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「来た!チャンボリ(私はチャンボリ)」第50回あらすじ
インファは流産したことや今後は子供を作るのが難しくなった事を秘密にして欲しいと言うミンジョンに、
ビダンを連れてボリのそばから永遠に居なくなると言う条件を出す。わかったと答えるミンジョン。
針線長の競争だけはしたいとインファに頼むミンジョン。
ピスルチェにミンジョンを連れて帰ったインファは、キム先生にミンジョンのためにワカメスープの用意を頼む。
義兄はどうしてボリに降ろす事ができない荷物を背負わせるのか。。。と嘆くインファ。
私がおかしい女だった・・娘も守れなくて・・!と嘆くインファに、お前は許しを得る時期をもう逃した。と言うスボン。
スボンからミンジョンが具合が悪いと連絡を受けたジェヒ。忙しいと行かないジェヒ。
インファがミンジョンのためにワカメスープを用意したと聞き、ミンジョンが流産したんじゃないか?と言うファヨン。
ジェヒはミンジョンがどうして病院に行ったのか人に調べさせる。一緒にジサンの娘は誰か調べろと指示するジェヒ。
インファはヘオクの家に行き、ビダンはヘオクが育てるように言う。
それを聞いていたボリは、ビダンに言って傷つけたら、その時はお母さんの娘を止めるわ。お母さんが真実を明らかにしないといけないのはビダンのことじゃない。お母さんから謝れと言って帰るボリ。
文句を言い合うインファとヘオク。同席していたオクスは呆れ、鏡を見るようだろう、恥を知りなさいと言って席を立つ。
バス停で小銭を道路に落とすボリ。
拾おうとして車に轢かれそうになり、20年前にヘオクの車にぶつかった時の記憶がよみがえる。
ヘオクの家に戻るボリ。
最初に会った時、私を車にぶつけたのを隠そうとして連れて帰ったんじゃないの?とヘオクに聞くボリ。ヘオクは膝を付いてボリに謝る。
記憶が無くなったのはヘオクの事故のせいだったの?と驚くオクス。悪い事とはわかっていたけどどうしようもなかったと言い訳するヘオク。
ヒボンとオクスのせいだと嘘をついたヘオクを許す事ができない、どうして許せなくなるような事をするんだと泣くボリ。
私のような人間のために心を痛めるなとボリを抱きしめるヘオク。
ボリに申し訳ないと思うなら、口で犯した罪は口で返せと言うオクス。
ユチョンにミンジョンと離婚すると話しているジェヒ。そこにミンジョンの病院を調べた者から連絡が入る。
ミンジョンが流産したと知るジェヒ。FAXを受け取り、ジサンの子供がビダンだと言う事も知るジェヒ。
遺伝子検査の結果を知っているはずのユチョンに怒り、知ってて隠していたのか!と掴みかかるジェヒ。
部屋に入ってきたジェファ。
ジェファもビダンがミンジョンの娘だと言う事を知っていた事に怒るジェヒ。
ビダンは俺とボリの子供だ。ビダンは誰も手を出せない。と言うジェファ。
ミンジョンと離婚してもその娘のビダンと一緒と暮らすのに我慢できないジェヒ。
ジサンという父親がいるのにどうして兄さんが育てるんだ!と言って出て行くジェヒ。
オクスは本物のヨンボをボリに見せる。ボリは盗まれたヨンボがオクスが刺した偽物だと聞く。
レストランに、ドンフから呼び出されるミンジョン。
子供はどうするのかとドンフに聞かれ、自分が育てると答えるミンジョン。
お金の事をドンフに聞かれ、ピスルチェの競争に勝てば二人でも暮らせる。お義父さんが孫の学費を出してくだされば有りがたく受け取ります。と涙を流し演技するミンジョン。
その席にやって来るジェヒ。
離婚しても子供の事は解決しないといけないとジェヒに言うドンフ。子供をダシに、慰謝料でも取ろうとするのか?とミンジョンに冷たく言うジェヒ。
産んで自分が立派に育てると言うミンジョンに、居もしない子どもをどうやって産んで育てるんだ?と冷たく言うジェヒ。
ミンジョンは明け方流産しました。病院に確認したとドンフに言うジェヒ。
流産した事を隠して演技していたミンジョンに怒り、コップの水をかけるドンフ。クズのために時間を無駄にした!と激怒して席を立つドンフ。
こんなタイミングで流産したのを見れば本当に神様はいるようだ。ほかの事は考えずビダンを育てろと言うのが神の意思じゃないか?ビダンのママ。とミンジョンに言うジェヒ。
俺たちは完全に終わった。ピスルチェの競争もさせないと言って去るジェヒ。
ジェヒが全て知った事を知るミンジョン。
スミの部屋に集まるスボンたち。
ドンフが電話をしてきて、針線長の競争は中止にして欲しいと言ってきた。ミンジョンが流産を隠して嘘をついていたらしいと話すスミ。
ボリはいくらピスルチェの娘でも実力が無ければ針線長になれないと考える。ボリとオクスは針線長をかけて最後まで競争をすると言う。インファもそれに従うと言う。
スミは針線長の座をかける競争をやると決めた。
ドンフの家に帰り、ファヨンが作ったご飯を思い切り食べるミンジョン。
まだ流産したと知らないファヨンに、競争もあるから実家のピスルチェに泊まる。妊娠初期には実家にいるのが楽でしょ。と言うミンジョン。
荷物をまとめるミンジョン。盗んだヨンボとジェヒとの思い出の写真も入れた。静かにドンフの家を出て行くミンジョン。
ドンフと電話したカウルから話を聞き、ミンジョンが流産した事を知るファヨン。
ピスルチェに行ったミンジョン。ボリは流産したミンジョンの体を気遣う言葉をかける。
競争が行われるかどうか聞くミンジョン。競争は必ず行われ、勝つ自信があると言うボリ。
競争で実の娘だと言うことが意味の無いことだとわからせる。そこがお前の墓になると言うミンジョン。そこが誰の墓になるかはやってみないとわからないでしょ。と言って去るボリ。
ヨンボを持っている自分が勝つと自信満々のミンジョン。
ドンフの家に来たネチョンとジョンラン。ボリがビダンの実の母親じゃない事をネチョンたちの話から知るファヨン。
家族と全く血のつながりの無いビダンが家族なのが問題だと話すファヨン。それを帰ってきたビダンが聞いてしまう。
家から報告を受け、ボリが血のつながりの無いビダンを育てていた事を知るドンフ。
ジェファに知っていたのかと聞くドンフ。自分の子供も捨てる世の中なのに立派だな。ボリは結婚を反対したときも自分の子じゃないとひと言も言わずに。お前は人を見る目が有るようだとジェファに言うドンフ。
ビダンが私達の子供じゃないと思ったことは一回も無いと言うジェファ。
ビダンの母親が誰か知ったら父さんはそんなことは言えないとドンフに言うジェヒ。
ジェヒを止めるジェファだったが、ビダンの母親がミンジョンで父親はジサンだと言う事をドンフに話すジェヒ。
怒ってボリを呼べと言うドンフを止めるジェファ。
ジサンを呼び出し、殴りつけるジェヒ。なぜ最初に言わなかったんだとジサンを責める。
ビダンが傷つけるかと思って言えなかったと言うジサン。
ビダンを傷つけたく無いジサンは、ビダンにはミンジョンが母親だと言わないでくれと懇願する。
ビダンをダシにミンジョンがのさばるのを止めろ。それから俺が手伝うからビダンを連れて消えろ、それがジサンにもビダンにとっても良い事だと言うジェヒ。
遠くからビダンを見つめるジサン。ジェファに言われてから、ビダンに近づかないジサン。
ビダンはジサンに電話する。遠くでビダンを見ながら電話を取るジサン。
お腹が空いてないか?と聞くジサン。家族が多いから色々食べるのに忙しい、今もみんなでトッポッキを食べていると嘘をつくビダン。
私の顔を見に来ない?と言うビダンに、仕事が忙しくていけないと言い、会わなくてもいつでもビダンを見守っていると言うジサン。
家に帰るビダン。門の前にはかごに入ったトッポッキが入っていた。本当におじさんは私を見守っているんだね。と喜ぶビダン。
自分の荷物からヨンボが無くなっていることに気づくミンジョン。
ビダンを置いてボリに留学に行けと言うインファ。自分の子供が生まれたら忘れるというインファ。
どうしてそんな事が言えるの?そんなに血のつながりが大事なの?ビダンが可哀想に思わないの?と言うボリに、
可哀想に思わない。ボリだけが可哀想に思うと言うインファ。
今一番辛いのはお母さんが私のお母さんだということだ。と、自分の罪を隠したりしているインファが憎くて恥ずかしいと言うボリ。
憎まれてもかまわない。望むのはミンジョンに勝ち、ボリにピスルチェを継がせることだと言うインファ。
ミンジョンが持っていたヨンボをボリに渡すインファ。ボリに勝ちさせたいインファ。嫌だと受け取らないと言うボリ。
そのヨンボを奪い取るミンジョン。競争は私が勝ち、実の娘に養女が勝つところを見せてやると言うミンジョン。
ヨンボをミンジョンが持って行き、悔しがるインファ。実力で勝つと言う私をどうして信じないの?と言うボリ。
私は実力でスミの弟子になりたくて、反則などを教えるお母さんの弟子にはなりたくないからと言うボリ。
ドンフの家で家族の様子を窺うビダン。ビダンとボリはどこも似て無いとヒソヒソ話をするカウルとファヨン。
帰ってきたボリに、ヘオクの家に行きたいと言い出すビダン。駄目だと言うボリ。帰ってきたドンフもビダンに対する態度が変わる。
ドンフに呼ばれるボリとジェファ。ミンジョンがビダンの母親と知り、驚くファヨン。
これからビダンをどうするのかと聞くドンフ。私が母親だから当然育てると言うボリ。
父親がいるのにどうしてこの家で育てるんだと怒るファヨン。
3人で家を出ると言うジェファ。家を出たらお前が俺の息子じゃなくなり、ビダンの母親が変わるのか?と言うドンフ。
もう方法は一つしかない。私がビダンを連れて家を出ます。ジェファには本当に悪いけど、ビダンの母親でいる方法がこれしかないならそうするしかないと言って部屋を出るボリ。
俺が大丈夫だって言ったのに!ビダンはしっかりしていて可愛がられるのより憎まれることが先に判る子供です。家の中で子供に気を遣わせないようにしてください!とドンフたちに怒鳴るジェファ。
ジェヒはミンジョンとの思い出の写真を燃やす。
ジサンに電話をかけ、離婚訴訟準備が終わった、ジサンもミンジョンの殺人未遂の件を動けと言うジェヒ。
もう告訴状は受理され、針線長の競争が終わり次第、警察が動くだろうと話すジサン。
ミンジョンとボリは競争の準備をする。
競争の日の朝、一緒に顔を洗うビダンとボリ。ビダンはボリに、可愛く産んでくれてありがとうと言う。
”私のために悔しい思いもして苦労してまでずっと私の母親をしてくれてありがとう・・・”と心の中で呟くビダン。
スミの元に行き、ミンジョンが盗んだヨンボが偽物だと知らせるボリ。
大統領夫人まで招いた席で騒動になってはとあらかじめスミに知らせたボリだった。
その話を部屋の外で聞いていたミンジョンは慌てるが、対策を考える。
競争の会場に来たインファとミンジョン。負けたほうがピスルチェを去る約束は忘れてないでしょとインファに言うオクス。
約束は命をかけて絶対守ると言うインファ。
幼稚園のバスを待って家の前に居るビダンとファヨン。
私の本当のお母さん知ってるの?とファヨンに聞くビダン。ビダンも知っていたのかと驚くファヨン。
私の本当のお母さんはどんな人なの?ピスルチェおばあちゃんも本当のお母さんのせいですごく怒っているし・・そんな恨むくらいに悪い人なの?とファヨンに聞くビダン。
ジェヒも家から出てくる。
おじさんも私の本当のお母さんを知っているの?とジェヒにも聞くビダン。
もちろん。よく知っている。俺がおまえを生んだ母親が誰か教えようか?と言うジェヒ。
会場に大統領夫人を迎え、競争が始まる。
その前に、自分が刺した偽物のヨンボが盗まれたと会場で発表するオクス。ミンジョンの持っているヨンボが偽物だと知り、安心するインファ。
第一の課題は、20年前に探せなかったヨンボを持ってくることだ。
持ってきたヨンボを広げて見せるボリとミンジョン。
第51回に続く。
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