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「来た!チャンボリ」39回あらすじ
ヘオクとビダンが居なくなり、手がかりを知るミンジョンを探すボリとジェファ。
ジサンは急いで空港に向かう。
ミンジョンはヘオクにミンジョン以外の電話は取るなと指示する。
ピスルチェではオクスやスボン、スミも心配している。インファだけはボリのためにヘオクがビダンを連れて去ったんだと心配していない。
ウンビであるボリに子供がいることが気に入らないインファ。そんなインファに呆れるオクスたち。
ミンジョンに頼んでビダンを探すのを助けてもらえとインファに言うオクス。
ビダンが居なくなってどうしてミンジョンに助けを求めるのかと言うインファに、直接聞いてみろと言うオクス。
ミンジョンに連絡するジサン。ミンジョンはウンビの件を知らないとしらを切る。
会社でミンジョンを探すボリとジェファ。
ジェファは非常階段でヘオクに電話するミンジョンに気づく。その通話を録音するジェファ。
どうしてボリとの結婚を妨害し、ビダンを遠ざけるのか明らかにするとミンジョンに言うジェファ。
ミンジョンを見つけ、責めるボリ。
ビダンのことがバレるとピスルチェとも養子縁組解消になり、離婚されるかもしれないミンジョン。
ボリがウンビだと知られるとビダンとは暮らせなくなる。ビダンと暮らしたければボリに戻れと言うミンジョン。
20年苦しい思いをして私を探していた親の事を考えるとそれはできないと答えるボリ。
母親であるインファはウンビが戻ってきたら困る人間だと言うミンジョン。
その様子を陰から見ているインファ。
ミンジョンがウンビを探せないようにしていたと知るインファ。
ジェファと空港に向かうボリ。ジェファは以前の同僚の検事に連絡し協力を頼む。
ドンフの会社では開店セレモニーがあるが、ウンビが行方不明になりジェファとジサンは会社を抜けて探している。
ミンジョンはジェヒに、ボリがジェファと結婚するための作戦じゃないかと話す。
ジェヒはドンフにジェファは会社よりボリが大事なようだと話す。
ウンビは自分さえ居なければジェヒとボリが結婚できると思っている。
ボリのために外国に行く事も覚悟を決めている。
ヘオクとビダンは空港に探しに来たジサンに気づく。見つからないようにこっそりと移動する二人。
ヘオクがジサンに見つかる。
ビダンは他の人について空港バスに一人で乗ってしまう。
空港にはボリとジェファが探しに来た。それをバスの中から見るビダン。
ボリが結婚したら家に帰るつもりのビダンだった。
ビダンは地方まで行くバスに乗って行ってしまう。
空港にはジェファの元同僚の検事たちが来てくれた。ジェファがあんなふうに辞めて気にしていた元上司や同僚たちだった。
各機関にも連絡してビダンを全力で探してくれる検事たち。ジェファは空港の監視カメラも確認する。
妊娠中のジョンランはファヨンに言って好きなものを食べている。ネチョンと一緒にラブラブしながらw
カウルは二人の様子に悔しくてたまらないw
開店した店にミンジョンを訪ねて行くインファ。ビダンが居なくなった件はミンジョンのせいなのか尋ねるインファ。
ヘオク、ボリとの関係を正直に答えろと言うインファ。インファだけは疑ってはダメだというミンジョン。
ボリがウンビなのを隠していたんだとしたら養子縁組を解消するだけでは足りないと言うインファ。
これからインファに何が起こっても知らないと脅すミンジョン。
ジェファとジサンがビダンを探すために職場放棄した責任を追及しないととドンフに言うジェヒ。
ドンフは今までのビダンの前でボリを怒鳴った事などを思い出す。自分のせいでビダンが居なくなったのかと思う。
ドンフはビダンを探す事に協力するようジェヒに指示する。
ドンフはボリとジェヒの結婚を反対したせいでビダンが居なくなったと考えているから、ジェファたちにとっては良い機会になってしまったとミンジョンに話すジェヒ。
ビダンを戻ってきたら申し訳なくてドンフはもう二人の結婚に反対しないんじゃないかと考えるジェヒ。
ボリは結婚のために子供を利用したんだと話すミンジョン。
空港を探すジェヒとボリ。ネチョンも応援に駆けつける。しっかりしているけどまだ小さい子供のビダンを心配し、泣くボリ。
ビダンは空港バスの中、我慢できず漏らしてしまう。
ビダンを海外に連れて行こうとして行方不明にしたヘオクを責めるボリ。
インファは連絡の取れなくなったジョンハを探し回る。
インファに内緒でジョンハと連絡を取っているミンジョン。インファの指示だと嘘をつき、ジョンハに電話番号を変えさせて連絡しないように言ったミンジョンだった。
20年前全州の警察にインファの指示でウンビの失踪届けを出した。事故現場に落ちていたインファのヘアピンは同じものを自分が作ったと話し、そのヘアピンが無かったらもうすでにインファが事故の原因になったのが明らかになっている。と言うジョンハの話を録音するミンジョン。
ジョンハは自分の代わりにインファを守るようにミンジョンに話す。インファからだとジョンハにお金が入った封筒を渡すミンジョン。
ピスルチェを訪れたミンジョンとジェヒ。行方不明になった娘が見つかったとジェヒに話すスボン。
結婚して初めて嫁の実家を訪れた婿であるジェヒと一緒に食事をするのが普通だが、家に帰れというスボン。
ウンビの事を考えたら一緒に食事する気分じゃないと言う。
いくら本当の娘が見つかったからといってミンジョンにこんな対応をするのは不快だと怒って帰るジェヒ。
スボンはボリのためにおかゆを作るようにオクスに頼む。
ゆで卵を見て、幼いウンビを思い出すインファ。私のせいで家に戻れなかったらどうしよう・・と考えるインファ。
ウンビの好物を忘れずにいたインファ。インファは一人でボリのために食事を作る。
今までのボリとの出来事を思い出し、どうしてウンビだとわからなかったのかと自分が悔しく泣くインファ。
夜になりバスの停留所で降りるビダン。これからは耳も聞こえなくて言葉も話せないんだと自分に言い聞かすビダン。
家でビダンの知らせを待つボリ。もう外は真っ暗だ。結婚も実の両親も諦めるからビダンを戻してと泣きながらヘオクに頼むボリ。
ボリがジェファと結婚すると言い出すからビダンが居なくなる事になったんだとボリを叩いて責めるヘオク。
その様子を見たインファはヘオクを突き倒す。そうやってうちの娘のウンビを育ててきたのか!と怒るインファ。言葉も無いヘオク。
どうしたらいいですか?ビダンに会いたくて死にそうだとインファに泣きながら話すボリ。ウンビが居なくなったときの自分の姿を重ね合わせるインファ。
ジェファは空港の監視カメラをジサンとずっと確認している。帰ってボリのそばに居たらと言うジサンに、自分の子供が居なくなったのに他人に任せられない!と言うジェファ。
バス乗り場に映るビダンの姿を見つけるジェファ。バスの行き先のイクサンに向かうジェファとジサン。
ヘオクはミンジョンを自分の店に呼び出す。海外に行ったはずのヘオクに驚くミンジョン。
ピスルチェに居るボリ。部屋でビダンのものを見るボリ。
インファが作った蝶の刺繍のあるヘアピンを見て、ビダンを本当に可愛がっていたんですねと言うボリ。
親はみんなそうだと話すインファ。当時寝る暇も無いほど韓服作りに打ち込んでいたインファだったがウンビのものにも刺繍をしたりして可愛がっていたのだった。
インファの韓服にはそういえば蝶の刺繍が多いと話すボリ。居なくなったウンビが偶然にインファの作った韓服の蝶の刺繍を見て母親を思い出し戻ってきてくれたらと考えていたインファだった。
ボリのために食事を用意したインファ。だがボリはウンビを思い食事がのどを通らない。
ウンビが居なくなって20年経ったら私の顔がわからないんじゃ無いかと思って・・・と言うボリに、
ボリが先に子供の顔をわかればいい。私のような母親じゃなく、子供の顔がわかる母親だったらいいじゃないの。と言うインファ。
これからはインファを守れないと言ったミンジョンの言葉を思い出すインファ。
ミンジョンとヘオクの関係をボリに尋ねるインファ。ボリが答えなければミンジョンに直接聞くと言うインファ。
”お母さん!”とインファを呼び止め、ミンジョンに近づいたら怪我をする。ミンジョンの相手は自分がすると言うボリ。
ビダンが戻ってからミンジョンを追及するつもりのボリ。
ヘオクの店に来たミンジョンは、ヘオクからビダンが居なくなった事を聞く。
全部みんなに真実を話せとミンジョンに言うヘオク。ボリがビダンを連れているより居なくなった事が幸いだと話すミンジョン。
自分の子供が居なくなったのに全く心配しないミンジョンに怒るヘオク。
ヘオクとミンジョンの会話を聞いていたインファ。
やっぱり親子だったのね・・・と言うインファ。驚くミンジョン。
ヘオクはインファに、ミンジョンの母親だと話し、
遺伝子検査でミンジョンと親子の関係を証明する証明書をインファに渡す。
第40回に続く。
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