たった一人の私の味方 第37,38話あらすじ

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「たった一人の私の味方」37,38話あらすじ

会社の飲み会でホン秘書にデリュクとの仲をばらされそうになり、不安に感じるドランを”いつまでも傍に居るって言ったじゃないか。どうしてそんなに怖がる?”と勇気づけるデリュク。
そんな二人に出くわすイリュクとダヤ。
”どうしてこんな時間に一緒にいるの?”と尋ねるダヤに、秘書室と企画室で飲んでいた事を話すドラン。
ドランを送って行くデリュクを見ながら、二人の雰囲気がおかしいと感じるダヤ。

二人の仲をオープンにしようと言うデリュクに、”付き合って間もないのに!”とためらうドラン。
会社で噂にならないよう、ホン秘書の口を塞ぐようにデリュクに言うドラン。

ドランがデリュクを誘惑して、玉の輿に乗ろうとしているんじゃないかと勘繰るダヤ。
そんなダヤの話を本気にしないイリュク。
万が一デリュクとドランが結婚し、ドランが義姉になるなんて考えられないダヤ。

スイルを呼び出し、ホンジュが妹だと言うことを話すホンシル。
スイルが、ホンジュがお金持ちの未亡人で、自分の妹だと知って会っていると考えるホンシル。
そんなホンシルに憤慨し、”何か誤解されているようだ””ホンジュさんが奥様の妹だと今知った”と、道で小さな事故で出くわし、最近になって教会のボランティア仲間になったという経緯を話すスイル。
”名前を知っているだけで、何の関係もなく、何の関心も無い”とホンジュとの関係を完全否定するスイル。
驚き、勝手に誤解して恥をかくホンシル。

ホンジュが勝手にスイルに熱を上げていると分かり、”向こうは興味ないと言っているのに!他にも男が居ないわけじゃないのにどうして運転手を追いかけるんだ!!”とホンジュを責めるホンシル。
ホンシルがスイルに会ってきたことが分かり、驚くホンジュ。

”あの時、確かに二人は手を繋いでいた・・”とデリュクとドランの関係を怪しむダヤ。

デリュクはホン秘書を食事を御馳走し、ドランとの仲を口外しないように頼むことにする。

姉ホンシルが誤解してスイルを呼び出したことが申し訳ないホンジュ。
スイルに電話をかけ、会って謝罪をしたいと話すホンジュ。
”個人的なことで電話や、会ったりしたくない。これからは私的な電話はしないでほしい”と冷たく断るスイル。
スイルが怒っているのが分かり、どうしようかと考えるホンジュ。

ホン秘書の好きなウナギを奢るデリュク。
”二人の仲が公開されるまで口外しない”と話すホン秘書。

昨晩、本当に企画室と秘書室で飲み会があったのか会社に行って確かめることにするダヤ。
秘書室長から本当に飲み会があったと聞き、ドランが一方的にデリュクに近づいているんじゃないかと考えるダヤ。
ドランに、昨晩デリュクと馴れ馴れしかったことを注意し、デリュクと変な噂が出ないようにくぎを刺すダヤ。

自転車に乗せてくれたお礼に、ゴレを食事を奢ることにするミラン。
食事のお返しに、自転車の乗り方をミランに教えることにするゴレ。良い雰囲気になる二人。

ドランをデートに誘い、指輪をプレゼントするデリュク。
本当はカップルリングにしたかったが、そうしたらドランが嵌めないと思ってドランの分だけを用意したデリュクw
”少しの間だけ付き合うためじゃなく、結婚も考えて告白したんだ。だからダヤの前でも誰の前でもひるまないで。私の彼女だから堂々と居て”と話すデリュク。
そして、ダヤを”若奥様”と呼ばないように言うデリュク。
お互いの家に交際していることを話そうと言うデリュクに、”もう少し時間が欲しい。勇気がない”と話すドラン。
クムビョンがミョンヒを探していると連絡を受け、デリュクの車でジングク邸に向かうドラン。

ドランがデリュクと一緒に来たのを見て、”デートしてて遅くなったの?””2階の若者(デリュク)はうちのミョンヒが好きなの?”と尋ねるクムビョン。驚くドランとデリュクw
その会話を聞き、”デリュク、急いでてもキム秘書をお前が連れてくるな。お義母さんがキム秘書と結婚させそうで怖いわ!”と慌てるウンヨン。

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第38話あらすじ

クムビョンが離さず、ジングク邸に泊ることになるドラン。
”ドランが自身の娘じゃなくて、クムビョンの孫娘だったら・・デリュクと上手くいって、クムビョンたちと幸せに暮らしたら・・”と願うスイル。

またドランがデリュクと一緒に家に来て、疑いを深めるダヤは、”二人が付き合っているなら家でも隠れて会うはずだ”と考える。

夜中、ドランを庭に呼び出すデリュク。
デリュクが部屋をこっそりと出たのに気づき、付けて行くダヤ。
デリュクがドランが抱きしめている所を目撃し、カメラに収めようとするダヤ。
だが、そこでクムビョンに見つかり、”うちのミョンヒから2階の青年を取るつもりなのか??”と頭を掴まれて責められるダヤw

ダヤの悲鳴を聞き、家の中に戻るドラン。
”ミョンヒと2階の青年の恋愛を見ていたから怒ってやった”と話すクムビョンに、驚くドラン。
そのクムビョンの話に不快になるウンヨン。

クムビョンから”2階の青年が好きなのか?”と尋ねられ、認めるドラン。
ドランの指輪がデリュクから貰ったものだと知って喜ぶクムビョンに、”当分の間、内緒よ”と話すドラン。

デリュクとドランは付き合っているようだとウンヨンに話すダヤ。
またダヤがドランを嫌って言い出したことだと、その話を信じないウンヨン。
”そんなにキム秘書が嫌ならこの家を出て別に暮らせ。お前が居なくても良いけど、キム秘書は居なければダメだ”と言うウンヨン。
ウンヨンに信じてもらうために、必ず証拠を掴もうと考えるダヤ。

その会話を盗み聞きしていた家政婦から、話を聞くスイル。
デリュクに、ダヤが二人の事を疑っていることを話すスイル。
両方の家族に交際を打ち明けようとドランに言ったが、待ってほしいと言われたことを話し、スイルに助けを求めるデリュク。

親たちに言ってから、堂々とデリュクと交際するようにドランに薦めるスイル。
隠れて付き合っていてバレたら、失望され、デリュクの立場も困ることになると話すスイル。
今がとても幸せなドランは、この幸せが壊れるかもと怖がっていた。そんなドランに、”いつかは越えなければならない山だと考えて、あまり心配しないで”と勇気づけるスイル。

スイルの言葉に勇気を貰い、周りに公開しようとデリュクに話すドラン。
そんなドランに喜び、週末に家族に正式に話そうと言うデリュク。
ドランから報告を受け、喜ぶスイル。

スイルが電話を取らず、直接ジングク邸に行くホンジュ。
クムビョンの病院に送り迎えのために外出しているスイル。
クムビョンが戻るまで待って、挨拶をするとウンヨンに話すホンジュ。
ウンヨンから、突然ホンジュが家に来たと連絡を受けて驚くホンシル。

急いでジングク邸に駆けつけ、無理やりホンジュを連れ帰るホンシルw

デートするデリュクとドランを尾行し、証拠写真を撮るダヤ。
その証拠写真を持って帰り、ウンヨンに見せるダヤ。ショックを受けるウンヨン。

第39話に続く。

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