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「帰ってきたポクダンジ」63話あらすじ
ウン女史と訴訟を起こすことにし、ウン女史の財産を差し押さえするジョンウク。怒るウン女史。
”どこまでする気だ??”とジョンウクに怒ってやって来るソジン。
”ジュシンの代表の座から降ろす”と言うジョンウクに怒るソジン。
忙しいダンジを休ませようと、会社の自分の部屋に呼んだジョンウク。
シン会長がダンジが働くレストランに食事に来て会食費も置いて行ったと聞き、”シン会長はダンジさんをすごく気に入ってるんだよ。他人が見たら親子かと思うよ”と話すジョンウク。
ソジンの家に執事として働くことになったクムボン。
クムボンと情報交換するイェウォン。
ジョンウクを阻止するために、ジョンウクより先にシン会長の娘を見つけようと考えるソジン。
”チョングッチャンを食べに行っていいか”とシン会長から連絡を受けるダンジ。
ソンヒョンとヘッサルを学校まで迎えに行くダンジ。
そこにソジンがソンヒョンを連れにやって来る。
嫌がっても無理やり連れて行こうとするソジンに、ソンヒョンはおもらしをしてしまう。
自分を見ておもらしするソンヒョンにショックを受けるソジン。
泣くソンヒョンに”大丈夫よ”と慰め、自分のカーディガンでズボンを隠してやるダンジ。
ダンジがソンヒョンに何か吹き込んだと考え、ダンジに怒るソジン。
”ソンヒョンへ問題なのは全てソジンとその家だ。父親を捕まえようとする母親と祖母が居る家で子供が正常でいられるか??まだジョンウクから親権を奪うと脅迫するのか??”と怒鳴るダンジ。
家に帰り、”ソンヒョンが私を拒否した”と自分を見ておもらしした事などをウン女史に話すソジン。
ダンジがソンヒョンに悪口を吹き込んでいて、このままではダンジを”ママ”と呼ぶようになると焦るソジン。
ソジンとウン女史の話を聞き、ハクボンに会いに行くイェウォン。
ソジンの息子ソンヒョンをいつまでダンジに育てさせるつもりか??と怒るイェウォン。
ソンヒョンがミンギュの息子だということをハクボンも知っているのか?と疑うイェウォン。
シン会長が食事に来るとわかり、買い物に行くダンジやジョンウク達。
売っている”フナ汁”を見て、出会った時のことを思い出すジョンウクとダンジ。
店員に、親子と間違われるダンジとソンヒョン。
”ハクボンにダンジを好きだと言った”とダンジに話すジョンウク。
ダンジに会い、”ビルをやるからすぐにジョンウクの家から出て行け”と迫るウン女史。
応じないダンジに、”望みは何だ?”と言うウン女史。
”ミンギュを死ぬようにさせたファヨンに加害者と認めさせ、拘束するようにしろ”と言うダンジ。
ジョンウクの事をどう思っているのかダンジに尋ねるハクボン。
息子も死んだのに嫁を自由にしてないのを心苦しく考えるハクボン。
”ジョンウクは良い人だ。だけど再出発はまだ考えていない”と答えるダンジ。
”ミンギュの事故の件を明らかにしろ”とダンジに言われたことをソジンに話すウン女史。
このままにしていたらソンヒョンを連れ戻せなくなると考えるウン女史。
家族には内緒でソジンの家で執事をしているクムボン。
クムボンに女が出来たのかと疑うダルスク。
ファランに、”ソジンの不正を探して暴こう。こんな時にジェジンを後押ししないと・・”と話すイェウォン。
ジョンウク母のチョングッチャンを食べ、”亡くなった妻と同じ味だ・・”と話すシン会長。
”少し持ち帰りさせてほしい。これでレトルトを作りたい”と話すシン会長に、驚くジョンウク母。
ウン女史に、ソジンの残った株式をジョンウクに渡してソンヒョンを連れ戻すのはどうか?と提案するイェウォン。
ファヨンを家に呼び出し、話をするウン女史。
”お前は検察に行かなければならない・・お前がミンギュを殺したのは事実じゃないか。捕まって出てきても私が面倒を見る”と説得するウン女史。
”どっちにしてもお前が加害者なのは明らかになる・・・”と話すウン女史に、”私がミンギュを殺したですって?今の言葉を取り消して謝罪してください。長男の嫁になってくれと頼んでください”と答えるファヨン。
ファヨンの言葉に怒り、ジュースをかけるウン女史。
”どうしてオ・ミンギュにあんなことをしたの?手術した患者にどうしてそうしたの?”とウン女史が病室のミンギュに掴みかかり、容態を急変させた場面が映る動画を見せるファヨン。青ざめるウン女史。
”この事実をポク・ダンジが知ったらどうなると思う?”と脅すファヨン。
二人の会話に聞く耳を立てるイェウォン。
第64話に続く。
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