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韓国ドラマ「怪しい彼女」第11話あらすじ
7年前、ジアンをストーカーとして通報しようとするダニエルに、ある秘密を話してその通報を阻止したジアン。
郊外で会っていたダニエルとドゥリをカメラに収め、”練習生エミリー(ドゥリ)とダニエルの熱愛”をSNSに広めるジアン。
そのジアンの行動に気づいていたダニエルは、緊急記者会見を開く。
その場で、スキャンダルは偽物で7年前に世間に彼女と思われていた女性も”ストーカー”だったと公表するダニエル。それを見ていたジアンは驚く。
7年前に黙って引退した理由は、”守りたい人が居たから、黙っていた”と釈明するダニエル。
SNSで拡散されたエミリーとホテルに入る写真のことを記者から尋ねられ、その旅行はデビュー予定のエミリー達グループがみんな一緒だったことを明らかにするダニエル。
ダニエルから告訴されたジアンは、それを取り消すようにエシムに迫る。
ジアンに怒って怒鳴るエシムに”やめてください、お母さん!”と叫ぶダニエル。
今まで叔母としてダニエルに接してきたエシムは、自分が本当の母親だとダニエルが知っていることに衝撃を受ける。
7年前その秘密のせいでジアンから脅迫され、ダニエルが黙って引退したことに気づくエシム。
”私が記者会見を開いて全部公にして、ジアンが二度とお前を苦しめないようにする”と話すエシムに、”一生黙っています””今まで通りに・・”と答えるダニエル。
落ち込むダニエルに気づき、黙って慰めるドゥリ。
今までのドゥリの行動を思い出し、だんだん母マルスンの姿と重なって戸惑うジスク。
ヨンジュン達に任せた義母マルスンの店がこのまま潰れていくのを見ていられないミンソクは、後輩の運転手を辞め、店を再建させることに決める。
客足が遠のいた店を売却しようとまでするヨンソクに、レシピを変えてスープにコーヒークリームを混入させている事実を突きつけるミンソク。
契約違反が明らかになり、マルスンとヨンジュン達が交わした譲渡契約は無効となった。
ストーカーのジアンへの捜査が進み、今回は父親の力があっても実刑はまのがれない状況となった。
ダニエルを身ごもった当時、年齢も30代最後で子供を生むことが出来るチャンスだと考え、一人で生むことにしたエシム。
未婚の母になったらエシムのイメージが壊れ、莫大な借金だけ残ってしまうと、堕胎を要求するマネージャー。
仕方なく、産んだダニエルは姉の子供として育ててもらうことにして、スター街道を進んだエシム。
ーー
人生で歌が全てだった事を話し、だからといってダニエルが大事じゃなかったわけではないとダニエルに話し、謝るエシム。
エシムに望むことはなく、このままお互いを尊重して過ごそうと話すダニエル。
ドゥリがダニエルのことを好きになったことが分かるジュン。
最初はショックを受けるが、”若くなったんだから問題ない””歌も恋も思い切りやれ”とドゥリを応援することにする。
ヨンジュン達がマルスンのスープのレシピを無くしてしまい、マルスンとも連絡が取れず店を再建しようにも途方に暮れているミンソク。
そんなミンソクに気づき、”おばあさん(マルスン)から教わっていた”とクッパのスープの作り方を位置から教えるドゥリ。
ジスクに、出来上がったスープの味見をしてもらうミンソク。
それがマルスンのスープと同じ味だと驚くジスクは、その作り方をドゥリが教えてくれたと聞く。
急激に足腰が弱ってくるドゥリ。
手の皮膚が老化していることに気づき、驚くドゥリ。
”前もそうだったわね””すぐ治ったじゃないの””大丈夫よ”と掃除の女性から声を掛けられる。
その女性から話を聞き、それがエミリーの話だと分かるドゥリ。
ドゥリとハナの撮影現場に行くジスク。
”私もまた年を取るのか・・”とショックを受け、撮影中に倒れてしまうドゥリ。
”お母さん・・!”と驚くジスク。
第12話(最終回)に続く。
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