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韓国ドラマ「美女と純情男」第19話あらすじ
退勤時もジヨンを車に乗せて帰るピルスン。
ジヨンと食事をし、”無くした記憶を探したい?””以前の記憶のない今のほうがマシなこともある・・”と話すピルスン。
”辛い記憶だとしても、私だ”と、以前の記憶を取り戻したいと話すジヨン。
素敵なレストランに連れて行ってくれたり、花束を買ってくれるピルスンに戸惑うジヨン。
自分のことが好きなのかと考えるジヨンに、”花が綺麗で・・””助けてくれたのがありがたくて”と誤魔化すピルスン。それに憤慨するジヨン。
ドラが自殺する前、傷つけたことを後悔しているピルスン。
自分とドラのことだとは伏せて、一緒に酒を飲むボンスに相談するピルスン。
ドラマ構想だと考えて、”その女性が記憶を取り戻して許してもらうまで、愛する資格はない”と意見を言うボンス。
”記憶が戻って憎まれるのは構わない・・だけど、また傷つくかと思って狂いそうだ””でも記憶を取り戻したいって・・”と話すピルスンに、”愛しているなら、相手が望むことをしてやらないと”と言うボンス。
ピルスンが監督のボンス達のドラマにフードトラックでコーヒーを差し入れするジンダン。
そこでぶつかって、ジンダンの高級スーツにコーヒーをぶちまけてしまうジヨン。
そのジヨンを見て、なぜかドラとぶつかった時のことを思い出すジンダン。
ジヨンがクリーニング代などを払うと申し出るが、受け入れずに去っていくジンダン。
ジンダンのスーツの値段を弁償しようかとネットで価格を調べたジヨンは、そのスーツが500万ウォン以上することが分かって驚愕する。
ジヨンの記憶を取り戻すのを助けることにするピルスン。
以前、ドラと自転車に乗ったことを思い出し、自転車に乗ったことがないと思っているジヨンを自転車に乗せるピルスン。
朝早く、ピルスンに会いに一人でソンヨン邸に現れるマリ。
マリから高級時計のプレゼントを渡されるが”こんな高価なプレゼントは受け取れない”と辞退するピルスン。ショックを受けるマリ。
ピルスンが”聞かせたい曲がある”と言って、ロマンティックな曲かと期待するジヨン。
だが、ピルスンが流した曲がノリの良いトロット演歌で憤慨するジヨンww
それはドラと無人島に残された時の思い出の曲だった。
後からそのトロットの歌詞を確認してラブソングだった事が分かり、実はピルスンの愛の告白だったのかもと考えるジヨンw
マリがピルスンのことを本当に好きだと分かり、悩むジンテク。
食堂で働いてもうまくいかないミジャは、ナイトクラブで羽振りの良さそうな男性を捕まえる。
その男性からお金を受け取ろうとするが、その男性の妻に見つかってひどい目に遭ってしまう。
やはり自分には芸能マネジメントの仕事しかないと考えるミジャ。
そのためのお金を出してくれと言うミジャに呆れるドシク。
以前ドラと一緒に行ったキャンプ場にジヨンを連れて行くピルスン。
ギターも弾いてくれるピルスンに感激し、ついに告白されるのではと期待するジヨン。
だが告白はなく、拍子抜けのジヨン。
”心の準備が出来ているから告白して””私のこと好きなんでしょ?”と言うジヨンに驚くピルスン。
”お兄さんのような気持ちで・・妹へのように手伝いたくて”と誤魔化すピルスンに、”好きだから良くしてくれたわけじゃないの??””誰が助けてくれと言ったの??”と憤慨するジヨン。
ピルスンに気持ちを弄ばれたようで気分の悪いジヨン。
そんなジヨンに会いに行き、”こうするしか無い訳があるんだ””だから兄と妹のように過ごすのは駄目かな?”と話すピルスン。納得できないジヨン。
勘違いをしてしまうから、もう一緒に出社もしないとピルスンに話すジヨン。
また撮影所でジンダンと出くわし、スーツ代の一部でも弁償すると話すジヨン。
申し訳ないと引き下がらないジヨンに、”だったらご飯でも奢って”と話すジンダン。
ソンヨン邸に出向き、マリのことを謝罪するジンテク。
以前からピルスンのことを気に入っていたと話すジンテクに、驚くソンヨン達。
第20話に続く。
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