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韓国ドラマ「愛していると言ってくれ」第9話あらすじ
子供の望む通りにさせたいと考えるモウンの両親だったが、耳の聞こえないジヌとの交際には懸念を示す。
そんな両親に”もう少し見守ってほしい”と頼むモウン。
モウンの前では平然としていたが、大きなショックを受けて泣くモウン母。
いじめられていた男子学生テホはジヌのインタビュー記事を見て、ジヌが聴覚障害のある画家であることを知った。
誤解が解け、聴覚障害のある学生たちと一緒にジヌの講義を受けることにしたテホ。
ジヌには失礼だけどと前置きし、聞きたくない言葉も聞こえてしまうから聞こえる全てに感謝はできないと言うテホ。
聞こえないことよりも、聞こえた言葉で深く傷つく場合があることを理解しているジヌも同意する。
モヤンはテホと出くわした後、テホが落とした財布と一緒にジヌのインタビュー記事が載るパンフレットをテホの元に届けていたのだった。
ソギョンが帰国してアートセンターの館長になったと知り、ソギョンに会いに行くドフン。
どうして突然消えたソギョンが、このアートセンターに戻ってきたのが理解できないドフン。
テホにパンフレットを届けてくれたモヤンに感謝するジヌ。
”知らない人から誤解されるのが嫌だった””あなたは良い人だから”とジヌに伝えるモウン。
モウンに、実は昔ソギョンと長く付き合っていたことを伝えるジヌ。
モヤンはそれに気づいていたが、先にジヌがそれを言ってくれて嬉しく感じる。
ついにモウンは助演級にキャスティングされ、喜んでジヌにメッセージで伝える。
モウンを避けていたチョハンだったが、モウンからキャスティングの話を聞いて一緒に祝うことにする。
娘ソリに、難聴の疑いがあると診断を受け、動揺するギヒョン。そんなギヒョンを心配するジヌ。
たまに悪夢を見るとモウンに打ち明けるジヌ。
今まで誰かを好きになるのが嫌だったのは、沢山の大変なことを一緒に乗り越えようと言うことも嫌だし、あなたが危険な目に遭っても自分が助けられないかと思ったせいだと話すジヌ。
そんなジヌに、”私を守る必要はない””私はただ愛しているからそばにいるだけだから”と伝えるモウン。
第10話につづく。
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