トッケビ~君がくれた愛しい日々~ 13話あらすじ コン・ユ 鬼

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「トッケビ―鬼―」13話あらすじ

シンの家族や家臣などを全て殺した王ワンヨ。
死神がそのワンヨだということを知ったシン。
だが前世の記憶の無い死神は、”あの若き愚かな王が自分だったのか・・”と涙を流す。
“俺は生き地獄を生きたが・・・お前は記憶が無いから気楽だな。900年過ぎても・・・天はまだお前の味方だな。。”と言って去るシン。

一人残された死神は、ワンヨとソンの祭壇を見ながら”私が何をしたんですか・・?どんな記憶を消したんですか・・?私はいったいどこまで卑怯だったんですか・・・”と涙を流す。

”パク・チュンホンとワンヨに会った。・・・家から出よう”とウンタクに言うシン。
何も尋ねないウンタクに、”知っていたのか?”と尋ねるシン。
ワンヨの事を亡者から聞いたことを話すウンタク。

ウンタクを連れてユン会長の自宅に行くことにするシン。
どうして来たんだ??と言うドクファに、”配慮じゃないかな?死神おじさんは行くところが無いから・・・”と話すウンタク。

ソニが心配なウンタクはソニの家に行くことにする。
シンと一緒に家を出たことを話すウンタク。
”人間には4回の人生があると言ったでしょう?私は4回目の人生のようだ・・”と話すソニ。
”私は初めての人生だったら良いと思う”と話し、生まれかわって何度もシンと出会いたいウンタク。

死神の後輩やソニたちが住むアパートのオーナーのサムシンハルメ。

一緒に暮らし、次第に親しくなっていた死神がワンヨの生まれ変わりだと分かり、苦しむシン。

パク・チュンホンに、ソニの手を掴んでみろと言われ、手を掴んで前世を見た女死神。
そこに、前世で王に煎じ薬を渡す自身の姿を見た女死神。それを認めたくない女死神。

“現世でも自分が殺さなければならない”とソニを狙うパク・チュンホン。
そこに現れ、”20年前にも感じたがお前は悪鬼なんだな。人間の暗い心を奪って生き残るんだな”とパク・チュンホンの首を絞める死神。
名前を尋ねる死神に、”私の名前を分かってもお前は私をどうしようもできない。だから私が900年を生きてきたのではないか”とあざ笑い、
”お前の名前を知ってて尋ねているのか?教えてやろうか?お前はいまだに卑しいものを掴んでいるのだな。大切に握っているのを見ると、今回の人生でも絶対に死にそうだな”とソニを見て消えて行くパク・パクチュンホン。
その亡者が何者なのか知らない死神は、”私を知っているの者なのか‥?”と考える。

大学にいるウンタクに会いに来る死神。
シンに突き刺さる剣を絵に描いて死神に渡すウンタク。
”一回だけ自分の味方になって欲しい・・”と王妃の指輪をソニに渡すようにウンタクに頼む死神。
指輪を渡すという言い訳も無くしたほうがいいと考える死神だった。
ソニの中の良い記憶だけ残し、悪い記憶は全て消した死神は、自分の事をソニは覚えていないと考える。

大逆罪の罪人の妹としてワンヨに殺されたソニの前世。
良いことだけを記憶するはずだったが、矢に打たれた後、ワンヨが立ち去る姿まで記憶しているソニ。
そこまでされても、ワンヨを愛していたソン。それもソニにとって良い記憶だった。
胸の痛みも、自身の胸が痛むのか、前世の自分の胸が痛むのかよく分からないソニ。
死神から託った指輪を渡そうかと思うが、様子を見ることにするウンタク。

”もう終わったこと・・すごく昔に終わったことよ”と死神を庇うソニに、”お前には前世だが、俺には現世でまだその人生を生きている”と言うシン。
”お兄様、行ってください””私の事は心配しないで、現世では幸せになる”と話すソニ。

冥土部監査チームから、規律違反を問い質される死神。
人間の記憶を消したり、情報を漏らしたりし、人間の生に関与して重大な規律違反をした死神。
すべての記憶を思い出す罰を与えられ、苦しむ死神。

シンや、愛するソニが亡くなった後、廃人のように過ごしたワンヨ。
ワンヨに酒を飲ませ、支配するパクチュンホン。
パク・チュンホンから差し出されるようになった煎じ薬を飲み、亡き王妃ソンの絵を描くワンヨ。
ワンヨは、ソンの遺品である服や指輪を抱きながら、道を彷徨う。
そこで、サムシンハルメにソンの指輪を渡したワンヨ。
”誰にも愛されなかった・・・”と呟き、煎じ薬をもっと持って来いと要求し、自ら命を絶ったワンヨだった。

全ての記憶を思い出し、”私がワンヨだったんだな・・・皆を殺したんだな。。”と号泣する死神。

掛け軸の絵を見ている死神に、”お前はこの絵を見る資格は無い!”と怒るシン。
”私がみんなを殺した・・思い出した。。私がワンヨだった”と話す死神に、”そうだ、お前が殺したんだ!お前は誰も守れなかった。お前は生きなければならなかった。最後まで生きて俺の剣で死ななければならなかった!”と掴み掛るシン。

様子を見て、王妃の指輪をソニに渡すウンタク。
”どうしてお兄様がトッケビになったの?”と尋ねるソニに、”世界に奇跡が必要だから・・・”と答えるウンタク。
そんなウンタクの前にまたパク・チュンホンが現れる。
慌ててソニを守ろうとするウンタク。
ウンタクの首の後ろの印がパク・チュンホンから守ってくれる。倒れるウンタク。

シンをライターで呼び出すウンタク。
”会いたかった・・”と抱き合う二人。
パク・チュンホンが狙っているのは私じゃなく社長(ソニ)の方だった・・・”と話すウンタクに、”妹は他の人が守る。自分の事だけ心配しろ”と話すシン。
“神はただ質問する者だけ、運命は私が投げる質問だ。答えはあなたたちが探しなさい”という神の”質問の答え”を探さなければいけないシン。

現在、処分を受けて待機中の死神。
パク・チュンホンの書類を作り、後輩に早急に処理を頼む死神。
後輩から、ウンタクの名簿がまた上がって来た事を知る死神。

ウンタクの首の後ろにあった”トッケビの花嫁の印”が消えて来る。

ウンタクの名簿が上がって来たと、シンに教える死神。
パク・チュンウォンからソニを守るように死神に言うシン。
”守れ。一回だけでも妹を守れ。妹がお前を守ったように”と言うシン。

昔、シンが剣に倒れた日の事を尋ねる死神。
”あの時、どうして死ぬことが分かっていて上がって来たのか”と尋ねる死神に、”伝えられなかった話を伝えに。先王はお前を世話しないで世話したと。お前の腹違い兄だった先皇帝に、私の妹に、お前の高麗を守った俺にみな愛されたと。この言葉だけ差し上げようと。怒りと心配を込めてパク・チュンホンを切れ。その言葉だけ。その剣が俺の胸にささるのかは分からなかった”と答えるシン。

“この剣の効用価値は結局それだった。。パク・チュンホンを切ること”だと気付くシン。

外出するソニの後ろを付いて行く死神。
ソニは自分に付いての記憶は無いと思っていた死神は、”どうしてずっと付いてくるの?ストーカーなの?””お陰でキムウビンさんとデートした気分だった”とソニと言われ驚く。

”辛くて寂しい記憶は忘れろ。前世でも現世でも・・私を忘れて。あなただけでもハッピーエンディングを”とソニの記憶を消したと思っていた死神。
”楽しいことだけ覚えておいて、あなたを忘れろなんて、順序がおかしいわ。あなたのいる瞬間、寂しくて悲しいことさえ全部私は良かった。私が死で守ったのはあなたへのハッピーエンドになったの?”
”現在の若い姿を見ると、長生きできなかったようね”と言うソニに、”毎日深く染み入るように恋しかったから・・・”と涙を流す死神。
”私達、本当に別れよう・・・”と、指輪を返し、”グッバイ陛下・・”と言って去るソニ。

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ウンタクを旅行に誘うシン。
旅行をして幸せな時を過ごすウンタクとシン。

ウンタクとの出来事を思い出し、号泣するシン。

ドクファやソニの様子を遠くから眺めるシン。
ウンタクに会いに行き、パク・チュンホンに付いて話そうとするシン。
どうして亡者パク・チュンホンが今現れたのか気になっていたウンタク。
”少し、勇敢にならなければいけない・・”と話すシン。

ビルの屋上でウンタクを待たせるシン。
ウンタクにキスをし、パク・チュンホンと対峙しに行くシン。
ウンタクの前に現れるパク・チュンホン。だが、ウンタクにはもうその姿が見えなかった。

ウンタクの名簿の死亡日時などが変わり、驚く死神。

パク・チュンホンが現在現れた理由は、”トッケビの花嫁”の自分を利用してシンの剣を抜くことだと気付くウンタク。
シンから連絡を受け、ライターに火を付けようとするが、パク・チュンホンに首を絞められるウンタク。
ウンタクが首を絞められながらもライターを消し、現れるシン。

パク・チュンホンに向かおうとするシンを止め、
”今現れた理由が分かった。私を切って。私に乗り移って剣を抜こうとしている。私はどっちにしても死ぬ運命だった”とシンに言うウンタク。
ウンタクに乗り移り、シンの刀を抜こうとするパク・チュンホン。
そこに死神が現れ、”パク・チュンホン”と名前を呼ぶ。
ウンタクの体から抜け出されたパク・チュンホン。倒れるウンタク。
そのウンタクの手を借り、自身に刺さる剣を引き抜くシン。
シンは、その剣でパク・チュンホンを切りつける。
”見ろ、結局は破局だ”という言葉を残して消滅するパク・チュンホン。

死神に、”許してください・・・壮烈に死ぬ。今に伝えます”と言うシン。
シンの最期が分かり、号泣するウンタク。
”お前に会ってから私の人生は賞だった。初雪に来るから・・・それだけすることができるようにして欲しいと神に祈ってみるから・・・私も・・愛している。。。”とウンタクに伝えるシン。
そして、消えて行くシンの体。号泣するウンタク。

第14話に続く。

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