たった一人の私の味方 第31,32話あらすじ

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「たった一人の私の味方」OST- Fall in Love

「たった一人の私の味方」31,32あらすじ

デリュクのデートの相手がドランだったと分かり、心配するスイル。
”本部長と一緒に居たんですか?キム秘書は本部長の事が好きなんですか?付き合うことにしたんですか?”と尋ねるスイルに、”違います。今日はこういう状況になって・・”と答えるドラン。
クムビョンにはもう専門介護士が付いているはずなのに、また呼ばれたことに驚くドラン。

ドランの方もデリュクを好きだと感じ、心配を募らせるスイル。

留守中に介護士を呼んでクムビョンに薬を飲ませたウンヨンに、”お前は出ていけ!!俺が何日家を空けたと言うんだ??俺が居ないとみんな母さんを捨てそうだ!”と激怒するジングク。
家に帰ったデリュクも、この騒動に驚く。
ジングクがこんなに怒ったのを見るのは初めてだと、驚く家政婦たち。

”その介護士を紹介したのは誰なんだ??”と言うデリュクに、”・・・友達よ”と誤魔化すウンヨン。
ホンシルの事を言ったら、また複雑になって事態を悪化させると考えるウンヨン。

今まで苦労して育ててくれた母クムビョンの事を大事に思うジングクは、今回の事でひどく胸を痛めていた。

自身には父親の資格がなく、ドランを止める事も出来ないと悩むスイルは、納骨堂に行き、”お前ならどうする?”とドンチョル問いかける。

スイルに会うために、教会のパン作りボランティアに通うことにするホンジュ。驚くスイル。
週1でスイルのパン作りを手伝うことにするホンジュ。

クムビョンの世話をしてくれてたドランを勝手に辞めさせたウンヨンに、”また来てもらうように頼め。許しを得るまでは家に戻ってくるな。母さんが妹ミョンヒを探して悲しむ姿をもう見たくはない”と言うジングク。

済州島に出張に行ったデリュクは、波の音を聞かせるためにドランに電話をかける。嬉しいドランだが、自分の気持ちを抑えようとする。

ドランに会いに行き、またクムビョンの世話をしてくれるように頼むウンヨン。
断るドランに、驚くウンヨン。
”これからは仕事に集中したい”と断るドランに、”手当はもっと出す。いくら出せばいいの?”と口を出すダヤ。
”最初から、お金だけのためにしたことではない。私より専門介護士のほうがいいと思って言っているんです”と言うドラン。

来ていた介護士は正式な介護士じゃなかったから、主治医に専門介護士を紹介してくれるように頼んだとクムビョンに話すジングク。
当分の間はドランにまた来てもらうと話すジングクに、喜ぶクムビョン。

”キム秘書は出来ないんですって。しないんですって。だからこの機会に専門介護士を・・”と言い出すウンヨンに、”この間にキム秘書に何をしたら、そう言うようになるんだ??なんとしてでも、土下座してでも連れてこい。連れてくるまでは家に入ることは考えるな”と怒るジングク。

再び、ドランに頼みにやって来るウンヨン。だが、断るドラン。
デリュクの事もあり、ジングクの家とは距離を取った方が良いと考えるドラン。
今までのクムビョンとの事を思い出し、胸を痛めるドラン。
ミョンヒを探して泣くクムビョンに困り、ドランに電話をするジングク。
”ミョンヒ!私を置いてどこに行ったの!”と泣くクムビョンに、”すぐ行くからね”と言うドラン。

イリュクから、ジングクから呼ばれてドランが家に来たと聞くウンヨン。
ドランが駆け付けるとクムビョンは落ち着きを取り戻し、ドランと一緒に食事をする。嬉しそうなクムビョンの顔を見るジングク。

アナウンサー学院に通いながら、アナウンサーを目指しているミラン。
同じアナウンサー志望の友人たちは、みんなアナウンサーになり、まだなれてないのはミランだけだった。
詐欺に遭って家が破産し、野宿していた事も友人たちに知られていることが分かり、プライドがズタズタになるミラン。

河川敷で一人ビールでやけ酒をしていたミランは、そこで男に絡まれる。
通りがかったゴレがミランを助ける。
”ありがとう・・無職のおじさん”とお礼を言うミランw
お金持ちの振りをしていたのに家が破産したことを友人たちに知られて同情されたことや、自分だけがアナウンサー試験に落ち続け、受かる自信が無いことを愚痴るミラン。
黙ってそのミランの話を聞くゴレ。
千鳥足で帰って行くミランを見守るゴレ。

クムビョンの面倒を見ると会社が休みの日も休めないと、ドランを心配するスイル。
辞めようと思っていたが、クムビョンの事を思って再び面倒を見ることに決めたドラン。
そんな優しい気持ちのドランを心配するスイル。

教会で偶然出会ったカン先生(スイル)は”運命みたいだ”と言うホンジュに、呆れるホンシル。

牧師様が救急に運ばれたと聞き、スイルにも電話をかけるホンジュ。
スイルも驚いて駆けつけるが、牧師は幸いにただの盲腸だった。
”いつもおひとりだけど、奥さんは居ないでしょう?”と言うホンジュに、”居ます!娘も一人います。息子も二人”と嘘を付くスイルw
酷くショックを受け、ホンシルに”家庭がある様に見えなかったのに・・””アメリカに帰る・・”と言い出すホンジュww

開発した”プルコギトッピングお粥”の発売日、ランチに店に行ってみることにするドランとホン秘書。二人の様子に嫉妬するデリュク。
美味しく完成しているメニューに、感激するドラン。そこに、デリュクも現れる。
”キム秘書はククス(麺)も良く食べるのに、おかゆも良く食べるんだな・・”と言うデリュクに驚くドラン。
”いつ二人でククスを食べたんですか?”と驚くホン秘書に、”私たちがククスだけを食べると思うか”とドランの顔を見つめるデリュク。
そんなデリュクの態度に怒り、席を立つドラン。そのドランを追っていくデリュク。
そんな二人の様子から”まさか・・・本部長と屋上に居た女性がキム秘書??”と勘繰るホン秘書。

ドランの立場を考えずに行動するデリュクに怒るドラン。
再びクムビョンの世話を頼まれた時に断ったのはデリュクのせいだと話すドラン。
”本部長がそうすると、私が辛くて負担になる。私は本当に大奥様を助けたい。でも本部長がそうするなら大奥様が辛い時に行けない”と言うドラン。
またクムビョンの事でウンヨンから呼び出されるドラン。そのドランを送って行くデリュク。
”私の事をまだ信じられないようだが、待つ。ドランさんを辛くないよう負担にならないようにするから、拒否しないで”と話すデリュク。

ミョンヒと一緒に散歩に行こうと支度をするクムビョン。
スイルが運転し、ジングクとデリュクも付き添い、紅葉を見に行くドランとクムビョン。
散策中にクムビョンの帽子が風に飛ばされ、慌てて取りに行くクムビョン。
危険な斜面に行きそうになったクムビョンを助けたドランは、代わりに転げてしまう。
そのせいで木で頭を打ち、気を失うドラン。慌てて駆けつけるデリュク。
”ドラン!!”と叫ぶスイル。

第33話に続く。

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