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韓国ドラマ「優雅な母娘」33,34話あらすじ
ヘジュンはジェミョン達の実の子供じゃないのか?と勘繰るキャリー。
計画を実行するために、マンションの荷物も片付けることにするユジン。
ウナの言っていた話が本当なら、父ジェミョンの自分に対する態度が理解できると考えるヘジュン。
ヘジュンに、自宅に戻るように話すジェミョン。
急に、反発しなくなったヘジュンに戸惑うジェミョン。
当時、未熟児で生まれたユンギョンの子供は確かに保育器に入っており、間違いなくヘジュンはユンギョンの子供だと考えるキャリー。
では、ヘジュンはジェミョンの息子ではないのかと考えるキャリーたち。
新婚家具がヘジュンの部屋ではなく、ジェミョンの書斎にあることにショックを受けるセラ。
結婚を延期するというユンギョンの話に納得せず、予定通りに結婚することを望むセラ。
昼間に会い、デートするユジンとヘジュン。
”3年前、汽車で会わなかったら・・”と尋ねるユジンに、”ジェイグループで出会ったでしょう”と答えるヘジュン。
いつもとは様子のおかしいヘジュンに、”何かあったんでしょう?”とユジンが尋ねるが、否定して誤魔化すヘジュン。
”3年前に戻るなら、あの汽車には乗らないだろう”と考えるヘジュンとユジン。
”このまま時間が止まったら良いのに””明日が来なければいいのに・・”と呟くヘジュン。
ユジンも”明日が来なければよいのに・・”と胸を痛めていた。
作戦当日、”最後まで行かなくて良い。適当なところで抜け出せばいいんだ”とユジンに言い聞かせるキャリー。
ユジンがちゃんと経つ準備をしているのか、様子を窺いに来るウナ。
荷物が無くなっていることを確認して帰るウナ。
ちゃんとユジンが韓国を離れるか信じられず、ユジンがパリに発つのを空港に行って見届けるつもりのウナ。
遺伝子検査の結果を受け取るヘジュン。
それは、ユンギョンとジェミョン両方と血が繋がらないという証明だった。大きなショックを受けるヘジュン。
第34話あらすじ
遺伝子検査により、自身がジェミョンとユンギョンの実の子じゃないことを知ったヘジュン。
いつも自分の事を愛して育ててくれた母ユンギョンと顔を合わせて胸を痛めるヘジュン。
いつもヘジュンに厳しい態度のジェミョンに腹を立てるユンギョン。
”万が一、あなたの実の子じゃないとヘジュンが知った時には、あなたとはもう暮らさないわ”と警告するユンギョン。
祖母チョ会長の墓に参るヘジュン。
”どうしてそうしたんですか??”どうしてそんなことを・・””俺はこれからどうしたら良いんですか??”と泣くヘジュン。
ヘジュンを大事にして可愛がってくれた生前のチョ会長の事を思い出すヘジュン。
チョ会長が亡くなる前、自身の代わりにユンギョンを守るように頼まれたヘジュンだった。
最初から自分の人生は母ユンギョンのため、ジェイグループのための人生だったと考えるヘジュン。
ヘジュンが祖母チョ会長の墓に行って泣いていたようだとキャリーに報告するデニー。
その様子から、ヘジュンはユンギョンの子供だが、父親はジェミョンではないと考えるキャリー。
療養院の後援者として、雑誌のインタビューを受けるウナ。
ソル看護師の病室を訪ね、話しかけるキャリー。
知らない人には体を触らせないが、キャリーには大人しく応じるソル看護師。
その療養院で、キャリーと出くわして驚くウナ。
ここには家族同然のオ秘書の叔母さんが認知症で入所していると話すキャリー。
”どうしてここに?誰か入所しているんですか?”と尋ねるキャリーに、”ただ、(大学同期の)院長に会いに来ただけだ”と慌てて誤魔化すウナ。
ウナに会いに行き、ユジンと別れると話すヘジュン。
”その代わり、あの話は墓まで持って言って欲しい”と頼むヘジュン。
”自分を産んでくれた方はどんな人でしたか?”と尋ねるヘジュンに、”若い未婚の女性だった・・”とヘジュンの実の母親は身寄りのない女性だったようだと嘘を付くウナ。
”これからもお前の親はジェミョンとユンギョンだ。私がそうしてやる”と言うウナ。
復讐を実行するユジンには罰を与えずに、全ての罰は自分が受けると神に祈るキャリー。
復讐を決行するために、ヘジュンに会いに行くユジン。
本来は資格がないのにジェイグループの後継者になっているヘジュンは、もう余計なことはしないと考えるウナ。
ホテルのバーでお酒を飲むユジンとヘジュン。
別れを切り出すヘジュンに、驚くユジン。
ユジンより、ジェイグループを選んだと話すヘジュン。
”理解するわ・・ヘジュンさんの立場なら、他の男の人もそうしていただろう”と話すユジンに、驚くヘジュン。
”別れの酒”を交わすユジンとヘジュン。
”セラと結婚するの?今日は一緒に居る?一緒に居たいの・・”とヘジュンを誘うユジン。
第35話につづく。
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