たった一人の私の味方 第93,94話あらすじ

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「たった一人の私の味方」93,94予告動画

「たった一人の私の味方」93,94話あらすじ

食事を拒否するクムビョンに困り、”一度だけ助けて欲しい・・”とドランに頼みに行くジングク。
もうドランを呼べなくなったため、しきりにミョンヒを探すクムビョンに”ミョンヒは死んだ”と言ったことをドランに話すジングク。
それからクムビョンが”ミョンヒを追って死ぬ”と食事を取らなくなったことを聞き、胸を痛めるドラン。
”食事をするように言ってくれないか・・?”と頼むジングクだったが、スイルの顔を見て我に返る。
”俺の言ったことは忘れてくれ。済まなかった・・”と言って帰って行くジングク。

ドランから話を聞き、クムビョンの心配をするスイル。
クムビョンの元に行くと話すドランに、”ドランの気持ちは分かるが、一度会ったら大奥様(クムビョン)がもっと辛くなる。一度会うとまた会いたくなり、ずっと会いたくなる・・”と止めるスイル。
”もしかして、まだ本部長(デリュク)に未練があるのか?だからそう言うのか?”と尋ねるスイルに、”違うわ・・”と否定するドラン。

食事を拒否するクムビョンは、また倒れてしまう。
心配するジングクは、”ミョンヒは生きている。これを食べたらミョンヒに会わせます”とクムビョンに話す。
だが、”どうしてそんな嘘を言うの?一緒に墓まで行ったのに・・ミョンヒが生きているならどうして来ないの??私はミョンヒの元に行くわ・・”とまた倒れてしまうクムビョン。

”僕がドランさんに頼んで来てもらう”と言い出すデリュクに、赤の他人のドランの名前をどうして口に出すんだと怒るウンヨン。

食事を取らないクムビョンの事を心配するドラン。
ジングクからまたクムビョンが倒れたと連絡を受け、クムビョンに会いに行くことにするドラン。

パンの配達の途中、偶然ゴレに出くわすスイル。
”父さんをどうして殺したんですか?父さんがおじさんに何か悪いことをしたんですか?”と尋ねるゴレに、あの日が初対面だったことを話すスイル。
”なら、どうしてあんなことをしたんですか??”と言うゴレに、”覚えていないんです・・”と答え、覚えていることを話すスイル。
”気が付いたら・・父さんが死んでいた?””人を殺しておいて、覚えていないだって??”と激怒するゴレ。

ゴレが外で倒れたことに気付き、急いで病院に運ぶスイル。

病院で処置を受け、肝機能検査を受けるように医師から言われるゴレ。

ゴレから言われた”人を殺しておいて覚えていないだって?”という言葉が引っかかるスイル。

クムビョンの療養院に駆けつけるドラン。ドランに感謝するジングク。
ドランの姿を見て、”ミョンヒは死んだのに・・父さんと墓まで行ったのに・・ミョンヒが私を迎えに来たのね”と話すクムビョン。
”私は生きているミョンヒよ”と話すドラン。”あまりに母さんがミョンヒを探すから死んだと嘘を付いたんだ・・”と話すジングク。ドランを抱きしめて喜ぶクムビョン。
ドランが来たおかげで、食事をするようになるクムビョン。

クムビョンの病室に来ているドランを見て、驚くデリュク。

ホンジュに呼ばれ、ホンシルの家に行くウンヨンとダヤ。
大量にショッピングをして帰って来てウンヨンやホンシルたちにプレゼントを渡し、上機嫌に笑うホンジュ。
だが、すぐに号泣するホンジュ。そんなホンジュに驚くホンシル達。
最近ホンジュはずっと感情の起伏が激しいが、時間が過ぎたら治まるだろうと話すホンシル。

正気に戻ったクムビョンは、離婚したドランを呼び出すことになった事に気付き、申し訳なく思う。

ジングクを”お義父さん”ではなく、”会長”と言い直すドラン。
駆けつけて来てくれたドランに、お礼のお金を渡そうとするジングク。
今まで可愛がってくれたクムビョンへのお礼の気持ちから来たドランは、そのジングクの行動に傷つき、そのお金を辞退する 。
クムビョンのために遠くまでやって来てくれたドランを家まで送るデリュク。

早くミランが妊娠するよう、セクシーな下着まで買ってくるヤンジャw
ヤンジャの家に寝泊まりするゴレに、ホンシルの気持ちを考えて自宅に帰るように話すミラン。

自宅に帰り、”俺はミランと別れるつもりはない。母さんもミランの事をもう一度考えて”と話すゴレ。
そのゴレの顔色が悪く、心配するホンシル。

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第95話あらすじ

ミョンヒと引き離すために自分が閉じ込められていると考えるクムビョンは、療養院を抜け出してミョンヒに会いに行くことにする。

勝手にゴレを自宅に帰したミランに、”帰すなら子供を作ってから帰さないと”と怒るヤンジャw

療養院からクムビョンが居なくなったと連絡を受け、驚くジングク。

療養院に居るクムビョンに会いに行ったことをスイルに話すドラン。
タクシーに乗って、突然スイルの家に現れるクムビョン。
”これからここで暮らす”と言うクムビョンに驚くドランとスイル。

ドランから連絡を受け、スイルの家にクムビョンを迎えに行くジングクやデリュクたち。
”帰るならミョンヒと一緒に帰る。母さんが離れたらダメだって言っていた!”と帰ろうとしないクムビョン。
部屋に閉じこもって帰ろうとしないクムビョンに困るジングク。
一晩クムビョンを預かることにするドランとスイル。申し訳なく感じるが、ドランの言葉に甘えることにするジングク。

クムビョンをドランの家に置いて来たジングクに怒るウンヨン。
クムビョンを言い訳に、デリュクとドランのよりを戻させようとしているんじゃないかと言うウンヨンに、呆れるジングクやデリュク。

また鼻血を出すゴレを心配し、病院に行こうと話すホンシル。
まだ結果は出てないが、検査をしたことを話すゴレ。

図々しいと考えるが、ドランにクムビョンの世話が出来ないかと頼むジングク。
その話を了承し、”代わりに・・私は何も望まない。うちの家だけで面倒を見ます。会長宅には行きません”と話すドラン。”ありがとう・・そして申し訳ない・・”と謝るジングク。

スイルの事が忘れられず、どうしたら忘れられるか神に祈るホンジュ。
教会から注文を受け、パンを配達に行くスイル。
そのスイルと出くわし、また心が揺れるホンジュ。まだ結婚指輪を嵌めているスイル、ホンジュ。

例のビルの警備員から、”ヤン社長はホームレスになっているようだ”と連絡を受けるスイル。
やはり、あのホームレスがあの時の金融屋”ヤン社長”だと確信するスイル。

ヤン社長を見つけるために、ホームレスの集まる場所を探し回るスイル。
殺人の目撃証言までした人間が、どうして自分を知らないと言ったのか、ヤン社長に疑問を募らせるスイル。

クムビョンとドランが居るスイルの家に突然やって来て、ショッピングや食事をしようと言い出すデリュク。
そんなデリュクに当惑し、”私に未練があってそうするなら、もうここに来ないで”と言うドラン。
”そうだ。俺はドランさんに未練がある。忘れられそうにない。ドランさんも一緒じゃないの?”と言うデリュクに、”私たちが未練があったらどうなの?どうすることが出来るの?””デリュクさんがずっとこうだと私が辛くなる・・”と話すドラン。

クムビョンにデリュクと離婚したことを話し、だからデリュクをここに来いと言わないでと話すドラン。
デリュクの事を好きなのに別れたミョンヒ(ドラン)に驚くクムビョン。”もう好きじゃない”と泣くドランを慰めるクムビョン。

クムビョンの認知症が出た時は、スイルの家でドランに面倒を見てもらうことにした事を家族に話すジングク。
離婚させたばかりの元嫁だったドランを介護人扱いするのかと、ジングクに怒るデリュク。
”だったら、ドランさんとやり直します”と言い出すデリュクに、驚くウンヨン達。

第95話につづく。

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