、マ元刑事の携帯は繋がらない。
パラムが他人だと知ったテプンが事故を起こしたことをパダから聞くソヨン。

昔、ペクサンに精神病院に入れられ、毎日同じ火事の悪夢を見ていたテプン。
またその事を言い出すテプンに怒り、手を上げようとするペクサンを慌てて止めるインスン。
テプンを見舞いに来たソヨンはその会話を聞く。

”1人になりたい”と打ちひしがれるテプンだったが、ソヨンの見舞いは歓迎するw

幼い時に火事に遭ったのかと尋ねるソヨンに、”夢はただの夢だ”と誤魔化すテプン。
そのテプンの様子から、例の火事で何かを知っていると感じるソヨン。

秘密をすべて知っているマ元刑事をどこかに閉じ込めているペクサン。
パラムの生死を確かめるつもりのペクサンを手伝うことにするパダ。

ソヨンのことを愛している自分に気づくテプン。

テプンの携帯に来たジョイからの着信を代わりに取るパダ。
ジョイから、パラムは生きていると聞き、テプンより前にその資料を受け取ることにするパダ。

弟テバクの向かいの店にスンヨンが働いていることが分かり、驚くインスン。

ジョイが持ってきた資料から、パラムが居ただろうと推測できる施設をすべて当たることにするペクサンとパダ。
子供の頃世話になった施設に差し入れを持っていったソヨンは、施設から帰って行こうとするペクサンとパダの姿を見る。

第23話につづく。

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