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韓国ドラマ「怪しい彼女」第4話あらすじ
エシムがユニスの代表だと分かり、自分のデビューが上手く行ったら敵エシムの成功を手伝うことになるのとムカつくドゥリ(マルスン)。
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50年前ロイヤルサロンで働いていた時、初恋だった音大生のジュノが突然死んでしまった。
弔問に訪れたマルスンに、ジュノがマルスンのために作った曲を綴ったノートを渡し、”ジュノは自分の手でマルスンを歌手にさせたがっていた”と話すジュノ兄。
そのノートに書かれた楽譜を読めないマルスンに、”家にピアノがあるから、私が演奏してテープに録音してあげる”と言ってそのノートを持っていったエシム。
その中には”黄色いシャツの男”の楽譜も入っていた。
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突然、マルスンの家を出て独立しようと話すジスクに戸惑うミンソク。
ユニスがエシムの会社だと分かって悩むが、昔の夢を叶えるために頑張ることにしたドゥリ。
年寄り言葉で浮いているドゥリに、若者言葉などを教えて応援するハナ。
グループメンバーから聞き、エミリーが抗不安薬やホルモン剤など日常的に沢山の薬を服用していたことが分かる。
病気のエミリーを全く心配しないメンバー達に憤慨し、そのエミリーのことが心配になるドゥリ。
マルスンと同じ顔をした高齢女性ジャネットは、ユニスで出くわしたドゥリのことを考えていた。
プロデューサーのダニエルが以前大人気アイドルだったことを知り、驚くドゥリ。
そんなドゥリに、ダニエルは元カノのストーカー問題があって引退したことを説明するハナ。
知らない番号から携帯にメッセージを受け取り、またその元カノストーカーからなのかと、怯えるダニエル。
ヨンジュン兄弟に任せている自身の店のスープの味が変わって客離れを起こしていると分かり、怒るドゥリ。
ジスクが引っ越しするマンションを探していることが分かり、婿のミンソクが親しそうに女性と一緒に車に乗ったのも目撃し、このままにはしておけないと考えるドゥリ。
例の元カノストーカーが韓国に帰国していると分かり、エミリーたちをデビューさせたらすぐに韓国から出ようと考えるダニエル。
早く後任を探すように話すダニエルに困惑するエシム。
”私よ。誰か分かる?”と現れた若い女性ドゥリに驚くガビョン。
ドゥリが”53年前の相撲大会でのガビョンの屈辱”のことを話し出し、その若い女性が本当にマルスンだと分かるガビョン。
ガビョンに頼んで、自宅に戻ろうと考えるドゥリ。
ドゥリだけではなくハナもグループに合流することとなり、不満が募る既存メンバー。
その中から、足りないと判断された人間はデビュー組から脱落することとなる。
”マルスンも知っている知人の孫を1週間だけ住まわせて欲しい”とジスク達に頼むガビョン。
マルスンだとバレないように、新しい携帯をドゥリに手渡すガビョン。
話しかけても知らないフリをするジャネット(マルスンの姿)を、自宅までタクシーで送り届けることにするハナ。
ドゥリはジスク達が住むマルスン邸に、”マルスン達の知人の孫ドゥリ”として1週間住むことになる。
そこに、タクシーでやって来たジャネットがやって来る。
顔を合わせて驚くドゥリに、”お姉さん・・”と呟くジャネット。
第5話に続く。
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