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韓国ドラマ「結婚しようメンコンア!」第101話あらすじ
大勢の家族から見守られて祝福される出産をしたホンダンとは違い、コンヒが一人で出産した事が分かってショックを受けるミョンジャ。
フランスで業績を上げて帰国してきたダンスは、行く前にした約束を守るようにファン会長に迫る。
”だったらうちの家に来て暮らせと(ドゥリに)言え”と言うファン会長。
コンヒを一人で出産させたミンギやジュリに憤慨するミョンジャ。
ミンギがやっと病室に駆けつけてくるが、ミンギの携帯にジナからの着信が来ていることに気づくコンヒ。
この場になってもジナとの関係を否定して誤魔化すミンギ。
自分と子供の幸せために決断する時が来たことを感じるコンヒは、”二度と来ないで”とミンギに告げる。
帰国して会社に復帰したダンスは、コンヒが予定よりも早く出産したことを聞く。
そしてジナとミンギが一緒に出張中だと聞き、今までの二人の出張記録を確認することにする。
未熟児のコンヒの赤ちゃんはまだ入院が必要で、コンヒだけ退院し、ドクス邸にある荷物をまとめて出ていくことにする。
今まで嫁として、姑ジュリから全く可愛がってもらえなかったコンヒ。
最後まで嫌味を言われ、情が湧かずにむしろ気楽に出て行けることをジュリに感謝するコンヒ。
実家に戻り、”私、離婚しようと思う”と話すコンヒに、ショックを受けるミョンジャとギョンテ。
ジナとミンギに、今までのデザイン画や報告書を提出するように求めるダンス。
ファン会長に母ドゥリを家族と認めさせたいダンス。
そのダンスの望みを叶えるため、自分も努力することにするドゥリ。
ミンギを呼びつけ、”お前も離婚するつもりなのか?””どうしてコンヒが離婚すると言い出すんだ??”と問い質すギョンテ。
ギョンテ達の前で誤魔化そうとするミンギに、”私の人生は私が決める””私はあなたが居なくても十分強いわ””ミンギが言う《責任》なんて拒否します””離婚しましょう”と宣言するコンヒ。
韓国ドラマ「結婚しようメンコンア!」第102話あらすじ
ミンギとコンヒの様子から、二人の間に何かあったと感じるギョンテ達。
ダンスが予定より早く帰国し、コンヒが離婚を言い出したのもそのダンスのせいかと考えて苛立つミンギ。
ミンギがジナと結婚後も関係を続けていたことを家族に打ち明けるコンヒ。
ずっと黙って耐え続け、傷ついたコンヒに胸が痛むミョンジャ達。
そのミョンジャ達の会話が聞こえ、事情がわかるダンス。
ダンスが突然現れ、驚くコンヒ。
離婚を決めて傷つくコンヒに、”お前のせいじゃない””お前が努力したのは分かってる”と慰めるダンス。
一人で泣くコンヒ。
コンヒを泣かせたミンギ達に、コンヒの代わりに仕返しすることに決めるダンス。
コンヒとミンギを結婚させてしまったことを後悔するミョンジャとギョンテ。
今までミンギとジナが釜山や済州島、二人で旅行のような出張を重ねていたことが分かったダンス。
それに対する成果や、ジナのデザイン力などが伸びていないと指摘するダンスに苛立つ二人。
ミンギと会い、サイン済みの協議離婚用紙を渡して”離婚しましょう”と話すコンヒ。
第103話に続く。
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