たった一人の私の味方 第91,92話あらすじ

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「たった一人の私の味方」91,92話予告動画

「たった一人の私の味方」91,92話あらすじ

店の前によく現れるホームレスの男性に、”以前会ったことがあるでしょう?28年前に金融屋をしていた方でしょう?””事務所の前で起こった殺人事件の目撃者として証言をした方でしょう?””私はキムヨンフンです”と尋ねるスイル。
驚き、”何の話か分かりません・・人間違いのようだ”と否定して去っていくその男性。
間違いないと思ったのに、人間違いをしたのか??と困惑するスイル。

あの日、ヨンフン(スイル)に強盗をされた金融屋の男性は、急いでヨンフンを追いかけ、ヨンフンが落としたナイフでヨンフンを刺そうとした。
だが、金融屋の男性が刺したのは、ヨンフンの逃走を阻止しようとしたゴレ父だった。

スイルはもう殺人犯として刑期を終えて出所して来ており、”自分が今更自白しても・・””知らないと言わないといけない・・自分は知らない事だ・・”と一人で葛藤するホームレスになった元金融屋の男性。

ダヤ父の事を刺した時の記憶の無いスイルは、当時の詳細を知るために目撃者として証言したあの金融屋の男性を探すことにする。
当時金融屋が入っていたビルは再開発によって新しくなっていた。
そこで一番勤務年数の長い警備員に、金融屋をしていた男性の事を尋ねるスイル。
”ヤン社長の事か??””再開発される前に、潰れて出て行った””女性社員と結婚して息子まで出来て、良い暮らしをしていたが突然そうなった””後から聞いたけど、妻は早くに亡くなり、息子とやっと生活していると聞いた・・”と話す警備員。
もし、そのヤン社長の事が何かわかったら連絡して欲しいと頼むスイル。

ホンジュがスイルの元に行っているんじゃないかと考えるホンシルは、スイルの店に乗り込む。
”ホンジュさんはここにいません・・”と答えるスイルを叩くホンシル。
”どうして妹に近づくんだ!夫を殺して私たちを不幸にしたらもういいだろう!!”と怒鳴り、怒るホンシルはスイルの作ったパンを床にぶちまける。
スイルに”この殺人犯!!”と掴みかかるホンシル。
それを見るに耐えかねたテプンは、”我慢するのも限度があります。自身の罪を償って国から釈放された人にどうしてこんなことするんですか!!”とホンシルに抗議する。
”被害者だといって、人を虐めても良いんですか??これは明らかに業務妨害と暴行です”とホンシルを警察に通報するテプン。

ホンシルは警察の取り調べを受けるが、”この人は私の夫を殺したんです!!””それなのに私の妹と付き合っている””私の夫は亡くなって居ないのに、この人は生きて歩き回ってる!!”と訴える。
”過去に起こした罪で2回罰を受ける、そんな2重懲罰は無い。いくら悔しくてもこんなことをしてはダメだ。ホンシルさんのしたことは業務妨害罪と暴行罪など刑事罰に問われる事件だ”と話す刑事。
”私は懲罰を求めていません・・”とホンシルに善処を望むスイル。
スイルが刑務所から釈放されたのが納得できないホンシルは、”どうして法はそうなの??私はこの人間を許したことは無い!!どうして釈放するのよ!!”と刑事に叫んで泣く。
警察署に駆けつけ、そんなホンシルの姿を見るゴレ。

家に戻ってもスイルへの恨みを募らせるホンシルに、”母さんも止めよう。母さんが俺たちに忘れて暮らそうと言ったじゃないですか”と話すゴレ。
恨みを募らせてスイルのパン屋で暴れたと言うホンシルに、”じゃあ、僕があの人のところに行って殺しましょうか?母さんが望むのはそれですか?母さんが望むなら俺が今からあの人を殺しに行って父さんの恨みを晴らすよ”と言うゴレ。慌ててゴレを止めるホンシル、ダヤ。
”母さんが全部忘れるわ・・”と泣くホンシル。”私も忘れる。二度とあの店に行ってあんなことをしない・・”とゴレを止めるダヤ。

ウンヨンから電話を受け、ホンシルがスイルのパン屋に乗り込んだことなどを聞き、驚くホンジュ。
教会で寝泊まりしているホンジュは慌ててホンシルの元に駆けつける。
”私が姉さんを傷つけたくてわざとカン先生を好きになったわけでもない。カン先生もわざとじゃない。お願いだからカン先生にもうそんなことしないで”とホンシルに懇願するホンジュ。
まだスイルの事を好きなホンジュに怒り、泣くホンシル。

今回の件ではテプンのおかげで助かり、お礼を言うドラン。
”社長は被害者だ””過去には社長にそんな罪があったけど、今は違います。罪を償って出て来たからもう他の人と一緒だ””心配しないで。僕が守ります”と話すテプン。そんなテプンに感謝するドラン。

店で売れ残ったパンをホームレスに分け与えるスイルたち。
教会の神父から”ホンジュさんは家に帰った”と連絡を受けるスイル。
一緒にパンを配ったテプンを夕食に誘うドランとスイル。

テプンを招待し、一緒に夕食を囲むドランとスイル。
デリュクは一人で酒を飲み、酔っぱらってスイル達の家にやってくる。驚くドラン達。
帰って来ないデリュクを心配して電話をかけたウンヨンは、そのデリュクの携帯にドランが出て驚く。

イリュクを連れてデリュクを迎えに行くウンヨン。
酔ってドランに会いに行ったデリュクに腹を立てるウンヨン。

療養院に居るクムビョンはまたミョンヒを探し、暴れていた。
連絡を受け、駆けつけるジングク達。
”ミョンヒを探しに行く!母さんが離れてはダメだっていってたのよ!”と暴れるクムビョン。
鎮静剤を打たれて眠るクムビョンに、胸を痛めるジングク。

ヤンジャの家で寝泊まりしているゴレ。

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第92話あらすじ

ヤンジャとヤンスンはゴレとミランに部屋を譲り、チムジルパンで過ごしていた。
こうやって過ごしていれば、ゴレも不便に思って自分たちにマンションでも買ってくれるかもと目論むヤンジャw
また、二人きりにして早く子供を作って欲しいヤンジャだった。

朝、家に戻るヤンジャ。
鼻血を出すゴレに驚くミランたち。
最近鼻血が良く出るゴレは、横腹にも痛みがあることに気付く。

ゴレと離婚にならないために、ミランに早く子供を作れと言うヤンジャ。そんなヤンジャに腹を立てるミラン。

遠くからテプンの様子を眺めるテプン祖父。
今までは見つけたらすぐにまた行方をくらませていたテプンが相変わらずスイルの店で働いており、”テプンはあの女性(ドラン)を好きなのか・・?”と考えるテプン祖父。

ミョンヒに会いたくても会えず、憔悴するクムビョン。
妾(ウンヨン)が妹ミョンヒを家から追い出し、自分をここに閉じ込めていると思い込んでいるクムビョン。
”ミョンヒは来れない”と言っても納得しないクムビョンに困ったジングクは、”ミョンヒは死んだんだ。交通事故に遭った。ショックを受けるからと言えなかった”と話す。
ショックを受け、号泣するクムビョン。

クムビョンをミョンヒの墓に連れて行くジングク。
”ミョンヒ・・本当にここに居るの?だから来れないの??”とその墓に号泣するクムビョン。

療養院に入ったクムビョンの事が気にかかるドランは、クムビョンと楽しく過ごしたときの事を思い出す。

ホンジュが家に戻ったと聞き、当分行ってなかった教会に顔を出すスイル。
子供たちにパンを作りにやって来たスイルは、そこにいるホンジュに驚く。
もうスイルは教会に来ないかと思っていたホンジュ。
ホンジュに、結婚指輪を返そうとするスイル。その指輪を受け取らず、”外したかったら捨てて。私のは私が捨てます”と言うホンジュ。
もう会わない方が良いと話すスイルに、”私が教会に来ません。子供たちはカン先生のパンの方が好きだわ”と言って去っていくホンジュ。

クムビョンが居る療養院に行き、クムビョンの様子をこっそりと見るドラン。
病院のスタッフから、クムビョンがしきりにミョンヒを探すため、ジングクがミョンヒは死んだと話したことを聞くドラン。
ずっと泣いているクムビョンの姿を見て、胸を痛めるドラン。

療養院でドランに出くわし、驚くデリュク。
昨晩家に行ってしまったことを謝るデリュク。
いままでクムビョンの世話で苦労して来たドランに、これからは自分の事だけを考えて過ごすように言うデリュク。

ミョンヒはもう亡くなったと聞いて悲しむクムビョンは、食事を拒む。
もうミョンヒの元に行きたいと行って食事をしないクムビョンは、倒れてしまう。
ショックを受けたせいで倒れてしまったクムビョンは、このまま食事をしなかったら大変なことになると警告する医師。

この間、酔ったデリュクを送って来てくれたソヨンに会ってお礼を言うウンヨンとダヤ。
デリュクとソヨンが友達になったと聞き、喜ぶウンヨン。
ソヨンを、今度家の食事に招待しようと提案するダヤ。同意するウンヨン。乗り気のソヨン。

療養院で食事をしようとしないクムビョンのために、家で料理を作って持って行くことにするウンヨンたち。
だが、”ミョンヒは土の中に居るのに。。私がどうして食べるの。。全部妾達のせいだ。。””全部父さんのせいだ。。妾に嵌らなければミョンヒが道をさ迷って交通事故に遭わなかったわ””私は食べないわ!死なせて!””私は飢えて死ぬわ!死んでミョンヒと母さんに会うの!!”と食事を拒否して泣くクムビョン。

困り果てたジングクは、ドランに会いに来る。
”母さんを一度だけ助けてくれ・・!”とドランに懇願するジングク。驚くドラン。

第93話につづく。

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