韓国ドラマ 怪しい彼女 第12話 最終回あらすじ

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韓国ドラマ「怪しい彼女」第12話(最終回)あらすじ

撮影中に倒れ、ジスクからも病院に行くように促されるが、撮影を優先させるドゥリ。

戻ってきたジャネットが母マルスンではないと気づいているジスクは、そのジャネットに説明を求める。

ドゥリの前に例の怪しいタクシー運転手が再び現れる。
元の姿に戻るか、現在の若い姿で6ヶ月過ごした後に消滅するか、最終の選択を迫られるドゥリ。
その決断までに3日間の猶予を与えるタクシー運転手。

ジュンに、行方不明の練習生エミリーが双子の妹クッスン(ジャネット)だったと話すドゥリ。

最終選択を迷うドゥリ。
このまま元の姿に戻ったら歌手になる夢も叶わず、仲間たちにも迷惑をかける事になってしまう。
そして、老いた自分の健康診断の結果も頭をよぎり、娘ジスクのことを心配するドゥリ。

会いに来たジスクに、”お母さんを待つな””戻って来ない”と話すドゥリ。
ドゥリが母マルスンだと分かっているジスク。
”帰らないで、お母さん””今のように輝いて生きて””何も振り返らないで””私のような娘の母親として生きないで””父さんみたいな男と付き合わずに良い男性と出会って・・””ただやりたいことを全部して”と話すジスクに、号泣するドゥリ。

ダニエルから”何にでもタイミングがある””腹が立つ時も言い訳を聞きたい時も・・”と聞いて、長年の因縁の相手マルスンの事を考えたエシム。
ドゥリがマルスンの孫だと誤解しているエシムは、”マルスン姉さんのことは憎いけど好きだった””好きなのと同じくらい憎かったのかもしれない”とドゥリに話す。
そしてダニエルが甥ではなく自身の息子だということも打ち明けるエシムに驚くドゥリ。

そして、マルスンが望むなら謝罪もするし、奪った歌を返却する意思を伝えるエシム。
わだかまりが溶けたドゥリ(マルスン)は、”おばあさんから伝言されていた””あの歌はもうキム・エシムの歌だと””私が貰った歌だったけど、世の中に出して愛されたのはエシムの声だった”と話す。
心の傷の多い息子ダニエルをドゥリに任せようと考えるエシムに、自分でダニエルを守るように話すドゥリ。

ダニエルのために、沢山の手料理を作ってもてなすドゥリ。
”忙しくてもちゃんとご飯を食べるように””大丈夫なふりをせずに辛いときはカウンセリングを受けろ”と沢山の助言をするドゥリを、どこかに行くのかと怪しむダニエル。
”世の中にありえないことなんて無い””特に人が出会ったり別れることは”と話すドゥリ。

ご馳走のお礼に、ドゥリのために作った曲をプレゼントするダニエル。

競争の激しい大企業で昇進してきたジスクだが、娘のハナにはその姿が幸せには見えていなかった。
自身の生き方を振り返り、退職届を出すジスク。

ドゥリの”最終選択”の日は、ドゥリ達”エレメント”のデビューイベント開催日だった。
現れたタクシー運転手に、自身の選択を伝えるドゥリ。

ドゥリ達の華々しいデビューの舞台に感動するジスクやミンソク、ジャネット達。

昔とは違い、家族で笑いにあふれる食事をして幸せなジスクとドゥリ。

別れに備え、残される人たち一人ひとりに手紙をしたためるドゥリ。

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1年後ーーーー
ドゥリは居ないが、エレメントは人気グループとなって忙しい日々を送っていた。
居なくなったドゥリを恋しがるメンバーたち。

元に戻ったパク氏から投資を受け、クッパのTVショッピング販売も始めて頑張っているミンソク。

マルスンとして、ジスク達と暮らしているジャネット。

会社を辞めてから勉強していた念願の建築士の資格が取れ、いつマルスンが戻ってきてもカッコいい娘で居るつもりのジスク。
だが、病院からの連絡で、マルスンがアルツハイマーの診断を受けていたことが分かる。
そこで、マルスンが突然長年営んできたクッパ屋を手放すと言い出した理由に気づき、”戻らない”と言っていたマルスンを理解して涙を流すジスク。

ユニスのディレクターはリナに交代し、ダニエルは独立して自身の会社を立ち上げていた。

あるカフェに入ったダニエルは、BGMにかかっているのがドゥリにプレゼントした曲だと気づく。
そのダニエルの前に、ドゥリと同じ顔をした女性店員が現れる。

韓国ドラマ版「怪しい彼女」おわり。

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