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「来た!チャンボリ」第17話あらすじ
オクスを訪ねてきたミンジョン。
ピスルチェからの返事をしにやってきたというミンジョンは、ボリをスミの弟子として受け入れる気持ちは無い。ピスルチェは誰でも入れるような場所ではないと言う。
そこにやって来るボリ。
スミが不快そうにしていた。もうこんな事は無い様に。と言って帰るミンジョン。
オクスにあなたは誰?と聞かれ、幼い頃からピスルチェの支援を受け勉強し、将来針線長になる人間だと答えるミンジョン。
ミンジョンを追いかけ、どうして来たのか聞くボリ。
ミンジョンはボリとボリの師匠にしっかりしろと言いに来たと言う。私と母さんに生意気な事を言うのはいいけど、と言うボリに、
私の家族はピスルチェの奥様だ!と言うミンジョン。
ボリがピスルチェに入らないように警告するミンジョン。
ミンジョンとボリのやりとりを見ていたオクス。ミンジョンとどんな関係なのかボリに聞くが、ごまかすボリ。
封筒に入れたお金と赤ちゃんの服を施設の前に置くミンジョン。最後にお別れに来たと言う。
ボリは耳の障害のあるビダンを置いてソウルに行けないとオクスに言う。
ソウルに帰るための荷造りをするジェファ。ボリから貰った匂い袋を持ち、捨てようとする。
ボリはジェファのところに行き、韓服が気に入らなかったかと聞く。
探しているオクスとはどういう関係なのか聞くボリ。
良心は無いのか?独身男を捕まえて・・・こっちも最初から子持ちだと知らなかったら・・!と怒るジェファ。
ビダンを見て、ミンジョンの赤ちゃんの頃を思い出し笑顔になるヘオク。
機会はもったいないけど、母親とビダンを置いてソウルには行けないと考えるボリ。
ピスルチェに現れるオクス。針線長の座を取り戻しにやってきたと言うオクス。
課題を忘れたの?針線長になるにはこのヨンボが必要でしょ?とあのヨンボを差し出すオクス。
スミと再会するオクス。私が針線長よ!誰にも渡さない!と叫び、夢から目覚めるインファ。
オクスがヨンボを持って現れたら・・・!と恐れるインファ。
スミがインファを困らせるためボリを弟子にしようとしている。チャンフンに行って断ってきたとインファに言うミンジョン。
ジョンランを元気付けるためダンスに誘うカウル。悩みには体を動かす事が一番だと言う。ファヨンと三人でスタジオでダンスする。
ネチョンから貰ったぬいぐるみを大事に持っているジョンラン。新しい男を探せと言うカウル。気晴らしにショッピングに誘うファヨン。
ネチョンは絶対に詐欺師じゃ無いと言うジョンラン。今でもネチョンの帰りを待っている。
スタジオでスカウトを受けるカウル。この間店の前でカウルが踊っていたのを見ていたと言う芸能事務所の人間だ。
全国にウンビの絵が載った横断幕を作るというスボン。この絵を見るとウンビがきっと気が付くというスボンとインファ。
手が後遺症で状態が良くないオクス。
ミンジョンが母乳を与えたからか、ミルクを飲まなくなったウンビ。ウンビを心配するボリとヘオク。
産婦人科に行き、他の赤ちゃんの母親から母乳を分けてもらうボリ。やりすぎて病院の警備員に追い出されるボリ。
それをオクスに見られる。
ドンフの会社とピスルチェは契約を交わした。ドンフの会社から大きな支援を受けるピスルチェ。
これからは韓服だけではなく婚礼に関する品も納品する事になる。
インファとミンジョンを実の親子のようだと言うジェヒ。インファはそう言われて悪い気は無いと言う。
ドンフにスミの弟子の件はもう断ったと話すインファ。
これからはオクスについてスボンに何も言わないでくれと言うインファ。オクスは家族に対し大きな罪を犯したと言う。
ジェファはチャンフンからソウルに戻る。事務所の荷物も整理する。
部屋の荷物も整理しヨンスクへ置手紙をした。
自分は韓国のために結婚よりもすることが多くて忙しく、チャンフン一番の美人のヨンスクさんは自分にはもったない人だとジェファからの別れの手紙w
手紙を読んで泣くヨンスク。
ミンジョンの子供だからビダンが可愛く思うヘオク。ボリはビダンを可愛がってくれるヘオクに感謝する。
ヨンスクにジェファ母親から別れろと脅迫されたと聞くボリ。ジェファはもう部屋も引き払ったと聞く。
ヨンスクはボリがジェファを取ったんじゃないかと疑う。ヨンスクを捨てた事に怒ってジェファを探しに行くボリ。
ジェファは韓服の店にオクスのことを聞きに行く。店の主人はボリに聞けば良いと言う。
ボリがオクスのことを知らないと嘘をついていた事に怒るジェファ。
ジェファに問い詰められたボリは、昔知っていたけどその人はソウルに行ってしまったとごまかす。
ジェファがヨンスクを捨てた事を怒るボリ。
ボリを嘘つきだと怒り、もう目の前に現れるなと言い捨てるジェファ。
ソウルに向かうジェファ。ボリとの楽しかった思い出を思い出す。
ボリもジェファとの出来事を思い出していた。
警察に拘留されているネチョン。手下が面会にやって来た。当分の間ジョンランを守ってくれと頼むネチョン。
ネチョンが出てくるまではジョンランを守ると言う手下たち。ネチョンはその必要は無い。ジョンランと自分は不釣合いだという。
ネチョンの様子を影で見ているユチョン。
思い出のトッポッキ、スンデを一人で泣きながら食べるジョンラン。ネチョンの手下は近くで見守るw
ユチョンは一日中ネチョンの件でふさいでいる。何があったのかとジェヒに聞くドンフ。
秘書の仕事も大変なのにその上カウルまで任されて。。とごまかすジェヒ。
カウルは憂鬱そうなユチョンを見て、私も笑顔にしようと考えたのに。。。と呟く。
ビダンの体調が悪い。母乳を貰った母親に病気の人が居たのかな。。と呟くボリに、
自分が産んだ子だったらそんなことできるのか?とボリを叩き責めるヘオク。
雨の中、ビダンの薬を買ってくるボリ。ヘオクは家の門を閉めてしまう。
ピスルチェを大きくしようとするインファと伝統韓服にこだわるスミは衝突する。
ピスルチェを婚礼用品の工場にする気かと怒るスミ。
雨の中、オクスの家の前に座り込んでいるボリ。
もう一度ソウルに行くことを考えろと言うオクス。
韓服を作り、ビダンを大きな病院で手術を受けさせたい。何をしてでもお金を貯めるというボリ。オクスに謝る。
もうお前は弟子じゃ無いと言うオクス。驚くボリ。
もう教える事はない。韓服を作るより子供を育てるのが大事だというオクス。残りはピスルチェのスミに習えと言う。
待っているわ。ビダンが大きくなって手術を受けるまで傍に居るわ。とオクス。オクスに礼を言い、抱きしめるボリ。
これから本当にがんばる、先生の弟子として恥ずかしくないように、、とボリ。
ジェファがソウルの家に戻ってきた。ドンフはもう一度カウルをアメリカに送る。行かせて高校を卒業させると言う。
ジェファはボリの方言が口から出るw
ジョンランは未だに放心状態。ネチョンと出会った高速道路に置いて行ったジェファを責める。
ヨンスクはスーパーで農家の男にナンパされる。嬉しそうなヨンスク。
ジェヒと電話で話しながらピスルチェの前まで来たミンジョン。そこにはジサンが居た。
警察からやっと出られたジサン。父親が倒れたのは自分のせいじゃない。別れようと言ったとき別れていれば良かったのに、父親が倒れたのはジサンのせいだと言うミンジョン。
ミンジョンのお腹を見て、子供まで捨てたのか??とショックを受けるジサン。そうよ、捨てたわ。と言うミンジョン。
お前は人間か?お前みたいなのは死なないといけない。一緒に死のう。とミンジョンの首を絞めるジサン。
取り押さえられ、連れて行かれるジサン。
落ち込むユチョンに、そんなに辛いならどうして通報したんだ?と聞くジェヒ。
家に敵対する一派が乗り込んできて、本当に兄を殺しそうだったと言うユチョン。
カウルがもう一度アメリカに行く事を聞くユチョン。カウルから貰った笑顔になる鏡を見て、お礼も言ってないのに。。とユチョン。
ミンジョンが韓服を送ってきたと店にやって来るヘオク。
一緒に入っていた手紙にはアメリカに何年か勉強に行って来る。毎月生活費を少しずつ送る。と書いてあった。
出発の日は今日だった。携帯ももう繋がらなくなっていると言うヘオク。
空港にはカウルを見送りに来ているファヨン、ジェファ、ジョンラン。
空港に向かうミンジョン。バスの中からウンビを探す横断幕を見つける。
ウンビの絵を見るミンジョン。
オクスもチャンフンでウンビを探す横断幕を見ていた。ウンビを思い出すオクス。
空港に駆けつけたボリとヘオク。ウンビの絵が載った横断幕を見るボリ。
急に頭が痛くなるボリ。
第18話に続く。