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韓国ドラマ「テプンの花嫁~愛と復讐の羅針盤(台風の新婦)」第17話あらすじ
”ルブランの主人が他に居たなんて・・”と言うソヨンに苛立つペクサン。
”資格がないと主人ではない。世間知らずのやつが夢だけを見ていた時、工場を回して物を作ったのは私だった””ルブランは私が起こして救出したのだ”と怒るペクサン。
その二人の話を聞き、ルブランの創業者がペクサンではないということを初めて知ったテプン。
モヨンのことを調べるように指示し、その報告を受けるペクサン。
ジョイを産んですぐにイギリスに出たことになっているモヨン。
その出国日はユニが亡くなった後だと気づくペクサン。
偶然を装ってまたモヨンに近づくペクサン。
”自然化粧品製造の参考に・・”と花が好きなモヨンに助言を求めるペクサン。
”妻は花アレルギーがあるから”と嘘を付き、モヨンに花束をプレゼントして満面の笑みのペクサン。
その様子を何者かが撮影していた。
問題のあるルブランのローズパックは回収され、代わりにソヨンの”コウン”ブランドのパックが売り場に並ぶこととなる。
サンドゥルと一緒にスンヨンが働くトッポッキの店に行くソヨン。
大人になったサンドゥルと再会し、喜ぶスンヨン。
スンヨンたちの前で、”これからはお前と恋愛がしたい。許してくれるか?”とサンドゥルから告白されるソヨン。
カップル誕生を祝うスンヨン達。
危険なペクサンのルブランに入ったソヨンを心配するスンヨン。
叔父テバクの店で一人食事をしていたテプンは、通路でばったりとスンヨンに出くわす。
死んだと思っていたスンヨンが生きており、パラムも生きているのではと考えるテプン。
”パラムも生きているのか??”と問い詰められるスンヨン。
女性(モヨン)に花束を渡して笑うペクサンの写真を浮気の証拠として、ペクサンに突きつけるインスン。
事業の付き合いだと誤魔化し、相手にしないペクサン。
母ヨンジャに、ユニにそっくりな女性がいることを話すペクサン。
その女性に会いに行ったヨンジャは、ユニにそっくりなモヨンの顔を見て驚く。
韓国ドラマ「テプンの花嫁~愛と復讐の羅針盤(台風の新婦)」第18話あらすじ
当時、ペクサン家の誰かがパラムを殺すようにマ刑事に指示したことをスンヨンから聞き、驚くテプン。
”もしパラムが交通事故で死ななかったら、私と同じようにマ刑事に殺されていただろう”と話すスンヨン。
また殺されるから、今日会ったことは無かったことにと口止めするスンヨン。
”パラムは交通事故で死んだ”と話すスンヨンの様子を見て、まだパラムは生きているのではと疑うテプン。
テプンから”マ刑事を探す””スンヨン姉さんと会った”と聞き、驚くサンドゥル。
ソヨンの安全のために、テプンにはソヨンがパラムだという事は言わないスンヨンやサンドゥル。
マ元刑事に会いに行くテプン。
”誰がパラムを殺せと指示したんだ!”と迫るテプンに、”まだ治療が足りないようだな”と相手にしないマ元刑事。
そのマ元刑事のデスクにあったペクサン関連の帳簿を見るテプン。
それにはペクサンから依頼された件の報奨金などが記載してあった。
奥様たちの証言を聞き、やはりペクサンは浮気していると確信するインスン。
死んだユニに瓜二つのモヨンの顔を見たヨンジャは、ショックで放心状態になる。
そのヨンジャの様子から、認知症になったのかと思うインスン。
パラムについて本当のことを教えてくれるまで帰らないと、スンヨンがいるボンピルの店に居座るテプン。
”パラムに一度だけ会わせて欲しい・・””ああやって追い出して申し訳なかったと、俺だけでも謝ってやらないと・・”とスンヨンに懇願するテプンの姿を見て、胸が痛むソヨン。
ユニと同じ顔をしたモヨンを見たヨンジャは、”神様が自分たちに罰を与えるためにしたことだ”と恐れる。
ペクサンに、モヨンの娘ジョイとテプンの縁談を壊さなければと話すヨンジャ。
興信所に依頼してパラムを探しているテプンは、パラムが見つかったと報告を受ける。
一緒に居たソヨンはその話に驚く。
興信所が連れてきた”パラム”に肩のホクロを確認しようとするが、パラムと反対側の肩を見せようとしてすぐにそれが偽物だと気づくテプン。
パラムが見つかったと期待したが、それが偽物で打ちのめされるテプン。
そんなテプンに、”連絡がないところを見ると、死んでるか妹のほうが家族を捨てたんだ”と話すソヨン。
欲にまみれたペクサン家の汚い血を引いているのが嫌で仕方がなかったテプン。
だが、それも妹パラムが居たから耐えられたと話すテプン。
”ありがとうとも、ごめんとも言えなかった・・”と深く悲しむテプンを前に、思わず涙が溢れるソヨン。そんなソヨンに戸惑い、”お前は、・・何なんだ?”と尋ねるテプン。
第19話につづく。
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