たった一人の私の味方 第25,26話あらすじ

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「たった一人の私の味方」25,26予告動画

「たった一人の私の味方」25,26あらすじ

”ドランさんの事が好きだ、付き合ってみないか?”と告白するデリュクに驚くドラン。
そのデリュクの告白は、デリュクの酔った上の冗談だと気にしないことにするドラン。
丁度お使いでドランの家まで行っていたスイルも偶然そのデリュクの告白を聞き、驚く。

まだデリュクが令嬢と付き合っていると思っているスイルは、ドランへの告白が腹立たしい。
”本部長(デリュク)には付き合っている方が居るのに、キム秘書(ドラン)にそうするのは・・”とデリュクに話すスイル。
”誤解されているようですね?私が二股していると。この間のスヨンさんとは綺麗に別れた。・・・本当にキム秘書の事が好きだから”と話すデリュク。
ドランが傷つくんじゃないかと懸念するスイル。

助けてくれた韓国人男性(スイル)がなぜか亡くなった白人の夫フレディに見えたことを思い出し、不思議に感じるホンジュ。

朝からクムビョンやジングクに青汁を用意し、機嫌を取るダヤ。
自身の野望のために、現在はレストランをしているイリュクにも、ポムアンドフードに入って欲しいダヤ。

以前、デリュクが令嬢を口説くために車をぶつけたことも、製薬会社令嬢と付き合っているのも知っているドランは、デリュクの告白を本気にしない。
そんなドランに、”誰とも会ってない。別れたんだ”と説明するデリュク。

ドランから家賃や生活費を払うように請求され、アルバイトを探すヤンジャ。
なかなか苦戦するが、ホンシルのショップへアルバイト面接に行くことにするヤンジャ。

歯科医師のゴレは、ゲームをするのが趣味でネットカフェに通っていた。
ネットカフェでアルバイトを始めたミランは、そのゴレに遭遇して驚く。
”高級なレストランで食事をしているのを見られたのに、こんなところでアルバイトをしてたら変に思わられるかも”と慌てるミランは、”アルバイトは初めて。実はアナウンサー試験の勉強中で、経験を積むためにしている”と聞かれても居ないのにゴレに説明するw
今までに何度も会っているのに何にも言わないゴレに対し、”私の事が分からないのかな?それとも知らないふりをしているのか?”と疑心暗鬼のミラン。

”ミーティングの資料を忘れた”とドランに連絡し、ホテルレストランに書類を持ってこさせるデリュク。
それがデリュクの呼び出すための口実だったと分かり、不機嫌になるドラン。
普通に誘ってもドランに断られると思い、こんな手段を使ったデリュク。
ドランへの気持ちが本気だということを話すデリュク。
”本部長(デリュク)にお似合いの方と付き合ってください。私は違います。ポムアンドフードで働き続けたい。私にとっては会社が命綱のようなものです。だから今日みたいなことで辛くさせないでください”と話すドラン。

今までのデリュクの行動を思い出し、”本当に私の事を好きなのかしら・・?”と頭をよぎるドラン。

ドランを誘い、一緒にククス(麺)を食べに行くスイル。
昨晩、デリュクがドランにした告白を偶然聞いたことを話し、”私が口を出す筋合いはないが、キム秘書が心配で・・本部長は会長の息子だから心が揺れてしまうかと。慎重に考えてと言いたかった”と話すスイル。
”心配しないでください。私は自身の身分を良く知っている””お父さんが生きていても同じことを言うと思う。心配してくださってありがとうございます”と話すドラン。

ドランの家の前で待っていたデリュクは、ドランとスイルが一緒のところを目撃する。
ヤンジャに引っ張られてスイルがドランの家に入るのも見て、驚くデリュク。

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第26話あらすじ

家に戻ってきたスイルを呼び止め、”ドランとの仲を応援して欲しい。キム秘書の誤解が大きいようだ”と話すデリュク。
”私が首を突っ込むことではないようだ。誤解は誤解だが、キム秘書の立場ならそうするしかない。会社の仕事もあって、大奥様の面倒を見る仕事もあって、本部長がそうするとキム秘書の立場が困ることになる””本当に好きだとしても、結婚まで考えるわけじゃないでしょう?キム秘書を傷つけずに、本部長に似合う方と付き合う方が良い。私が助けられることではない”と言うスイル。

朝、ドランを迎えいに行き、”キム秘書の立場で考えてみたら、自分でも告白を受け入れるのは難しいのが分かった・・””キム秘書が自分を一人の男性として信じられるように努力するから、キム秘書も心を開いて私の努力と本心を受け入れて欲しい”と話すデリュク。
そんなデリュクを相手にせず、”私は遅刻したら困る”と会社に向かうドラン。
ドランと一緒のバスに乗るデリュク。
新製品公募展で受賞したと連絡を受け、喜ぶドラン。

スイルと出会った場所、ギャラリーの前まで行ってみるホンジュ。
丁度ギャラリーに絵画を取りに来ていたスイルと出くわし、声をかけるホンジュ。
この間のお礼を言い、”時間をくださいませんか?電話番号を押してくださいませんか?実は亡くなった主人にすごく似ていて・・少し話をしたい”と話すホンジュ。
そんなホンジュはちょっとおかしい人だと思い、避けるスイルww

そのスイルの事を姉ホンシルに話すホンジュ。
見合いして再婚を薦めるホンシルに、”私の人生にフレディ以外の男性は考えられない。でもフレディ似のあの人なら・・フレディに似た赤ちゃんが産みたい”と言うホンジュww

公募展の賞金で、スイルやクムビョンにプレゼントを用意したドラン。
ドランから受賞したと聞き、喜ぶスイル。
ジングクの邸宅でクムビョンの帰りを待つドラン。

家政婦たちが外に出ていて、来ていたドランにコーヒーを淹れて部屋に持って来るように頼むダヤ。
ダヤはマニキュアを乾かしていた最中だった。
それを聞いたスイルは、”キム秘書は家政婦ではない。もうすぐしたら家政婦が戻って来るから待っていてください”とダヤに言う。
”キム秘書は大奥様に会いに来たお客様です”と注意するスイルに、”私を馬鹿にしているの?おじさんはうちから給料をもらっているうちの運転手だ。キム秘書の運転手じゃなくて。私が誰に何を言ったとしても、どうしておじさんが口をはさむの?すぐに家から出て行って!”と怒るダヤ。
スイルに失礼な口を利くダヤに怒り、”大人に向かってどうしてそんなことを言うの?おじさんに謝ってください”と言うドラン。
そのドランに腹を立て、”おばあさんが良くしてくれるからって身分が上がったと勘違いしているみたいだけど、おばあさんに給料をもらって面倒見てるお手伝いじゃないの?どうして謝れとか言うの?””ダヤさんと言ったの?私があなたの友達なの?私とあなたが一緒だと思っているの?”と罵倒するダヤ。
そこに戻ってきたジングクとクムビョンは、そのダヤの言葉に驚く。ショックを受けて帰って行くドラン。

”そんな行いをどこで習ったんだ?”とダヤを叱り、キム秘書は母クムビョンの面倒を見てくれる大事な人だと話し、”失望した”と言うジングク。
ショックを受け、実家に戻ってホンシルに泣きつくダヤ。

ウンヨンと会い、ダヤとイリュク夫婦は別邸で暮らすようにさせようと言うホンシル。
イリュクたちが別に暮らすのに賛成のウンヨン。

家政婦たちから騒動の事情を聞き、傷ついたドランを心配するデリュク。
ドランに会い、”代わりに俺が謝る・・本当に済まない”とドランに謝るデリュク。

第27話につづく。

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