韓国ドラマ愛していると言ってくれ第１３話あらすじ

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韓国ドラマ「愛していると言ってくれ」第１３話あらすじ

大学時代、夜の教室でつきまとってきた男に襲われたソギョン。
もみ合いになるうちに拍子に灯油がこぼれ、それが原因で火災となった。

火災に気づくが耳の聞こえないジヌは、ソギョンが教室の中で助けを求めていることが分からない。
去って行くジヌが見え、ジヌが自分を置いて自分だけ逃げたと感じるソギョン。

ーー
ジヌの家にソギョンが入ったのを目撃したモウンはショックを受け、ジヌの家に行くことを止める。
そんなモウンを車で送っていくが、その落ち込むモウンの様子が気になるチョハン。

夜ずぶ濡れでやって来たソギョンを家に入れたジヌ。
”まだお前がすごく恋しいようだ””私は罰を受けたみたいだ”と伝えるソギョン。

ソギョンが帰った後、モウンからのメッセージに気づくジヌ。

モウンから、ソギョンとの仲を尋ねられたとジヌに話すギヒョン。
二人のことを本人以外から聞くと気分が悪いからと、モウンと話すように言うギヒョン。

モウンと会い、昨日メッセージに気づかなかったことを謝るジヌ。
昨晩ソギョンが家に入ったのをモウンが見ていたことを知り、雨に濡れてやって来たソギョンを追い返す事ができなかったと釈明するジヌ。
最初からゆっくり話をしようとモウンに問いかけるが、傷つくモウンにはその心の余裕が無い。

個展を大成功させたジヌが美術講義を辞めるんじゃないかと不安な生徒たち。辞めないと話すジヌ。

ジヌに会いに行き、夜ずぶ濡れになって家に来るくらい二人には話が残っていたのかと尋ねるモウン。
”自分の傷のせいでこれからあなたを辛くさせることは絶対にない”と伝え、謝るジヌ。

今回の個展でジヌの絵を気に入ったソギョンの知人キュレーターが、LAでの個展を打診してきたとジユから聞くモウン。

ドラマの初撮影を無事に終えるモウン。
チョハンからギターのレッスンを受けていたモウンは、突然泣きだす。
気楽だと感じてしまい、耳の聞こえないジヌとの特別だと思っていた瞬間が居心地悪く感じるようになるのではと不安に感じるモウン。

第１４話につづく。

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