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「帰って来たポクダンジ」89話あらすじ
自分を排除しようと陥れたのはウン女史だと思ったファヨンは、ダンジに会う。
やってきたソジンの前で、”ミンギュの事故現場に居た目撃者はソジンだ”と言うファヨン。驚くダンジ。
事故の日、何があったのかソジンを問い詰めるダンジ。
その場に居ながらミンギュをそのままにしたソジンに怒るダンジ。
”私が被害者でミンギュが加害者だと証言しろ”とソジンに迫るファヨン。
ミンギュの汚名を晴らそうとすれば母親ウン女史が終わるし、ウン女史を助けようとするとミンギュを加害者にしなければならない苦しみをソジンに味わわせることにするファヨン。
”第三の車はソジンだった。どうしてそのままにしておくことが出来たの・・!”とショックを受けるダンジに、”事故の事は俺に任せろ”と抱きしめるジョンウク。
ファヨンが、ソジンが事故現場に居たことをダンジにばらしたと怒るウン女史。
ウン女史のミンギュの病室の映像を持っているファヨンは動じない。
倉庫にあったダンジ父の資料をダンジの元に持って来るダルスク。
施設のほかの子供の資料は見つかるが、シン会長の娘の資料は見当たらない。
余計に精神不安定になるソジン。
イェウォンの携帯にシン会長から着信があるのを代わりに取るジェヨン。
”お姉さんと一緒に食事をするが、イェウォンさんもどうだ?と言うシン会長。
どうしてエイジ―のシン会長から電話が??”お姉さん”って誰だ??と驚くジェヨン。
取引銀行がジュシンとの取引を停止し、エイジ―と手を組んだ事が分かるウン女史たち。
シン会長とのランチの席に行くイェウォン。
いくら探しても娘の行方が分からず、もう諦めようかと弱気になるシン会長。
”だけど探すのを諦めずに・・・娘さんも会長を探しているかもしれない”と話すイェウォン。
娘を探すのを止めたとしても、ダンジ家族との関係は続けたいと話すシン会長。
一台の車がダンジに向かって急発進する。気付いたイェウォンがダンジを助ける。
そうして車にはねられそうになったイェウォンを庇い、代わりに車にはねられてしまうシン会長。
頭から血を流して倒れるシン会長。
指示した人間から、ダンジではなくシン会長をはねてしまったと報告を受けて愕然とするソジン。
手術を受け、経過を見守ることになるシン会長。
イェウォンを助けようと大けがをしたシン会長を心配するダンジたち。
シン会長の事故を知り、ソジンの仕業じゃないかと疑うファヨン。
ダンジを車で轢こうとしたことをウン女史に話すソジン。
その二人の話を立ち聞きし、驚くクムボン。
クムボンからそれを聞き、驚くイェウォン。
シン会長の付き添いをすることにするダンジ。
イェウォンのために、事故時にはダンジとシン会長だけ居たことにしようとするダンジ。
ジェヨンに、”知り合いのお姉さんが病院に居て危篤のようだ”と嘘を付いてシン会長のいる病院に駆けつけるイェウォン。
医師の友人から”イェウォンがシン会長の病室で付き添っている”と聞き、病院に向かうジェヨン。
シン会長の病室にいるダンジとイェウォンの姿を見て、驚くジェヨン。
シン会長の様子を見に来たウン女史とソジンに、シン会長の病室の前で出くわすジェヨン。
第90話に続く。
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