トッケビ~君がくれた愛しい日々~ 第1話あらすじ コン・ユ 鬼

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「トッケビ‐鬼‐」1話あらすじ

道端で野菜などを売るお婆さんに姿を変えたサムシンハルメ※が、ある女性に”トッケビ”の話をする。
”もし生死をさまようことがあれば切実に祈れ、心が弱い神が聞いているかもしれないから・・”と話すお婆さん。

高麗時代、戦争で勝って帰り、民からは神だと崇められる武将キム・シン。


そんなシンに嫉妬し、怖れる幼い王はシンを民を惑わす反逆者とした。王妃も矢に倒れ、シンの親族は皆処刑される。

結局自害を選び、部下に剣で刺すように頼むシン。
土に葬ることも許されず、剣の刺さったまま野原に捨てられるシン。

1998年、ある死神は殺された女性を迎えに行く。
女性に”飲んだら現世の事は全て忘れられる”と、盃を差出す。
”飲まないとどうなるの?”とためらう女性に、”後悔する”と話す死神。

シンは街角で死神に気付く。その死神もトッケビであるシンに気付く。

20年ぶりに韓国に戻って来たシン。
”叔父”のシンに初めて会う幼稚園児のドクファ。

大昔の家臣の孫に、そっくりのドクファ。当時の事を思い出すシン。
不老不死のトッケビとなって蘇ったシン。
家臣の孫は祖父の遺言通り、シンに仕えることにする。

ある女性が車にひき逃げされ、死にそうになる。
”もし神が居るのなら・・・・・”と、生かしてくれるように神に頼む。その女性の元に現れるシン。
人間の生死に関与しないトッケビだが、その女性の願いを聞き入れる。その女性のお腹には赤ちゃんが居た。
母子ともに生かしたシン。

その死神は母子を迎えに行くが、その場所に姿は無かった。
女性は助かり、女の子を出産する。その女の子が”トッケビの花嫁”ウンタクだった。

霊感のあり幽霊の見えるウンタクは、9歳の誕生日、母親が交通事故に遭って亡くなったことが分かる。
以前”トッケビ”の話を聞いた野菜を売るお婆さんに、娘が通りがかったらよろしく頼むと頼みに行く幽霊となったウンタク母。
神に祈れと言ってくれたお婆さんのおかげで少し生きれたと、お礼を言って消えるウンタク母。

ウンタク母を迎えに行った死神。
本当は9年前、母親のお腹の中で死ぬ運命だったウンタク。ウンタクを見つけ、連れて行こうとする死神。
お婆さんが現れ、”あの時は名前は無く、今は名前がある。この子の名前がある名簿があるなら見せろ”と死神を追い返すお婆さん。
”葬儀場に来る男性一人、女性二人に付いて行け、苦労はするがそれしかない”とウンタクに話すお婆さん。
誕生日プレゼントだと言って、ウンタクに白菜を渡すお婆さん。

10年が経ち、そのお婆さん(サムシンハルメ)は美しく若い女性に姿を変えていた。

高校3年生になったウンタク。
幽霊の見えるウンタクは、クラスメイト達からも無視される。
学校の帰り道、通りがかったシンと目が合うウンタク。

20年毎、海外に住んだり、戻ってきたりしているシン。
もう、韓国を離れる時期が来た。
”今度行かれたら、私はもうお目にかかれないでしょう。次に戻られる時はドクファが居るでしょう・・”と話すドクファ祖父。寂しそうなシン。

引き取られた叔母の家でこき使われながら暮らしているウンタク。
ウンタク母の保険金や通帳をウンタクが隠していると思っている叔母。
通帳など持っておらず、叔母が全部奪ったと思っているウンタク。

海辺に行き、一人で誕生日を祝うウンタク。
ロウソクを灯し、”アルバイトを見つけてくれ、叔母さん家族を何とかして欲しい、彼氏が欲しい”と願うウンタク。
蕎麦の花が咲く草原に居たシンは、そのウンタクに呼び出される。
”お前か?俺を呼んだのは?どうやって呼んだんだ?”と話しかけるシンに、”私は呼んでない”と答えるウンタク。
シンを幽霊だと思っているウンタクに、”俺は幽霊じゃない”と言うシン。
持っていた蕎麦の花を、”今日は憂鬱な誕生日”だからと欲しがるウンタクに渡すシン。
願いを叶えるというシンに、500万ウォンくらいのお小遣いを願うウンタク。
”家族に当分会えないから挨拶をしろ。鶏の店のアルバイトが受かるから一生懸命しろ”と言って消えるシン。
彼氏のことを聞けずに、悔しがるウンタクw

20年空き家になるからと、シンに黙って死神に勝手に家を貸し、新車を購入したドクファw
契約を破棄しようとするシンだが、その気はない死神。
トッケビと死神の奇妙な共同生活が始まった。

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アルバイトを探すウンタクだったが、ことごとく断られる。
鶏の店を探すが全く採用されず、現れたシンに文句を言うウンタク。
火を消した時にシンが現れることに気付くウンタク。
彼氏をねだるウンタクに、”お前も努力しろ!”と言って消えるシン。

スマホの偽のロウソクを消し、図書室にシンを呼び出したウンタク。
自身の腕をつかむウンタクに驚くシン。
”最初は死神かと思った。でも私を連れて行かない。次は幽霊だと思った。でも影がある。おじさんはもしかしてトッケビじゃない?私はトッケビの花嫁なの”と言うウンタク。
首の後ろにあるトッケビの花嫁の印を見せるウンタク。
交通事故で死にそうだった妊婦の事を思い出すシン。

”証拠を見せろ”と、自分を見て、何が見えるかウンタクに答えさせるシン。
シンに刺さる剣のことは口から出てこないウンタクに、”それが見える全部なら、お前はトッケビの花嫁じゃない”と言うシン。

扉を開けてカナダへと出て行くシン。それに付いて、同じようにやってくるウンタク。
自分と同じように付いて来れたウンタクに、”お前は何者だ??”と驚く。
シンの瞬間移動できる能力に驚き、”私は決心した。おじさんと結婚する。おじさんがトッケビで合ってるようだ。愛してる”と言い出すウンタク。

第2回に続く。

※サムシンハルメ(三神おばあさん)子を授け、母と新生児を守護する産神。子宝の神。

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