トッケビ~君がくれた愛しい日々~ 11話あらすじ コン・ユ 鬼

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「トッケビ」11話あらすじ

”ソニの前世が掛け軸の絵の女性の顔と同じだ・・”とシンに話す死神。
その死神の話から、本当にソニが妹の生まれ変わりだと確信するシン。

ソニが亡くなった妹の生まれ変わりだと分かったシンはソニに会いに行き、感動してソニに抱き付くw
驚くソニに、”ソニさんの前世のお兄さんだから・・”と説明する死神w

ソニに、妹ソンが好きだった柿やシルクの織物などを持って来るシン。
ソニの元に足繁く通うトッケビのお陰で、ソニのチキン屋も繁盛する。

ソニとシンの関係を死神に尋ねるが、教えてもらえなかったウンタク。
ウンタクはドクファから、”ソニがシンの妹の生まれ変わりだからだ”と聞く。
”死神は手を繋いだらその人の前世が見えるんだ”と話すドクファ。ソニと死神が手を繋いでいたことを思い出すウンタク。

ソニと別れてもまだ気のある死神に、近寄るなと怒るシンw

ウンタクに頼み、シンの家に向かうソニ。突然やって来たソニに驚くシンと死神。
シンが”妹の生まれ変わり”だという根拠を表せと迫るソニ。
妹ソンが描かれた掛け軸の絵を見せるシン。
”この王妃はどうなった?長く幸せに生きた?”と尋ねるソニ。
妹で王妃だったソンの話をするシン。

腹黒い家臣にコントロールされていた若き王ワンヨ。
また戦いに勝利し、凱旋して来た将軍シンに脅威を感じる。
”お前の兄はまた凱旋したな。おまえは私たちどっちが生きれば良いと思っている?答えてみろ。すでに計算したのか?そういえばお前が生きようが、兄が生きようが失うことはないな”と言うワンヨ。
“・・・愚かです”と言うソン。
”分からない・・・ 辺境蛮夷が敵なのか、お前の兄が敵なのか・・”と言うワンヨに、”パク・チュンホンが敵です”と言うソン。
”選択しなければならない。 私の女性として生きるのか、謀反の罪人の妹で死ぬのか”と迫るワンヨ。
結局、謀反の罪を着せられたシンの妹として、矢に倒れたソン。

シンの話を聞き、胸が痛くなるソニ。
”王はどうしたの?生まれかわったの?”と尋ねるソニ。”分からない”と答えるシン。
”王はどんな顔?ハンサム?”とソンと同じように尋ねるソニに、”・・同じところがあることはあるな”と笑うシン。
ずっとその時代から生きているような話をするシンが不思議なソニ。

目の前に現れても自分を捕まえようとしない死神に苛立つソニ。

”あの掛け軸の絵は王ワンヨが描いたものだった”と死神に話すシン。

シンの話を聞いてから、具合の悪くなるソニ。胸のずっと奥が痛いソニ。
そんなソニを心配して駆けつけ、病院に行かずに家に帰ると言うソニを送って行くウンタク。

ソニの家の前で、死神の後輩に出くわし、驚くウンタク。
死神の後輩は下の階の住人ソニが”トッケビの花嫁”の知り合いだと分かり、驚く。
キムウビン(死神)の正体が気になるソニに、何も言えないウンタク。
”お前はただの人間か?”と尋ねるソニに、”はい・・”と答えるウンタク。

”社長が本当におじさん(シン)の妹だったら良い。・・私にもキムシンみたいな兄さんが居たら良かった。ああ、居たか。テヒ兄さん”と言うウンタクに、機嫌の悪くなるシンw
カナダのレストランの話になり、”他の人とは行かない。おじさんとだけ行く”と言うウンタクに、”いいや、行ってたよ”と不機嫌なシンw

卒業式の日、クラスメイトは友達と騒いでいた。
友人のいないウンタクだったが、学級委員長から、これからは連絡し合おうと電話番号を教えられる。
クラスメイトたちは家族から花束を渡され、卒業を祝ってもらう。
家族のいないウンタクだが、そこに突然サムシンハルメが現れる。
”お疲れ様。お母さんがきっと誇らしいだろう”とウンタクを抱きしめるサムシンハルメ。
それが以前トイレでほうれん草をくれた女性だと気付くウンタク。
その女性が、以前助けてくれたお婆さんだと分かるウンタク。ウンタクに綿の花束を渡すサムシンハルメ。

ウンタクに今まで辛く当たって来た担任に、
”お前・・より良い師匠であることは出来なかったか? もっと光る師匠であることは出来なかったの?”と言うサムシンハルメ。自分でも分からず泣き、教室を出て行く担任。
廊下でその担任とすれ違い、朝鮮時代後期に会った酒場の女主人を思い出すシン。
担任の前世は酒場の女主人だった。その女主人を通じて、遠い未来とウンタクを見たシン。
知らないうちに、ウンタクの事を見ていたことを見ていたことが分かるシン。

行けばソニに会えるんじゃないかと、ウンタクの卒業を祝うという口実で、卒業式にやって来た死神。
同じように死神に会いにやって来ていたソニ。
指輪の調査をまだ終えてないと言う死神に、次は調査を終えて指輪を返してくれるために会おうと言うソニ。
持って来た黄色い小菊の花束をソニに渡す死神。
”僕が誰だったとしても一度は花というものを渡したくて・・”と言う死神。一体誰なのか尋ねるソニに、”僕もよくわかりません・・・僕が誰なのか。。”と答える死神。

叔母の事も解決し、法的にもウンタクのものとなった通帳をウンタクに渡すシン。
ウンタク叔母家族は刑務所から出所し、ウンタクを探そうと話す。

ウンタクの名簿がまた出て来たと、シンに教える死神。
”2週間後、死因は転落死”
剣を抜いてシンが死ななければ、ウンタクに次々に死が訪れる。
ウンタクと一緒に生きることに決めたシンだが、次々にウンタクに降りかかる”死”をちゃんと防げるのか不安になる。

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死神の名簿にウンタクの名前が載った事をウンタクに話し、話していなかった事実を話すシン。
”お前は私の剣を抜かなければお前が死ぬ。そういう運命を持った。お前がトッケビの花嫁に生まれてから。お前が剣を抜かなければこうやって度々死が差しせまってくる”と話すシン。
今まで起こった事故たちがそんな運命によるものだったことが分かるウンタク。

”自分が死ぬ。もしくは剣を抜いてシンの人生を終わらせるか、それとも一緒に死ぬか”と悩むウンタク。
そんなウンタクを抱きしめ、”お前は死なない。俺が守る。全部防ぐ”と話すシン。泣くウンタク。

転落死の運命が迫るが、いつも通りにアルバイトに向かうウンタク。心配なシン。

密かにチキン屋にやって来る死神。そこにはソニの姿は無かった。
帽子を脱いで指輪を見つめていたが、急にソニが店に戻って来て驚く死神。慌てて帽子を被る。
帽子を被った死神の姿は見えないソニ。
キムウビン(死神)の正体を普通の人間ではないと感づいていたソニ。
死神の背丈を予想し、枝を振りかざすソニ。その枝で帽子の脱げた死神は姿を現した。驚くソニと死神。
”これが正体だったのね・・・だけどまだ分からない・・あなたは一体何?”と混乱するソニ。
”私は死神です・・ダメだと分かっていてハッピーエンディングを夢見た。だけどやっぱり、悲劇ですね。。私達、別れましょうか”と言う死神。

ある女幽霊に、主人に会って気になる事を一つ尋ねて欲しいと頼まれるウンタク。
その男性が残業するビルに行き、”亡くなった夫人のことで話がある・・”と言うウンタク。
女幽霊に言われるまま、その男性に伝えるウンタク。
その男性は妻を突き落して殺し、保険金を受け取った。その夫は他の女性と浮気をしていたのだった。
ウンタクとその男性が話しているのはビルの上層階の非常階段だった。
なぜかその事実を知るウンタクを突き落して殺そうとするその男性。
転落死の危機のウンタクは慌ててライターの火を消し、シンを呼ぶ。シンに助けられるウンタク。

幽霊から”ニューフェイスだ”と、パク・チュンホンの幽霊を紹介されるウンタク。
悪巧みによって王や王妃、シン達を不幸に陥れたパク・チュンホン。
手を差出し、”会えてうれしい・・お前がトッケビの花嫁なんだな・・”と言うパク・チュンホン。凍り付くウンタク。

第12話に続く。

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