韓国ドラマ愛していると言ってくれ第１５話あらすじ

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韓国ドラマ「愛していると言ってくれ」第１５話あらすじ

モウンから送られてきた写真の家に向かうジヌ。
ジヌは幼い頃、クリスマスのサンタに望むのは例の写真に写る家を探してもらうことだった。

その家でジヌが来るのを待っていたモウン。
個展に来ていた女性からこの住所を知ったことをジヌに話すモウン。

母親のことは気になるが、現在の母親の家族の事を気にかけるジヌに、ジヌがしたいようにするように話すモウン。

”ジヌと声を出して笑いながら会話する夢”を見て、それが気楽で良かったと話すモウン。
最初は手話で会話をすることも嬉しかったモウンだったが、最近は違っていた。
話したいことを全て手話にすることは難しく、メッセージで会話するのも嫌だからジヌとの連絡を絶っていたモウン。
”そんな夢を見させてすまない”と謝るジヌ。
慣れたら良くなるだろうと思っていたが、だんだんお互いに申し訳ない気持ちになるのが苦しいモウン。

体調の悪いソギョンの見舞いに行くドフン。
”お前のお陰で私がこうやって健康に生きている””遅くなったけど、ありがとう”と昔の礼を言うソギョン。
”自分だけが辛くて一番苦しいと思っていた”と反省するソギョンに、自分はソギョンとジヌを恨むことで必死に生きて来たと話すドフン。
”これからも憎んで絵を描いて成功するから、謝るな、病気にならずに生きろ”と言うドフン。

やはりジヌと会話ができないことに虚しさを感じてしまうモウン。
スマホの音声認識で会話をしようとしたジヌは、モウンが”もどかしい・・”と呟いたことが分かりショックを受ける。

”再び恋を始める勇気がない時、私に先に近づいてくれてありがとう”とモウンに話すジヌ。
”私があなたを悲しませた点があったとすれば、それはあなたを愛していないからではなく、私の足りない部分を隠したかったからだろう””今まで努力してくれてありがとう。私たち別れましょう”と別れを切り出すジヌに、泣くモウン。

ジヌと別れてふさぎ込むモウンを心配するジユ。
撮影のために海外に行く準備をするモウンに、”ジヌ画家は個展のためにアメリカに行く予定だが、その後は何処に行くかわからないようだ””モウンが戻る時には韓国に居ないかも”と話すジユ。

海外の撮影が終わり、帰国したモウン。
空港でそのモウンを見かけ、後を追うジヌ。

第１６話（最終回）につづく。

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