たった一人の私の味方 第29,30話あらすじ

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「たった一人の私の味方」OST 인연이라 말합니다

「たった一人の私の味方」29,30話あらすじ

スイルが、ドランに自分を近づけないようにしているように感じるデリュク。
”私がドランさんを好きなのを知っていてそうするから、寂しいですね。誰かが見たら、カン運転手はドランさんのお父さんかと思う”と言うデリュクに、驚くスイル。
”私の仕事ですから。キム秘書も私の車の方が気楽のようなので・・”と誤魔化すスイル。
スイルには、ドランとの仲を応援して欲しいデリュク。

泣きながら電話をかけてきたダヤの事が気にかかるホンシル。

ネックレスの件でもドランの前でプライドを傷つけられたダヤは、ウンヨンにも”他の介護士を見つけて欲しい”と泣きつく。
また知らないうちにクムビョンがドランに何をあげるか分からないと、介護士を雇うのも悪くないと考えるウンヨン。

ジングクに、”キム秘書に悪いわ。他の専門介護士を探すのはどうか?”と提案するウンヨン。
”明日は出張があって早く寝ないといけない”とその話を中断して寝るジングク。

朝、デリュクがまたバス停に現れ、一緒に通勤することになるドラン。

ホンシルの家に行き、ネックレスの件などを話すウンヨン。
ドランのためにストレスを感じるダヤのために、専門的な介護士を雇ったらどうかとウンヨンに話すホンシル。

ウンヨンをホンシルの家に送って行き、近くのカフェで待機しているスイル。
そのスイルを発見し、喜ぶホンジュ。
”偶然が重なったら運命で・・”と喜ぶホンジュに、”尾行してたんですか?”と疑うスイル。
ホンジュを振り切って逃げようとするスイルだったが、転げたホンジュを見て見ぬふりが出来ないスイル。
”どこかで携帯電話を落としたようだ。家に電話して姉に迎えに来てもらわないと・・”と言うホンジュに、仕方なく自身の携帯を貸すスイル。
スイルの携帯から、自身の携帯にかけるホンジュ。失くしたはずのホンジュの携帯はバックの中にあった。
”まさか・・わざと?”とますますホンジュを警戒するスイルw

ドラン達の新製品試作品が出来上がり、チームで試食する。
ホン秘書の前でも、試食品を口に入れようとするデリュクに戸惑うドラン。
デリュクを屋上に呼び出し、注意するドラン。
”私たちの事がホン秘書に気付かれてしまう所だったじゃないですか!”と怒るドランに、””私たち?って言ったの?”と喜ぶデリュクw
ドランとの事が噂になっても平気なデリュクだが、噂になったら困ると言うドラン。ドランも自分の事が好きだと思うデリュク。

ダヤのために、最高の実力だと紹介してもらった認知症専門の介護士をジングクの家に連れて行くホンシル。
そこに丁度、”ミョンヒはどこに居るんだ?”と騒ぎだすクムビョン。ホンシルも髪の毛を掴まれて罵倒されるw
早速そのクムビョンの相手をすることにする介護士。
クムビョンを一人で部屋に連れて入り、すぐに静かにさせる介護士。
”いろんな話をして、少し前にお休みになりました”と報告する介護士。介護士の実力に喜ぶウンヨン達。

夫の話を尋ねるヤンジャに、気分を害するホンシル。
そんなホンシルの態度を見て、”離婚したのかしら?”と勘繰るヤンジャ。

デリュクの事が好きになってきたドランは、”うちの会社の女子社員の話なんだけど、相手はすごく地位の高い人で・・”とユジンに相談する。
すぐにそれがドラン自身の話だという事に気付き、”付き合え。ドランのどこが不足?好きな男が居たら捕まえろ。人生一度きりだ”と話すユジン。

ドランにいつも迷惑をかけていると気にしていたクムビョンも、介護士を雇う事に賛成する。
だが、ドランの事を気に入っているクムビョンは、もう来なくなると思うと寂しく感じ、”夕方にうちに来ないか?”とドランに電話をする。

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第30話あらすじ

毎日、定時になるとネットカフェに現れるゴレ。
ネットカフェに現れた知り合いに驚き、隠れようとするミラン。そんなミランを自身の席の下に隠すゴレ。
”あれは私が以前振った男だった。ここでアルバイトしているのがバレるのが嫌で隠れたんじゃない”とゴレに言い訳するミラン。

”ビックニュース!本部長と製薬会社の娘とはダメになったらしい””本部長が他の女が好きでダメになったらしい”と話すホン秘書に、驚くドラン。
”その本部長の好きな女は、うちの会社の職員なんだって!警備員のおじさんが屋上で本部長と女性が痴話けんかしているのを見たらしい””本部長の好きな女性は屋上で喧嘩していた女性に間違いない。保安室で屋上の監視カメラ映像を確認したら誰だか分かる”と言うホン秘書の話に、焦るドラン。

急いでデリュクに話に行き、ホン秘書がその監視カメラの映像を見ないようにして欲しいと頼むドラン。
”その代わりにキム秘書は何をしてくれるんだ?”とドランとデートの約束を取り付けるデリュク。
ホン秘書に電話をかけて止め、保安室に連絡してカメラ映像を情報漏洩しないようにくぎを刺すデリュク。

クムビョンが食べてみたいと言っていたたい焼きを買って、ジングクの家に向かうドラン。
だが、クムビョンはまだ寝ていた。
専門介護士を雇ったことをドランに話すウンヨン。良いことだと思うが、少し寂しく感じるドラン。
もうドランがクムビョンの世話のためにジングク家に駆けつけることも無くなり、安心するスイル。
ドランが帰ろうとすると、お金の封筒を差し出すダヤ。
辞退しようとするドランに、”受け取るものは受け取って。お金のためにしたことでしょう”とドランのポケットに入れる失礼な態度のダヤ。

翌朝、お洒落をして”今日はデートなんだ”と言って出かけるデリュクに、まさか相手はドランなのか?と気になるスイル。
ドランをいろんな場所に連れて行くデリュク。

また症状の出たクムビョンに、薬を飲まそうとする介護士。
”薬を飲んだらミョンヒに会える”と言う介護士に反発し、”ミョンヒはどこにいる?また騙すのか??””薬を飲むと眠くてミョンヒの顔も見れなかった!”と怒り、暴れるクムビョン。
出張から帰ってきたジングクはその状況を見て驚く。
”お父さん!!私に薬を飲ませて殺そうとした!”とジングクに泣きつくクムビョン。逃げ帰る介護士。
介護士がクムビョンに薬を飲ませていたことが分かり、驚く家族達。
慌ててドランを呼ぼうとするが、デート中のドランの携帯は繋がらなかった。

ドランの家に行って連れてくるように言われるスイルだったが、ドランは留守だった。
朝から出かけたというドランは、デリュクとデートなのかと考えて心配するスイル。

興奮しすぎて倒れたクムビョンの手当てに駆けつける主治医。
介護士が持っていた薬を渡し、何の薬か尋ねるジングク。
”睡眠薬で、これを処方箋なしで飲んだらダメだ。間違って飲むと大変なことになるかもしれない”と話す主治医に、驚くジングク達。青ざめるウンヨンとダヤ。
留守中に勝手に介護士を雇ってクムビョンに睡眠薬を飲ませたウンヨンに激怒するジングク。

ドランに会えずに、そのまま帰ろうとしていたスイルは、デリュクの車で戻って来たドランを見る。
家の前まで来ているスイルに気付くドラン。

第31話に続く。

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