韓国ドラマ 結婚しようメンコンア！ 第１１３話、第１１４話あらすじ

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韓国ドラマ「結婚しようメンコンア」第１１３話あらすじ

台所でダンスがコンヒを抱きしめているのを目撃し、驚くギョンボク。慌てて誤魔化すコンヒ。
それをギョンボクから聞き、当惑するミョンジャ。

ダンスを見合いさせて結婚させ、コンヒと引き離したいファン会長。
そんなファン会長に、”コンヒは幼馴染のダンスがファン会長の孫だと知ってから変わった””コンヒは手に入れたいもののためなら何でもする人間””ミンギとの時もそうだった”と吹き込むジナ。

公園にノアを一人置いて去ったスヨンのことが許せないコンブ。
コンブと話をしている間、また頭痛が起こって薬を取り出すスヨン。
その薬が脳腫瘍の薬だと分かり、スヨンがアメリカに行ったのは研修のためじゃなかったことに気づいてショックを受けるコンブ。
全ての方法は試し、もう薬で痛みを抑えるしか無いと諦めているスヨン。
コンブの家庭を壊す気はなく、ノアを大事にしてくれる環境か確かめたかったと話すスヨン。

コンヒとベビーカーを押しているダンスの姿を見て、焦るファン会長。

ノアはダンスとコンヒがキスしていることを目撃し、それをノアから聞いて驚くミョンジャ。
ミョンジャ自身もいちゃつくダンスとコンヒの姿を目撃し、久しぶりに明るく笑うコンヒを見て驚く。

ダンスとコンヒの仲を心配するミョンジャに、”二人は絶対に駄目だ、もっと深い関係になる前に止めないといけない”と話すドゥリ。
コンヒがバツイチ子持ちだからかと憤慨するミョンジャに、コンヒが結婚する前からダンスとの関係を反対していたことを話すドゥリ。
ギョンテも同じ考えで、コンヒとミンギの結婚を勧めたことが分かり、驚くミョンジャ。

ドゥリとギョンテの間にどんな秘密があるのかと苛立つミョンジャに、”俺の罪のせいだ”と話すギョンテ。

韓国ドラマ「結婚しようメンコンア！」第１１４話あらすじ

スヨンの病気のことが心配で眠れなかったコンブ。
アメリカで手術をしたら生きる可能性は数％はあるが、その数％しかノアに会えないのかと考え、手術をやめて韓国に戻ってきたと話すスヨン。
もうノアにはコンブもホンダンもいると安心し、もう少し韓国に居たらアメリカに戻るつもりのスヨン。
”もし戻ってこなかったら・・・後からでもノアに上手に伝えて”と話すスヨンに、”手術を受けて、戻ってきてお前が直接説明しろ”と納得しないコンブ。

正社員のコンヒをむやみに辞めさせる事ができず、どうやったら会社から追い出せるかと考えるファン会長に協力することにするジナ。

自分の結婚やプロジェクトを壊したコンヒを幸せにすることはできないジナは、コンヒのPCにあるホリーのデザインをこっそり盗む。

ドゥリの夫、ダンスの父であるヘジュンが死ぬことになったのは自分のせいだったとミョンジャに告白するギョンテ。
ギョンテの代わりに犯人を追ったヘジュンが刺されてしまい、亡くなる前にドゥリへの手紙などを託されたことを知るミョンジャ。

ギョンテがどうして突然警察を辞めたのか、いつも釣りだと言ってどこかに行っていた理由がやっと分かったミョンジャ。
夫婦なのに、相談もせずに警察を辞めて家族に苦労をかけ、今まで何も話さなかったギョンテに納得できない。
ギョンテは義母にお金の心配をさせて大事な金の指輪を置いて行かせた婿で、コンヒを辛くさせた父親だと、ギョンテに怒りをぶつけるミョンジャ。

家を出て、母親が住んでいたコッサンに一人で向かうミョンジャ。

突然、ホリーデザイン流出の罪を着せられ、会社を解雇されるコンヒ。
それがダンスと別れることを望むファン会長の画策だったと分かる。
念願の正社員になって頑張ってきたジェイエスを出ていくことになったが、夢を諦める気はないコンヒ。

第１１５話に続く。

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