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「たった一人の私の味方」39,40あらすじ
ダヤからデリュクとドランのデート現場写真を見せられ、ショックを受けるウンヨン。
ドランを送って行ったデリュクは、”ドランさんの彼氏のワン・デリュクです”とヤンジャ達に挨拶する。
ドランの彼氏がポムアンドフードの長男だと分かり、喜ぶヤンジャ。
大企業の御曹司を捕まえたドランを見て、ミランにもそんな相手を望むヤンジャ。
デリュクとドランを引き離そうと考えるウンヨンは、ドランを呼び出す。
身分をわきまえず、長男デリュクに手を出したとドランに腹を立て、すぐに会社に退職届を出して、家にももう来ないようにドランに言うウンヨン。
ドランが望むなら留学費用も出すが、デリュクは渡せないウンヨン。
”お前が万が一デリュクと結婚したらうちの会社の株価は下がり、投資も途切れる””お前がうちの家とデリュクを壊す””良心があるならデリュクから消えろ”と言い放つウンヨン。ショックを受けて泣くドラン。
朝、ドランを家に迎えに行くデリュク。だが、ドランはもう出勤していた。
ジングクに、”会社を辞める。もう大奥様の看病も出来なくなった””良い機会が出来て、留学することになった”と話し、謝罪するドラン。
急に辞めると言い出したドランに戸惑うジングク。
ジングクから連絡を受け、何も知らないふりをするウンヨン。
ドランが会社を辞めて、クムビョンの看病も辞めて遠くに行くらしいと、ホンシルに連絡するダヤ。
会社にもドランが居らず、連絡も取れずに心配するデリュク。
ジングクからドランが会社を辞めて留学行くことを聞き、驚くデリュク。
ドランから留学の話が本当だと聞き、ショックを受けるデリュク。
”本部長ともう付き合いたくない。別れよう””反対されるのが分かっているのに、挨拶しに行って受ける事を考えただけで疲れる””留学に行って、自分のしたい勉強をして好きなように暮らす””実は本部長の事があまり好きじゃない。本部長に好きだと言われて揺れた。本部長の家や財産などに欲が出ていたようだ。一生好きな振りをして本部長の家族に気を使って生きたくない””私は本部長の事が好きじゃない”と話すドラン。ショックを受けるデリュクに、指輪も返すドラン。
荷物をまとめ、スイルに会いにジングクの家の前まで行くホンジュ。
姉ホンシルの事を謝罪するホンジュ。
突然会いに来たホンジュに、ジングク家族やホンシルに誤解されたくないスイルは冷たい態度を取る。
そんなスイルの態度にショックを受け、”二度と会いに来ない”と言って去って行くホンジュ。
以前借金取りに来ていた金融屋の男が、ヤンジャがアルバイトする店に顔を出すようになる。ヤンジャに気のある様子のその男w
ドランが突然変わってしまったと、スイルに連絡するデリュク。
ドランが会社やクムビョンの看病も辞めて留学に行き、デリュクとも別れると言い出したことが分かり、驚くスイル。
第40話あらすじ
ドランと話をしようと、食事を誘うスイル。
理由を尋ねるスイルに、話をしたがらないドラン。ドランに何かあったと感じるスイル。
デリュクに電話をし、”キム秘書は何も言わないが、他に理由があるようだ”と話すスイル。
家に帰り、”キム秘書に何か言ったのか??”とウンヨンに尋ねるデリュク。知らないふりをするウンヨン。
ドランがデリュクに別れを告げたことが分かるダヤとウンヨン。
手術があり、いつものネットカフェに行けないゴレ。
店に来ないゴレの事が気になるが、ゴレが無職だと思っているミランはドランの相手のデリュクと比較する。
コンビニの前でビールを飲んで酔っ払うミラン。そこを通りがかるゴレ。
”今日はどうして来なかったの?ずっと待ってたのに。事故に遭ったかと思って心配した”と言うミランに驚くゴレ。
”おじさんはいつまで無職でいるの?男には職が無いといけない”とゴレを説教するミランw
すっかり酔っぱらって千鳥足のミランを家まで送ろうとするゴレ。
酔っててもゴレに住んでいるボロアパートを見せたくないミラン。ミランが家に入るのを離れて見届けるゴレ。
本当の理由が聞きたく、ドランを待ち伏せするデリュク。
”挨拶に行くと言うから、負担になった”と嘘を付くドラン。納得できないデリュク。
デリュクと別れたと聞き、”あんな金持ちとはもう出会えないわよ!”とドランを叱るヤンジャ。
デリュクが家に戻って来ず、”まさかキム秘書と居るんじゃ・・?”と不安になるウンヨン。
そんなウンヨンに、”二人は一緒に居るに違いない。ああいう子たちは簡単に別れない。デリュクを捕まえるために子供でも作ろうとしているんじゃ?”と吹き込むダヤ。
ダヤと一緒にデリュクを探しに行ったウンヨンは、ドランの家の前にいるデリュクの姿を見る。
ドランに電話をかけ、デリュクとは会わないように、電話も取らないようにくぎを刺すウンヨン。
クムビョンにぴったりな介護士を見つけたと連絡を受け、喜ぶウンヨン。
ドランと会うために、朝まで家の前で待っているデリュク。会うように言うヤンジャ。もうデリュクと会う気は無く、辛い気持ちのドラン。
家に入ってきたデリュクに、”もう話はない”と言うドラン。
”俺を好きじゃないと言ったのは本心か?”と確かめるデリュクに、”はい”と答えるドラン。
”そうか・・・別れましょう”と言って帰って行くデリュク。泣くドラン。
第41話につづく。
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