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韓国ドラマ「愛していると言ってくれ」第11話あらすじ
大学時代ずっと付き合っていたソギョンから、突然フランスに行くと告げられたジヌ。
”地獄”から抜け出すにはそうするしかないと考えていたソギョンは、ソヌに”全部うんざりだ””お前が聞こえないのは永遠にそのままだから”とわざとひどい言葉を投げつけて去っていった。
当時の事を謝り、後悔していると話すソギョン。
そんなソギョンに、”お前が後悔しているのはお前の過ぎた時間で、俺には全く関係ない””当時の俺はもう居ない””もし、心残りの部分があるなら捨てていい”と答えるジヌ。
ジヌに未練がある様子のソギョンに、”ここまでにしろ”と話すギヒョン。
親友ジユと弟モダムが付き合おうとしているのが分かり、驚くが賛成するモウン。
安心してモダムと付き合いだすジユ。
他人の壁に勝手に絵を描いたジヌは、器物損壊の容疑で警察から取り調べを受けることとなる。
それをジユから聞き、慌てて警察署に向かうモウン。
警察署に同行し、ジヌの手話通訳をするソギョン。
取り壊される予定の再開発地域の壁なのに、誰が通報したのか気になるジヌ。
昔のことを謝り、当惑する質問をするソギョンに怒るジヌ。
そんな二人の様子を見て不安になるモウン。
済州島で気になっていた壁画がジヌのものだと分かり、驚くモウン。
ジヌの個展が開かれ、記者たちへの手話通訳をソギョンが務める。
絵画コレクターからも関心を集めるジヌの絵画。
ジヌの個展にはドフンも訪れていた。
”ソギョンのストーカーだったドフンも一緒に居て驚いた””3人一緒に居てて面白い”と噂話をする大学の後輩に気づくドフン。
憤慨するドフンに、”お前くらいになったら人目を気にしないと・・”と宥めるソギョン。
”どうして俺のような者が他人の目を気にする?”” ソギョンのストーキングして美大に火までつけたやつなのに”と怒るドフン。
個展の合間に、ジヌと一緒に休憩するモウン。
”お前がこうするのはどうしてだ?未練か?憐れみか?ジヌをスター画家にしてもう一度やり直したいのか??””ジヌをまだ忘れていないのか??”とソギョンを責めるドフン。
そのドフンとソギョンの話が聞こえるモウン。
第12話に続く。
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