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「帰ってきたポクダンジ」64話あらすじ
”ミンギュをお前が殺した”と言うウン女史に、”ミンギュは奥様(ウン女史)が殺した” と病室でミンギュに暴れるウン女史の録画を見せるファヨン。青ざめるウン女史。
途中から立ち聞きし、”これをボクダンジが知ったら・・” とファヨンがウン女史を脅しているのが分かるイェウォン。
家に来て悪びれず堂々としているファヨンに腹を立てるラニョン。
”この家に入るのを助けるから、さっきの話をしろ” とファヨンに言うイェウォン。
ジェジンとの結婚をパク会長に認めてもらうためにイェウォンと手を組むことにするファヨン。
ソンヒョンがソジンを見ておもらしした事をジョンウクに話すダンジ。
”母親に対してというより、 母親と祖母が一緒になって父親を追い出したことを知ったからその怖れからだろう”と話すジョンウク。
ソンヒョンの実の父親の事を尋ねるダンジに、”会いに来たことは無い。生死さえもわからない” と答えるジョンウク。
”ラニョンを追い出してジェジンの後妻にしろ” とファヨンが言ってきたことをソジンに話すウン女史。
ミンギュのことで脅されていることはソジンには絶対に言えないウン女史。
”ソジンの息子ソンヒョンにあまり親しくしないように” とダンジに話すハクボン。
”ヘッサルだけ可愛がることはできない。ソンヒョンは可哀想だ。 心の奥に傷があるようだ・・”と話すダンジ。
イェウォンが”いつまでソジンの息子を育てさせる気だ” とやって来たことを知るダンジ。
食事をしていたソンヒョンが突然倒れ、 急いで救急車を呼ぶダンジ。
クムボンから、 スーパーでソンヒョンとダンジが親子と間違われた事や、 ジョンウクとダンジが夫婦のようだと噂されていることを聞き、驚くイェウォン。
ソンヒョンはキウイアレルギーのせいで倒れたのだった。
ソンヒョンがミンギュと同じアレルギーで驚くハクボン。
ソンヒョンが倒れたと聞き、病院に乗り込んで来るソジン。
”ダンジがワザと食べさせたんじゃないか??” とダンジを責めるソジンを制止するジョンウク。
ソンヒョンを連れ帰ろうとするソジンに、”産んだだけで母親だと思うのか?お前が母親としてしてやらなかった事をダンジさんが全てしてくれている!”と罵倒するジョンウク母。
ジョンウクに”ダンジの事が好きなのか?”と尋ねるソジン。
”本当に好きになった”と答えるジョンウクに、 ショックを受けるソジン。
”カン氏は借金のせいで赤ちゃんを連れて夜逃げした” と聞いたダルスク。
その赤ちゃんがシン会長の娘かと考えるダンジ。
一足早く、そのカン氏を見つけ出したチェ秘書。
シン会長が探しているのを知りながら逃げているカン氏。
”悪いことはしてない。子供を見失っただけだ。どこにいるか知らない”と答えるカン氏。
今日はジョンウク母の誕生日だ。
ソジンと結婚してからちゃんと母親の誕生日を祝ってあげられなかったジョンウクは、今年からはちゃんと祝おうと決める。
ダンジたちも一緒に外食しようと誘うジョンウク。
ハクボンたちに”今日はジョンウク母の誕生日だ。今まで寂しく誕生日を過ごしていたようだ”と話すダンジ。
世話になっているジョンウク母のために、誕生祝いを計画するダンジたち。
チェ秘書に、 証拠の入っているファヨンの携帯電話を奪うように指示するウン女史。
その二人の会話を聞いたイェウォン。
ジムでファヨンの携帯を盗み見するが、”証拠” を見つけられないイェウォン。
サプライズでジョンウクたちから誕生日を祝ってもらうジョンウク母。
料理を用意してくれたダンジ、餅ケーキを作ったハクボンに礼を言うジョンウク母。
シン会長もケーキを持ってやって来て、にぎやかにジョンウク母を祝う。
ジョンウクがダンジを好きだと言ったことにショックを受けるソジン。
ソジンがジョンウクに揺れていると感じるチェ秘書。
ジョンウク母の誕生日会が終わり、 ダンジにお洒落をさせて素敵なレストランに連れて行くジョンウク。
ダンジに”幸せにできるかどうかもわからない。 他人の視線のせいで傷つくかもしれない。でも一つだけ約束する。ミンギュさんのようにあなたの傍を離れたりしない。今までは俺が必要で傍に置いていたけど、 これからはあなたに必要な男になってはいけませんか?”と言うジョンウク。
ウン女史とソジンの携帯メールに”ハクボンとソンヒョンの血縁関係が証明されたDNA鑑定結果”が送られて来る。
動揺するウン女史とソジン。
”俺たち、最初から始めよう。俺がヘッサルの父親になってやる”とダンジに指輪を嵌めてプロポーズするジョンウク。
第65話に続く。
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