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韓国ドラマ「愛していると言ってくれ」第1話あらすじ
女優を目指しているモウンは、撮影のために済州島に行く。
飛んで行ったスカーフを、同じ海岸に来ていたジヌに拾ってもらうモウン。
ロケ地で撮影するが、その役が無くなったと聞いて落胆するモウン。
海岸に居るそのモウンをカメラに収めるジヌ。
自動販売機でジュースを買おうとしたモウンはまたジヌと出くわすが、ジヌが聴覚障害者とは気づかない。
同じカフェに居たジヌを見て、耳が聞こえないことに気づくモウン。
モウン達が居たカフェで火事が起こり、悲鳴を上げて非難するカフェの客。
耳の聞こえないジヌだけは、火事が起こったことに気づかない。
そのジヌに声をかけるモウン。
火事の火を見て、トラウマを思い出して動けなくなるジヌ。
そんなジヌに大丈夫だと声をかけ、一緒に脱出するモウン。
助けてくれたモウンに文字で感謝を伝えるジヌ。
周りに店が開いておらず、お腹を空かせたモウンに自身のキャンプ道具でラーメンを作ってやるジヌ。
自分のことを”女優”と手話で表現してくれたジヌが嬉しいモウン。
ジヌの車の荷物から、ジヌが画家だと分かるモウン。
ずっと静寂の中で生きているジヌは、モウンと一緒の時間に久しぶりの”賑やかさ”を感じていた。
チェックアウトしようとしたモウンに、一冊のスケッチブックを渡す宿の主人。
それはジヌが託けたモウンへの絵のプレゼントだった。
”女優さんへ”と書かれたそのスケッチブックに感動するモウン。
3週間後。
ソウルの人混みの中でそれぞれ生きているジヌとモウン。
引っ越ししたジヌ。
その家の裏に住んでいるおばあさんは、そのジヌが聴覚障害者だと分かって警戒する。
済州島で撮った写真を見返してモウンのことを思い出すが、その画像ファイルを削除するジヌ。
モウンもジヌのスケッチブックを見て思い出していた。
アートセンターで聴覚障害の生徒たちに絵を教え始めるジヌ。
オーディションを受けたモウンは、一生懸命なのは認められるが”面白くない”と評価される。
”恋愛したことがあるんですか?”と尋ねられて、何も言えないモウン。
落ち込むモウンは、自分のことを”女優”と初めて表現してくれたジヌのことを思い出す。
いつも”脇役””エキストラ”などと呼ばれているモウン。
バスに乗っているジヌを見つけ、そのバスを追いかけるが追いつけないモウン。
そのモウンに気づき、バスを降りるジヌ。
勉強していた手話でジヌに挨拶をするモウン。再会を喜ぶ二人。
第2話に続く。
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