トッケビ~君がくれた愛しい日々~ 12話あらすじ コン・ユ 鬼

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「トッケビ」12話あらすじ

ウンタクの目の前に現れたパク・チュンホン。

”20年前、何の情報も無い恐れを知らない亡者に会った”とシンに話す死神。

パク・チュンホンを見て恐れを感じたウンタクは、すべての上着にライターを準備する。

前世の事を考え、恋しがる死神。
ソニに死神ということがバレたことをシンに話す死神。

死神に、シンの日記を書き写したものを見せようとするウンタク。
それをシンに奪われるウンタク。
ドクファから”これはラブレターだ”と聞いていたウンタクは、シンの初恋の相手へのラブレターだと思っていた。
”これはラブレターじゃない”と否定するシン。
”こうやって100年生きてきたある日、日が丁度良いある日・・・”とドクファが解説してくれた文を暗唱するウンタクに、”そんな文章じゃない。そんなわけない、あいつが分かるはずがない。それはどこにも記していない私だけ知っている言葉だ”と驚くシン。
ウンタクのノートを見ながら、”そうだな・・そんな文じゃないな”と言う死神。
ドクファの正体に疑いを持ち出したシンと死神は、ドクファを探す。

サムシンハルメと一緒に酒を飲んだドクファ。
シンの胸に剣を指すようにした王ワンヨとシンを一緒に暮らせるようにしたドクファ。
”もう苦しめるのは止めろ”と窘めるサムシンハルメ。

クラブで飲むドクファを見つけるシン。
ドクファには神が宿っていた。
ドクファは”いつも聞いていた。死を嘆願する機会も与えたがなぜまだ生きているのか?自ら記憶を消したことは無い。自ら消す選択しただけだ’と話し出す。
“神はただ質問する者。運命は私が投げる質問だ。答えはお前たちが探せ。それでは”と言ってドクファの体から抜けて行く神。

死神に会いたくてウンタクに会いに来るソニ。
”あの人、死神だって・・”と言うソニに驚くウンタク。
”キムウビンさんは死神だけど良い人だ・・”とフォローするウンタクw
”うちの前に来てもキムウビンに出会う確率は少ないから連絡してみて”と話すウンタク。

死神は集団でソニのチキン屋を訪れる。
一人の女死神に、”久しぶりだ・・・死神として生きていたのか・・お前の前世が気にならないか?さっきの店の女主人の手を握ってみろ”と話しかけるパクチュンホン。

ユ会長の名簿が来たと、シンに伝える死神。
最期まで自分に申し訳なく思うユ会長の姿を見たくないシンは、ユ会長に会いにはいかない。
”必ず生まれ変われ。次の人生では自由に生きろ。ありがとう”とユ会長への言葉を死神に伝えるシン。
一人号泣するシンの声を聞くウンタク。

新入社員として売り場で働くドクファを迎えに来るキム秘書。

悲しみに打ちひしがれるシンの姿を見て、不滅の命がどんなものか分かるウンタク。
”残った人たちは一生懸命生きないといけない・・”と話すウンタク。

祖父であるユ会長が亡くなり、一人になったと悲しむドクファ。
”どうして一人なんだ?叔父さんがいるじゃないか”と慰めるシン。
落ち込むドクファに、”前もって言えなくてごめん・・気持ちの整理をする時間を与えないといけないと思って後悔している”と謝る死神。
ユ会長の遺志でキム秘書がチョンウグループのCEOとなる。
これからは祖父ユ会長と同じように、シンに仕えることに決めるドクファ。

残したものは全てシンのものだ。その方は”雨の中を歩いてきて青い花火に行くだろう”という言葉をキム秘書に残したユ会長。

またドクファと出くわし、”行ったのね・・”と呟くサムシンハルメ。
サムシンハルメを見ても記憶の無いドクファ。
酒に誘うドクファに、”綺麗な人と飲め。人間と飲め”と言って去るサムシンハルメ。

突然、死神の顔が王ワンヨに見えるシン。

ドクファが持っている中途採用の履歴書の中から、忠臣と同じ顔のキム・ウシクの履歴書を見つけるシン。

いよいよ大学が始まり、浮かれてお洒落したウンタク。
そんなウンタクに、ネックレスをプレゼントするシン。
それはいつかカナダでウンタクが欲しがっていたネックレスだった。
そのペンダントヘッドの単語は”絶対的な運命”と言う意味だと説明するシン。

チョンウグループの中途採用の面接にやって来たキム・ウシクに会いに行くシン。
懐かしくその顔を眺め、自身の最期を介錯してくれた忠実な家臣の姿を思い出すシン。
今まで忘れていたことを申し訳なく思うシン。

生まれかわり、苦労して暮らしてきたキム・ウシクは採用が決まり、家族で喜ぶ。
チョンウグループの社長となったキム秘書は、キムウシクに立派な家や車も与える。

証明写真機の中にシンを呼び出し、一緒に写真を撮るウンタク。
メジャーリーグに行くことになったテヒの事を話すウンタク。
突然キスをするウンタクに戸惑うシンw

またウンタクの前にパク・チュンホンが現れる。
”望みは何??”と言うウンタクに、”望みは無い。面白い話をしようとするだけだ”と答えるパクチュンホン。
”シンの胸に刺さった剣はワンヨがさせたことだ。この悲劇的な運命の開始と終わりがワンヨだ。そのワンヨが今誰と生きているのか分かるか?ワンヨは今キム・シンと暮らしている”
”名前の無い死神がそのワンヨだ。二人が知ったらどうなるか・・”と言うパクチュンホンに、“私の知っている死神には名前があるわ。キム・ウビン”と言って去るウンタク。
“私が望むのは彼らの破局だ”と言って笑うパクチュンホン。

大学のウンタクに会いに来る死神。
”前世に大きな罪を犯したら死神になる・・・シンとシンの妹の歴史の中に俺が居るようだ・・・”とウンタクに話す死神。
シンとシンの妹の歴史の中で罪を犯した人の中で、自身はワンヨかパクチュンウォンのどちらかじゃないかと考える死神。
どっちにしてもシンの敵で、ソニとも会えないだろう・・と呟く死神。

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パク・チュンホンに声をかけられた女死神は、ソニに会いに行き握手を求めた。
ソニの前世を見て、自身の前世が分かる女死神。
その女死神の前世は王妃などに仕えた女官だった。

ソニに会いに行く死神。
”死神とのキスは前世の記憶を思い出す。あなたの前世に私が何をしたのか怖い。良い記憶だけ思い出せば・・その中にあなたのお兄さんのことも思い出せば嬉しい・・その人がキムシンだったら良い。。”と話し、ソニにキスする死神。

前世の事を思い出すソニ。
ワンヨはソンの指に無理やりあの指輪を嵌め、”その手で大逆罪である兄を迎えろ”と言う。
”選択しなければならない。 私の女性として生きるのか、謀反の罪人の妹で死ぬのか”と迫るワンヨに、”陛下を愛する女は謀反の罪人の妹です。。。”と答えるソン。

”もしかして・・・あなたの前世の中に私も居ますか?”と尋ねる死神。泣くソニ。
“幸せで輝いた瞬間だけ残して辛いことはみな忘れろ。前世でも現世でも。そして私も忘れろ。あなただけはハッピーエンドに”と言って泣く死神。

”陛下が本当に私の事ブサイクだって言ったの?”と尋ねるソニに驚くシン。
”思い出すのが遅くなってごめんなさい。お兄さん。幸せになると言う約束も守れなくて・・・”と、シンを抱きしめるソニ。
”これから不細工な妹をしょっちゅう見に来ないとダメよ”と言うソニ。

あの日から胸が苦しくなる死神。
その日はシンが寺で”キム・ソン、ワン・・・という人の弔いの儀式をしていた”とドクファから聞く死神。

幽霊から話しかけられても気付かず、素通りしてしまい、幽霊が見えなくなった様子のウンタク。

亡者パク・チュンホンと会ったことをシンに話すウンタク。

パク・チュンホンを探し出し、首を絞め上げるシン。
とどめを刺すために剣で切るが、パク・チュンホンには通じない。
”一緒に住む死神が誰か知っているか?あれがワンヨの生まれ変わりだ”と言うパク・チュンホン。
ソンの絵を見て泣き、胸を痛めていた死神の事などを思い出し、呆然とするシン。

死神を探すシン。

寺に行き、祀られたソンとワンヨの名前を眺める死神。

”お前の前世にあの死神が居たのか?それはワンヨなのか??”とソニを問いただすシン。誤魔化し、黙るソニ。
”お前はこの世でもあの愚か者を庇うのか・・・”と呟くシン。

寺に居る死神を見つけるシン。
”上将軍キム・シン、陛下にお目にかかります”と死神の首を掴むシン。

第13話に続く。

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