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「来た!チャンボリ」第9回あらすじ
ボリに韓服作りの素質を見出し、
私が知っている韓服についての全てを教える。とボリを弟子にすることに決めたオクス。
韓服作りが好きなボリは喜んで弟子になることにした。
オクスは心の中で、ボリを立派に育て上げ世に出すまで待っていてくださいとスミに言った。
ピスルチェで正式にインファの弟子になりたいと言い出すミンジョン。三代目の針線長になりたいという。
針線長にはウンビをと考えているインファ。
ウンビが戻るまで私を利用して。インファのためなら何でもする。とミンジョンが言うが、インファは相手にしない。
ヘオクの店にオクスが来た。ボリが韓服の勉強することをオクスに許しを得に来たのだ。了解するオクス。
店の手伝いはちゃんとすると約束するボリ。
ドンフは自分の会社でカウルを働かせることにした。
秘書のカン・ユチョンがお目付け役。販売から何でもさせてカウルに何の才能があるか見ろと指示する。
店舗での販売の仕事から始めるカウル。
太った女性の客が、痩せて見えるシャツを。。と言うと、そんなものどこにあるのよ、体が痩せていたら痩せて見えるでしょ、と言う始末w
全く働く気がないカウル。にらむユチョン。
店の前でジェファに会うボリ。そこにヘオクがジェファに水をかけてしまう。
ソウルで出会った韓服を汚した奴だとわかったヘオクはジェファに悪態をつく。
ジェファはこの店の不買運動をすると言い帰って行ったw
ヘオクはジェファが検事だと知り驚く。検事は店のお得意様だからボリに謝りに行けというw
インファはスボンの部屋でアメリカに行ったインファの弟の電話番号が書いてあるメモを見つける。
動揺するインファ。ウンビが最後にくれた巾着を探すインファ。しまっておいた場所には無い。
探しているものはこれか?と巾着を差し出すスボン。おまえが隠していることは何だ?とインファに詰め寄る。
ウンビが居なくなった日に受け取り、それを今まで隠していたインファ。
オクスの言うとおりに事故現場にいたのか?と聞くスボン。否定するインファ。
インファはスボンに、あなたは自分のせいで家を出たと思いたくないからだ。あなたを恨むのも我慢していた。恨んでもウンビは戻らないから。と言った。
あの日、空港に居たと言い張るインファ。ウンビがインファのせいで居なくなったのなら死んでも許さない。真実を暴いてやる。とスボン。
そう言ってあなたの気が済むなら、いくらでも受けてあげるわ。とインファ。
二人の会話を部屋の外で聞いていたスミ。
人生を掛けた競争の時に、ヨンボを探しに行かずに弟を見送りに行ってたのか?とインファに聞くスミ。
針線長になるためには自分の子供もほったらかしのお前が、弟のためにヨンボを諦めたなんて、とインファの話を信じていないスミ。
ミンジョンはジサンの父親がソウルに幾つもビルを持っているという話を思い出し、そのビルを訪ね歩く。
インファとスボンの養女になってお金持ちのジサンと結婚するつもりだったミンジョン。
ビルの警備員に聞いてみるが、やはりジサンの父親は事業に失敗していた。
ヘオクからの電話を受け、能力も無いのになぜ私を生んだの!と泣き出すミンジョン。お腹を押さえるミンジョン。
いつも気が強く泣くことが無いミンジョン。心配するヘオク。
ジョンハによるとアメリカに居るインファの弟は以前から連絡が取れなくなっていたという。インファからは弟は元気で居ると聞いていたスボン。
インファを信じられないスボン。ウンビが自分が怒ったせいで出て行ったとは思えないスボン。
オクスが教えていないのにメドゥブが作れたボリ。オクスはボリを褒める。
オクスは勉強するように本をボリに与える。
その本の中に王の絵があり、ヨンボを指差し、これと同じものが家にある、というボリ。
今はヘオクの枕になっているあのヨンボ。。
あのヨンボはどこにあるのか。。。と考えるオクス。
スボンもスミも自分を疑っている。そこにオクスが戻ってきたらと考えると気が気じゃないインファ。
ウンビが戻るまで私を利用して。インファのためなら何でもする。と話したミンジョンの言葉が頭をよぎった。
家に戻り、ヘオクの枕のヨンボを見るボリ。なぜか頭が痛くなるボリ。
ミンジョンはジサンの部屋に戻る。
貧しいならプライドも捨てて。責任が持てないから出て行けと言って。別れていい男と出会えって言って。とミンジョン。
愛してなかったのか?お金が無くなったらどうでもいいのか?とジサン。
もう先輩との愛はもう終わった。と言うミンジョン。
泣いていたミンジョンが気になり、食欲も無いヘオク。
ミンジョンのためにおかずを作ったから送ると言うボリ。
ボリの友人のヨンソクを道を尋ねる振りをしてナンパするジェファ。
庁舎までバイクで送ってもらいヨンソクへ名刺を渡した。検事の名刺を見て浮かれるヨンソク。
国家試験の勉強も止めていたジサン。これから本格的に就職活動するという。
俺を信じろ。俺が食わすから。というジサンに、能力の無い男が結婚して子供を作るのは一番悪い罪だとミンジョン。
ジサンが出かけて一人になると、ミンジョンは赤ちゃんの超音波写真と母子手帳を破ってしまう。
映画祭にドンフの会社のモデルが他の会社の服を着て映画祭に出るという。ジェヒを怒るドンフ。
会社のモデルをしている女優のチェ・ユラが韓服を着たいといって聞かないという。ピスルチェの韓服を着る気の様だ。
ジェヒはその韓服をうちの会社で公募したらどうかと提案する。いい提案だとドンフ秘書のユチョンが後押しする。
ドンフも了承する。
ジェヒはユチョンに、公募だと思わせればいい。どうせピスルチェの韓服を着るんだから。
ピスルチェに多額の投資をする予定だからピスルチェ以外の服を着させる理由がないというジェヒ。
ジェヒは同僚をヘオクの店に行かせないようにしているようで、ヘオクの店は暇になっている。
ジョンランとネチョンはドンフの会社のビルの前でぶつかる。
捻挫してハイヒールが履けないジョンランに靴を貸すネチョン。親切なネチョンにときめくジョンラン。
お腹の赤ちゃんは順調だと医者から言われるミンジョン。
もう赤ちゃんは産めないというミンジョンに驚く医者。
早く子供が欲しくて待ちに待った妊娠だったが、医者に父親が亡くなった。中絶したい。と言うミンジョン。
もう中絶できない時期になっているので手術はできないと言われる。
ジェファの同僚たちがヘオクの食堂に。ボリはみんなに愛想が良くて人気のようだ。
これから食堂の予約は任せてください。と言っていたジェファに上司が月水金はこの食堂だから。と言う。
ジェファは牛乳の配達じゃあるまいし、月水金なんて。。と引きつった笑いをする。
ボリは香りのする巾着をみんなにプレゼントする。ジェファにも仕方なく渡す。
ヘオクの店は料理のクッパプよりもボリが名物だというジェファの上司。
ボリの巾着を見て、ウンビの巾着に似ていると思うジェファ。
バスターミナルまでボリからのおかずを取りに行くミンジョンだったが、受け取ったおかずを捨ててしまう。
チェ・ユラが映画祭で韓服を着ると聞き、ピスルチェの韓服が世界的に有名になるチャンスが来ると思うインファ。
スミは公募の話を聞き、服を作るときにお金のことを考えるなら針線長の資格は無い。と言った。
この公募で針線長はお義母さんじゃなく自分だということを見せ付けるとインファ。
飲み会の帰り、おもちゃ屋の前で売られている凧を見るジェファ。
酔っ払っているジェファは夜空に凧を揚げながら、ウンビ見えるか?どこに居るんだ?おばさんもどこにいったんだ?
会いたくて死にそうだ!と空に叫ぶジェファ。
ターミナルからバスに乗りチャンフンに帰ってきたミンジョン。喜ぶヘオク。
部屋に掛けてある韓服がボリが作ったと聞き、驚くミンジョン。
夜空に凧が揚がっている。凧を揚げている人が人が倒れるのを見るボリ。
あわてて近づくと酔っ払っているジェファだった。仕方なく担ごうとするボリにキスするジェファ。
途中、ヨンソクに会い、ヨンソクがジェファを送ることに。
家に帰るボリ。ボリが撮った写真を投げつけ怒るミンジョン。
ミンジョンがくれたお金で買ったと思っていた洋服を大事にしていたヘオク。
だが、お金を渡していないというミンジョン。ヘオクは店のお金をボリがごまかしたと思い、ボリを怒る。
ボリにもう韓服を作るなと言うミンジョン。自分がする仕事をボリもするのが不快だという。
ヘオクはミンジョンの言うとおりにしろという。
部屋で寝転がるミンジョン。ボリにはヨンスクの家で寝ろと言うヘオク。
ヨンスクは今日は泊まらせられないと言う。なぜなら酔っ払ったジェファを連れ込んでいるからだw
ジェファはヨンスクのベッドでぐっすり寝ている。
結局家の台所で寝るボリ。ミンジョンは朝早く帰っていった。
ヘオクはボリが作った韓服を焼いてしまう。
ひどい!ここまでしないといけないの?お姉さんが死ぬといっても私は韓服を作り続けるわ。と言うボリに水を浴びせるヘオク。
ミンジョンについてそんなことを二度と言ったら許さない!とヘオクに怒鳴られるボリ。
ジェヒに呼び出され、新入社員の追加合格だと言われるミンジョン。
韓服の公募についてミンジョンに話すジェヒ。
ピスルチェに関心があり、ミンジョンがピスルチェの支援を受けた人間だと知っていると言うジェヒは、
公募に応募する気は無いか?とミンジョンに尋ねる。
これから会社がピスルチェに投資することや、ジェヒが社長の息子だということを知ったミンジョン。
落としたノリゲを返してもらい、ジェヒともレストランの前で会ったことを思い出すミンジョン。
ミンジョンが作った韓服を絶対に映画祭のレッドカーペットに立たせる自信があるとジェヒ。
泣きながらオクスを待っていたボリ。どうしようと泣きながらオクスに抱きつくボリ。
第10回に続く。